昨日、代り映えのない毎日を愚痴った母。
皆様から温かい励ましと応援のコメントを頂き
これからは話題探しばかりしないで
ブランの安否ブログとして
新たな気持ちでスタートしようと思います。
これからも引き続き
ブランブログをよろしくお願いします。
が、しかし
平凡な毎日を愚痴った罰が当たりました。
散々愚痴ってブログを終えて
どんよりした気持ちで帰宅した母に
とどめを刺すような事が起こってしまいました。
昨晩も帰宅後
そのままブランとの深夜散歩に行き
ちっことウンPを済ませて
家に戻ったところ
小川のせせらぎのような音が我家から聞こえてきました。
なっ何～
って思って、持っていた懐中電灯で庭を照らしてみたら
なんとぉ
裏庭が水浸しになっていて
しかも、まさにせせらぎのように水が流れているではないですかっ
慌てて蛇口を閉めました。
今朝、家を出る時は
蛇口はもちろん閉めてあったし
水も出ていませんでした。
家に入り父に報告。
誰かが留守中に庭に入って
蛇口を開いたとしか考えられません。
庭木の水やりには、蛇口の開け方が中途半端でした。
誰かの嫌がらせ。
それともイタズラ。
日中ずっと留守にしているブラン家。
そして玄関先の階段を上り下りできなくなったブランのために
裏庭から出入りできるよう
生け垣の木を抜いてあるんですが
そこには扉も何もつけていなくて
人通りの多い遊歩道から
その出入り口は丸見えなんです。
毎朝の散歩でブランと母がそこから出入りしている姿も
見られています。
蛇口もそこから丸見えです。
しかも出入り口は遊歩道からちょっとだけ入った裏道添いにあって
こちらは滅多に人は通りません。
街灯もなく夜になれば真っ暗なんです。
だから母はいつも懐中電灯を持ち歩いているんです。
人が通らないから大丈夫だと油断していました。
人目につかないということは
侵入されやすいということです。
今朝は一応ラティスを扉代わりに置いてきました。
でも、心配です。
そして、水はけのいい庭があれほど水浸しになるなんて
一体いつから水が流れていたのかと思うと
次の水道料金が心配です。
あ～、何もない毎日がいかに幸せか身に沁みました。
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