ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

タマスダレ(玉簾)」 ヒガンバナ科 

2016年09月08日 23時50分06秒 | 日記
    「タマスダレ(玉簾)」 ヒガンバナ科 ☆9月13日の誕生花☆
         花言葉は… 汚れなき愛・期待・潔白な愛



 今朝の最低気温は午前6時の25.6℃。  最高気温は午後3時の27.2℃。
今朝は9~10時までもの凄い雨でした。 その後も時折パラつく愚図ついた空模様。
気温は低かったのですが、湿度が高くムシムシした一日でした。
 
 今日は雨模様と云う事で、散歩は中止。 さて何をしようか。
5月31日に拾らって警察に預けておいた5000円札。 3ヶ月の満期を経て私の物になる(笑。
警察まで受取りに行って来ました。 預り証を渡し、受け取りは簡単でした。
が、半分に破れ汚れが目立つ5000円札、このままでは使えません。
次は銀行へ… が 「損傷が激しいので日本銀行の鑑定が必要ですねぇ」 と言われ、
本物で有れば約1週間後に通帳に入金されるとか。 簡単にはお札を手に出来ません(笑。


今日の花は 「タマスダレ(玉簾)」 です。



学名は 「ゼフィランサス・カンディダ」 と云い、先日アップした “黄色いタマスダレ” の
「ゼフィランサス・シトリナ」 と同じ仲間ですね。
“カンディダ” は “純白、輝き” を意味しているそうです。 
狂いの無いカチッとした花形、凛として清潔で… こういう花は好きですねぇ。 
一輪を見れば清楚な印象ですが、群れ咲いていると結構賑やかです。



 
日本的な雰囲気がする花ですが、原産地は南米ペルー辺りと云われ、明治初期に
園芸用として入ってきたそうです。 葉や茎に毒を含んでいます。
葉はニラに似ていて、間違えて食すと下痢や嘔吐の症状が出るそうです。
名前の 「玉簾」 は、花を玉に、葉の茂っている様子を簾に例えた様です。  
“ゼフィランサス” は、ギリシャ語の“西風” の意味で、
原産地の西インド諸島に因んでいるそうです。




ピンクの花は “白い玉簾” に花形が近い 「ゼフィランサス・ロゼア」 です。 
少し葉の幅が広いでしょうか。 散歩エリアでは1ヵ所で咲いているだけです。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.4㎞  6,498歩  1時間20分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
最後の子が帰ってから5分(以降に誰も帰って来なければ見守りを終わる事にしています)
そろそろ引き上げようとしたところに5年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり、遅かったのぅ、どうしたんや?」
「ただいま~、あんなぁ、16日に林間学校が有るねん。 その注意事項をラミネートしてた」
「ああ、濡れてもええようにか?」 「そうそう」 
「へぇ~お前はそう云う係りなんか。 他にはどんな係りが有るんや?」
時間係…集合時間や就寝時間を知らせる。 布団係…干す係り。
盛り上げ係…面白い事して場を盛り上げる。 連絡係り…点呼など先生と生徒の伝言。
ひげの頃は全て学校任せ、先生任せでしたが、最近はこんな事も生徒にさせるんですね。
 
 マジック2で迎えた対中日3戦目。 カープは今日も 広島7-4中日 で勝ったものの、
巨人も勝ったため、地元での胴上げは叶いませんでした。 今日でマジック1になりました、
今朝聞く関西のラジオでも “今年は広島に地元で気持ち良く優勝してもらおう。
その為には今日の試合は絶対阪神に勝ってもらわなければ…” と言っていました。
広島の球場で “金本も勝て” のプラカードを掲げる広島ファンもいたりして…
ああそれなのに、それなのに(汗。 しっかりせぇや阪神!
途中まで阪神リードの速報… ビール掛けの準備もしていただろうに…。
で、今後の日程は… 広島は明日の試合は有りませんが、巨人はヤクルト戦が有ります。
カープの移動日に巨人が負けて優勝が決まったら… なんか締まりませんねぇ。
明日は巨人を応援して(巨人が勝ち)、明後日の対巨人戦で勝って優勝を決めたいものです。

今日の歩数     6,836歩 (生徒も参加する学校行事見守り)
9月総歩数    85,326歩=  59.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  3,224,079歩=2256.9km