「ミズヒキ(水引)」 タデ科 ☆10月17日の誕生花☆
花言葉は… 慶事・心遣い・どこまでも離れない
今朝の最低気温は午前6時の24.9℃。 最高気温はお昼正午の30.9℃。
今日は終日、降るなら降る、降らんなら降らん、はっきりしろ、と云うお天気。
気が付くと降っている、気が付くと止んでいる… 一日中愚図ついたお天気でした。
《朝散歩… 病院周辺 2.3㎞ 3,269歩 30分》
今日は妻の2ヶ月に1度の検診日です。 大病から6年経ち、もう大きな病院からは
卒業し、今は街の小さな医院に行っています。 妻の病気を見付けて下さった大恩人です。
8時半に予約と云う事で、車で連れて行きました。
ついでに私も血圧の薬(内科)とアセモの薬(皮膚科)を貰いに行って来ました(汗。
待ち時間に病院周りを散歩… ですが、すぐに雨が降り出し戻って来ました。
写真は内科クリニックの待合室に飾ってあった “だんじり” です。
一部は小さな木切れも使ってありますが、ほとんどは爪楊枝で出来ています。
こういう細かな作業をする人、居るんですよねぇ。 ひげも嫌いでは有りません(笑。
既に9月4日に試験曳きが行われました。 全国的に有名になった岸和田港地区の
“だんじり祭り” は9月17日・18日に本番を迎えます。
今日の花は 「ミズヒキ(水引)」 です。
こういう細い植物を写すのはピントが合い辛くて難儀しますね(汗。
(私は花の横に手を置き、半押しでその手に焦点を合わせて、その後、手を退けて
シャッターを押します)。 おまけに藪蚊が多くてゆっくり撮っていられないんです(笑。
花一輪は米粒ほどの大きさの4弁の花(花に見える部分は蕚)で、下側の1弁は白い色です。
ですから、上から見れば赤花に見え、下から見れば白い花に見えます。
この事から、祝儀袋などにかけられる紅白の “水引き” になぞらえて
「水引」 と名付けられたそうです。
“白一色の水引” は 「ギンミズヒキ(銀水引)」 と呼ばれています。
最後の大きな群れは一昨年、長野県安曇野の “八面大王の足湯” を訪れた時、
駐車場で撮りました。 こんな群れ、見た事ない。 感動の1枚です。
“水引き” について検索してみると…
【室町時代の日明貿易において明からの輸入品の箱全てに赤と白の縄が縛り付けられていた。
この縄は明側が輸出用の品を他と区別するために使用していたに過ぎなかったが、
日本側がこの縄を贈答に使用する習慣と誤解し、以後の日本で贈答品に赤と白の紐をかける
ようになった】 …のだそうです。
ヤブや林の陰に咲く目立たない花で、そんなところが茶道の侘び寂びに通ずるとされ、
茶花として、また茶室の庭などに植えられる事が多いそうです。
原産地は、日本、中国、朝鮮半島、インド北部で、日本では全土に分布し、
山野の林内などに自生しているそうです。
「妻の見守り隊日誌」
今日から平常授業で前半の見守り(1~4年生)は1時半からです。
小雨の降る中、出掛けて行きました(ご苦労様です・笑。
帰って来た妻が開口一番 「子供らは良う見とるわ~」 「何をや?」
「子供がね~ “おばちゃん、肌がすべすべして奇麗なね~” って」(笑。
「それが “子供は良う見とる” ってか? だれや?そんなベンチャラ言う奴は」(笑。
「ほいでうちは言うたんよ “私はひげのおっちゃんの奥さん。 おっちゃんより年上よ” って。
ほしたらねぇ “若っ” ってびっくりしとった」 ケッ、しょうもなっ。
まあ機嫌良う見守りに行ってくれたらええわ(笑。
今日の歩数 3,269歩 (歩き出してすぐ雨に降られる朝散歩)
9月総歩数 41,982歩= 29.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3,180,735歩=2226.5km
