「ザクロソウ（石榴草）２種」 ザクロソウ科
花言葉は… 情の細やかな・あなたのために役立ちたい
今朝の最低気温は午前６時の２７.９℃。 最高気温はお昼正午の３５.１℃。
毎日同じ様なお天気が続きます。 今日も夕方まで青空が広がりました。
四方に入道雲が湧いてはいるのですが、その入道雲もひげの家の上空に差し掛かる頃には
薄くなり、ただの曇り空に変わってしまいます。 一雨欲しいところです。
以前、浜村淳さんが話していたこんな小噺を思い出します…
「暑いなぁ なんとか涼しくならないもんかねぇ」 「夕立、夕立はいかがですか～」
「おっ、誰だか知らねぇが 雨を降らす事が出来るのかい」 「ヘイ、まかせてくんない」
「じゃぁ一つ頼むよ」 「へ～ぃ、あらよっと 夕立カモ～ン」 ザァ～と、ひとしきりの雨。
「やれやれ、お陰で涼しくなった、こんな事が出来るお前さんは人間じゃね～だろう」
「私は実は龍(タツ)でして、夕立ならお手の物。 夏場はこうして小遣いを稼いでます」
「そうかい。 それじゃ寒い時にも来て、暖かくして欲しいもんだねぇ」
「へい。 そいつぁセガレの子龍(コタツ)に任せてます」 …チャンチャン（笑。
《朝散歩… 蜻蛉池公園 10.6㎞ 15,081歩 3時間》
散歩に出た９時の気温は３０.９℃。 蜻蛉池公園の芝生を歩いていると、
この炎天下に上半身裸でダッシュを繰り返しているお年寄りを見かけました。
大丈夫かいなと思いながら行き過ぎ、暫らく園内を散歩して帰りに通りかかると、
東屋のベンチで休んでおられました。 ひげもそこで休憩し話を聞きました。
おじさんは７６歳。 この８月に退職（嘱託）したそうです。
そして来年５月に長居競技場で有る、大阪マスターズ陸上の６０ｍと１００ｍに出ようと
思っているのだとか。 高校生の頃は短距離選手としてインターハイにも出場した事が
有るのだそうです。 練習を始めてまだ１０日。
張り切っておられるので異は唱えませんでしたが、昔取った杵柄…
こういう人が危ないんですよね。 涼しくなって始められたら… とは言ったんですが。
上半身裸でダッシュ… 危ないですねぇ（汗。 気を付けて下さいよ。
今日の花は 「ザクロソウ（石榴草）」 と 「クルマバザクロソウ（車葉柘榴草）」 です。
まずは 「ザクロソウ（石榴草）」 です（最初の４枚。
アップで見れば数センチの花のように見えますが、じつは１輪３ｍｍ程の小さな花です。
地面に目を凝らしながら歩かなければ見逃してしまうほど小さい花です。
葉の間から長い花茎を伸ばし、その先に花を付けます。 拡大してみるとカチッとした５弁花。
でも花弁は無く、花弁に見える物は “ガク（萼）” なんだそうです。
名前は、葉がザクロの葉に似ている事から名付けられたそうです。
原産地は日本を含む東南アジアです。
次の４枚は 「クルマバザクロソウ（車葉柘榴草）」 です。
花は先の 「石榴草」 に良く似ていますが、こちらの方が少し大きく５ｍｍほど。
花弁（萼）に３本の筋が入り、花弁（萼）の先が尖って、よりシャープな感じがします。
色も少し緑がかって爽やかな印象です。
そして 「石榴草」 は葉の間から花茎を伸ばしますが、 「車葉柘榴草」 は
葉の根元に花を付けます。
「車葉…」 の名は、５～７枚の葉が、茎を巻くように（車輪のように）付く事から
名付けられたそうです。
原産地は熱帯アメリカで、江戸時代末期に渡来し、帰化した植物だそうです。
【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】
2013年11月12日(火) いつもの仲良し３人娘（４年生）が帰って来ました。
「おかえり～、雨が止んでよかったの～」 「ただいま～、雨の時な～、おならしてた」
「オナラ？」 あっはっはっは…皆んな大笑いです。 「違うよ、おおなわっ！」（怒。
「おおなわって何や？」 「も～、大縄跳びやろっ！」（怒。
「ああ、大縄跳びかぁ、ほいでもお前、今、オナラって言うたよのう」
他の子に確認すると 「びみょう（微妙）」（笑。
「お前、寒いけぇ口が回らんかったんじゃろう」
「言うてないもん、おおなわって言ったもん。 おっちゃん、耳が悪うなったんとちゃう？」
「まあええ、そう云う事にしといたるわ」（笑。 「絶対、おおなわって言ったもん」（怒。
写真の絵は、昨年の自治会文化祭に出品された絵で、見守りしている仲良し３人娘の内の
一人が描いた絵です（当時４年生）。 題は “ロンドンのバス”。
大胆に画面いっぱいに大きく描かれたバス。 色使いが良いですね。
今日の歩数 １５,０８１歩 （おっちゃん、大丈夫かい朝散歩）
８月総歩数 ２３６,５７５歩＝ １６５.６ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 ３,０１７,０１６歩＝２１１１.９ｋｍ
