同じLAN上に接続されている複数のパソコンで「マルチ ディスプレイ」を簡単に利用可能とするのが「spacedesk」です。
WindowsPC同士の場合、Windowsのプロジェクション機能を使って、簡単に可能になりますが、
spacedeskアプリを使うと、メインのWindowsPCの画面のマルチウインドウ化が、ipad 、mac、アンドロイドデバイスで無料で可能となります。
1)ホストはWindows PC。サーバーアプリのインストール
PCのWindowsOSに応じ選び、ダウンロード&インストールします。

2)ビューワーアプリを映像を表示させる側のクライアント機にインストール

なお、Mac、Linux機などからの接続の場合は、
最後の赤枠を選び、アプリ立ち上げ後、アドレス入力欄に、サーバーのアドレスを入力して「Connect」をクリックすることでアプリと同様に利用できます。

spacedeskアプリを使うと、メインのWindowsPCの画面のマルチウインドウ化が、ipad 、mac、アンドロイドデバイスで無料で可能となります。
1)ホストはWindows PC。サーバーアプリのインストール
PCのWindowsOSに応じ選び、ダウンロード&インストールします。

2)ビューワーアプリを映像を表示させる側のクライアント機にインストール

なお、Mac、Linux機などからの接続の場合は、
最後の赤枠を選び、アプリ立ち上げ後、アドレス入力欄に、サーバーのアドレスを入力して「Connect」をクリックすることでアプリと同様に利用できます。


3)ディスプレイ設定
メインパソコンのデスクトップ上で右クリックするか、”設定”→”システム”→”ディスプレイ”から、ディスプレイの調整を行います。
<メインPC>
メインパソコンのデスクトップ上で右クリックするか、”設定”→”システム”→”ディスプレイ”から、ディスプレイの調整を行います。
<メインPC>

今日は、クライアントとしてipadをつないでみました。
<クライアントipad>


ipadの画面

なお、このアプリでは、複数のデバイスで無線LANを通じてやり取りができるように、インストールしたパソコンに通信を許可することになりますので、外出先でネットワークに接続してパソコンを使う場合は、自己責任での利用ということになりますね。

なお、このアプリでは、複数のデバイスで無線LANを通じてやり取りができるように、インストールしたパソコンに通信を許可することになりますので、外出先でネットワークに接続してパソコンを使う場合は、自己責任での利用ということになりますね。