花言葉は… 慶事・心遣い・どこまでも離れない
今朝の最低気温は午前6時の24.9℃。 最高気温はお昼正午の30.9℃。
今日は終日、降るなら降る、降らんなら降らん、はっきりしろ、と云うお天気。
気が付くと降っている、気が付くと止んでいる… 一日中愚図ついたお天気でした。
《朝散歩… 病院周辺 2.3㎞ 3,269歩 30分》
今日は妻の2ヶ月に1度の検診日です。 大病から6年経ち、もう大きな病院からは
卒業し、今は街の小さな医院に行っています。 妻の病気を見付けて下さった大恩人です。
8時半に予約と云う事で、車で連れて行きました。
ついでに私も血圧の薬(内科)とアセモの薬(皮膚科)を貰いに行って来ました(汗。
待ち時間に病院周りを散歩… ですが、すぐに雨が降り出し戻って来ました。
写真は内科クリニックの待合室に飾ってあった “だんじり” です。
一部は小さな木切れも使ってありますが、ほとんどは爪楊枝で出来ています。
こういう細かな作業をする人、居るんですよねぇ。 ひげも嫌いでは有りません(笑。
既に9月4日に試験曳きが行われました。 全国的に有名になった岸和田港地区の
“だんじり祭り” は9月17日・18日に本番を迎えます。
今日の花は 「ミズヒキ(水引)」 です。
こういう細い植物を写すのはピントが合い辛くて難儀しますね(汗。
(私は花の横に手を置き、半押しでその手に焦点を合わせて、その後、手を退けて
シャッターを押します)。 おまけに藪蚊が多くてゆっくり撮っていられないんです(笑。
花一輪は米粒ほどの大きさの4弁の花(花に見える部分は蕚)で、下側の1弁は白い色です。
ですから、上から見れば赤花に見え、下から見れば白い花に見えます。
この事から、祝儀袋などにかけられる紅白の “水引き” になぞらえて
「水引」 と名付けられたそうです。
“白一色の水引” は 「ギンミズヒキ(銀水引)」 と呼ばれています。
最後の大きな群れは一昨年、長野県安曇野の “八面大王の足湯” を訪れた時、
駐車場で撮りました。 こんな群れ、見た事ない。 感動の1枚です。
“水引き” について検索してみると…
【室町時代の日明貿易において明からの輸入品の箱全てに赤と白の縄が縛り付けられていた。
この縄は明側が輸出用の品を他と区別するために使用していたに過ぎなかったが、
日本側がこの縄を贈答に使用する習慣と誤解し、以後の日本で贈答品に赤と白の紐をかける
ようになった】 …のだそうです。
ヤブや林の陰に咲く目立たない花で、そんなところが茶道の侘び寂びに通ずるとされ、
茶花として、また茶室の庭などに植えられる事が多いそうです。
原産地は、日本、中国、朝鮮半島、インド北部で、日本では全土に分布し、
山野の林内などに自生しているそうです。
「妻の見守り隊日誌」
今日から平常授業で前半の見守り(1~4年生)は1時半からです。
小雨の降る中、出掛けて行きました(ご苦労様です・笑。
帰って来た妻が開口一番 「子供らは良う見とるわ~」 「何をや?」
「子供がね~ “おばちゃん、肌がすべすべして奇麗なね~” って」(笑。
「それが “子供は良う見とる” ってか? だれや?そんなベンチャラ言う奴は」(笑。
「ほいでうちは言うたんよ “私はひげのおっちゃんの奥さん。 おっちゃんより年上よ” って。
ほしたらねぇ “若っ” ってびっくりしとった」 ケッ、しょうもなっ。
まあ機嫌良う見守りに行ってくれたらええわ(笑。
今日の歩数 3,269歩 (歩き出してすぐ雨に降られる朝散歩)
9月総歩数 41,982歩= 29.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3,180,735歩=2226.5km