My Third Stage

日々のあれこれを綴りたい。

車旅5 2016 2日目後半

2016年04月26日 10時34分20秒 | 車旅

4月22日(金曜日)後半

 

          

弘前城散策の後、どこを廻ろうか? と検索すると開花情報で唯一満開なのが 「 十和田市官庁街通り 」 だったので、十和田湖を抜けて奥入瀬を通って行くかぁ~ と出発しました。 

その前に・・・やはり、リンゴは買わないとねぇ~

 

実はまた冬期間閉鎖中にぶつかったのです・・・(´;ω;`)

昨年の秋は十和田湖の南側を走ったので、今回は北側を走るつもりで、十和田湖観光協会に問い合わせ、開通していると言われて向かったのに、通行止めで・・・

結局また南側を廻っていくことになったのです    まぁ~いいんですけどね・・・

 

 

 

           

   

   

夏のシーズン中はマイカー規制があるでしょうが、奥入瀬渓流沿いの 102号線 を通ることができました。 途中の休憩所がけっこう広くて駐車できたので、ランチタイムと同時にちょこっと写してきました~

遊歩道が整備されていて、全長40㌔以上あるそうですが、バスに乗ったり降りたりして進むみたいです。 いつか歩いてみたいですねぇ~

 

 

 

 

            

                 

さて、目的地に到着しましたら、ホント 「 満開~  」 

官庁街通り、ということで市役所はもちろん、病院、保健所、図書館、美術館、その他諸々の施設が広い道路の両側に並んでいて、広い歩道の車道側が松の木、施設側が桜の木の並木になっています。

       

        「日本の道100選」に選ばれた官庁街通り(駒街道)約1.1kmに、156本もの桜が一斉に

       咲き誇る。期間中は、官庁街通りの桜が一望できる市役所の展望ロビーを一般開放。

       桜並木を上からも眺められるとあり、人気の観賞スポットとなる。また夜は官庁街通り

       の桜のライトアップライトも行われ、幻想的な夜桜も楽しめる。

 

                               ・・・だそうです。

 

 

 

 

    

 

    

・・・で、いやに馬が目につくんですよ     「 駒街道 」 と云われる所以です。

 

       十和田市では藩政時代の文久3年(1863年)に馬市が開催されて以来馬セリで賑わい、

       明治17年には軍馬育成所(後の軍馬補充部)も開設され、馬産地としてしられるように

       なりました。

 

                  ・・・だそうで、長いので、これだけにしておきます。

 

 

 

他にも美術館近辺には、こんな物も     

 

 こんな物もありました。

 

       こんな物も・・・ 

 

まだまだ、沢山アート作品があって、写しきれず・・・ 意外にも見応えのある、かつ歴史を感じさせてくれる街でした~

 

コメント (2)
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