何を見ても何かを思い出す

He who laughs last laughs best

どこを歩こうか?ワンコ

2017-11-20 09:51:25 | ひとりごと
ワンコ ワンコが天上界の住犬になり、二回目の秋を迎え、寂しいよ ワンコ
ワンコは散歩コースのポプラ並木の落ち葉を、バリバリ音を立てて踏みながら歩くのが好きだったね
ワンコと一緒に見た風景を、ワンコを想いながら歩くのも悪くないけれど、
落ち葉の道は、ダメだよ ワンコ
視覚だけでなく聴覚まで、ワンコがいないと強烈に感じてしまうからかな?
寂しさが増すから、あのポプラ並木は、私の散歩コースから外れてしまったよ ワンコ
そんなことを思いながらワンコの写真を見ていると、
寒がりだったワンコを思い出す写真があったよ ワンコ
冷房でも暖房でも、ワンコは風が嫌いだったから、冬はもっぱら、この石油ストーブだったね ワンコ
でもって、その前の一番あったかい場所を皆と取り合いし、いっつもワンコが勝鬨をあげていたね ワンコ
ワンコ実家両親の、
「犬は寒がりで、暑がりです。雪やこんこん~犬は喜び庭かけまわり、は嘘です」の言葉どおり、
ストーブの前と炬燵の中は、ワンコの特等席だったし、
その痛みが命に関わりかねない神経痛を患って以来は、ユニクロライトダウンもワンコの冬の必需品だったね

ワンコ
ワンコがいつも陣取っていた一番あったかい場所に座りながら今は、心がすこすこ寒い感じがするよ

でもさ、今月はワンコの19回目の誕生日もあるからかな?
ワンコお告げの本が三冊もあって嬉しかったよ ワンコ
忙しくて読みきれてないものもあるのだけれど、
ワンコの誕生日に向け、感想を綴っていくね ワンコ

その第一弾は、この秋世間を席巻した言葉とは真逆の意味合いのタイトルなので、
しかも、今の私にその言葉はないでしょう?というものだったので、
なぜ???と思うのだけど、
これもワンコからのお告げなので、しっかり考えてみるよ ワンコ
それは又つづくとするね ワンコ

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