花言葉は… 情の細やかな・あなたのために役立ちたい
今朝の最低気温は午前６時の２７.９℃。 最高気温はお昼正午の３５.１℃。毎日同じ様なお天気が続きます。 今日も夕方まで青空が広がりました。
四方に入道雲が湧いてはいるのですが、その入道雲もひげの家の上空に差し掛かる頃には
薄くなり、ただの曇り空に変わってしまいます。 一雨欲しいところです。
以前、浜村淳さんが話していたこんな小噺を思い出します…「暑いなぁ なんとか涼しくならないもんかねぇ」 「夕立、夕立はいかがですか～」
「おっ、誰だか知らねぇが 雨を降らす事が出来るのかい」 「ヘイ、まかせてくんない」
「じゃぁ一つ頼むよ」 「へ～ぃ、あらよっと 夕立カモ～ン」 ザァ～と、ひとしきりの雨。
「やれやれ、お陰で涼しくなった、こんな事が出来るお前さんは人間じゃね～だろう」
「私は実は龍(タツ)でして、夕立ならお手の物。 夏場はこうして小遣いを稼いでます」
「そうかい。 それじゃ寒い時にも来て、暖かくして欲しいもんだねぇ」
「へい。 そいつぁセガレの子龍(コタツ)に任せてます」 …チャンチャン（笑。
《朝散歩… 蜻蛉池公園 10.6㎞ 15,081歩 3時間》 散歩に出た９時の気温は３０.９℃。 蜻蛉池公園の芝生を歩いていると、
この炎天下に上半身裸でダッシュを繰り返しているお年寄りを見かけました。
大丈夫かいなと思いながら行き過ぎ、暫らく園内を散歩して帰りに通りかかると、
東屋のベンチで休んでおられました。 ひげもそこで休憩し話を聞きました。
おじさんは７６歳。 この８月に退職（嘱託）したそうです。
そして来年５月に長居競技場で有る、大阪マスターズ陸上の６０ｍと１００ｍに出ようと
思っているのだとか。 高校生の頃は短距離選手としてインターハイにも出場した事が
有るのだそうです。 練習を始めてまだ１０日。
張り切っておられるので異は唱えませんでしたが、昔取った杵柄…
こういう人が危ないんですよね。 涼しくなって始められたら… とは言ったんですが。
上半身裸でダッシュ… 危ないですねぇ（汗。 気を付けて下さいよ。
今日の花は 「ザクロソウ（石榴草）」 と 「クルマバザクロソウ（車葉柘榴草）」 です。まずは 「ザクロソウ（石榴草）」 です（最初の４枚。
アップで見れば数センチの花のように見えますが、じつは１輪３ｍｍ程の小さな花です。
地面に目を凝らしながら歩かなければ見逃してしまうほど小さい花です。
葉の間から長い花茎を伸ばし、その先に花を付けます。 拡大してみるとカチッとした５弁花。
でも花弁は無く、花弁に見える物は “ガク（萼）” なんだそうです。
名前は、葉がザクロの葉に似ている事から名付けられたそうです。
原産地は日本を含む東南アジアです。
次の４枚は 「クルマバザクロソウ（車葉柘榴草）」 です。
花は先の 「石榴草」 に良く似ていますが、こちらの方が少し大きく５ｍｍほど。
花弁（萼）に３本の筋が入り、花弁（萼）の先が尖って、よりシャープな感じがします。
色も少し緑がかって爽やかな印象です。
そして 「石榴草」 は葉の間から花茎を伸ばしますが、 「車葉柘榴草」 は
葉の根元に花を付けます。
「車葉…」 の名は、５～７枚の葉が、茎を巻くように（車輪のように）付く事から
名付けられたそうです。
原産地は熱帯アメリカで、江戸時代末期に渡来し、帰化した植物だそうです。
【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】2013年11月12日(火) いつもの仲良し３人娘（４年生）が帰って来ました。
「おかえり～、雨が止んでよかったの～」 「ただいま～、雨の時な～、おならしてた」
「オナラ？」 あっはっはっは…皆んな大笑いです。 「違うよ、おおなわっ！」（怒。
「おおなわって何や？」 「も～、大縄跳びやろっ！」（怒。
「ああ、大縄跳びかぁ、ほいでもお前、今、オナラって言うたよのう」
他の子に確認すると 「びみょう（微妙）」（笑。
「お前、寒いけぇ口が回らんかったんじゃろう」
「言うてないもん、おおなわって言ったもん。 おっちゃん、耳が悪うなったんとちゃう？」
「まあええ、そう云う事にしといたるわ」（笑。 「絶対、おおなわって言ったもん」（怒。
写真の絵は、昨年の自治会文化祭に出品された絵で、見守りしている仲良し３人娘の内の一人が描いた絵です（当時４年生）。 題は “ロンドンのバス”。
大胆に画面いっぱいに大きく描かれたバス。 色使いが良いですね。
今日の歩数 １５,０８１歩 （おっちゃん、大丈夫かい朝散歩）
８月総歩数 ２３６,５７５歩＝ １６５.６ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 ３,０１７,０１６歩＝２１１１.９ｋｍ