セントエセルバーガ 2025-05-01 | 植物etcアルバム 幾つかあったバラも消えて残ったわずかなバラの一つ、セントエセルバーガが花開きました。今年は、思いのほか蕾がたくさんつき、一つ一つの花の大きさが気になりますが、まずは一番花、それなりの大きさになって咲きました。花びらは、少し傷んでいますが元気な様子です。5月になり、新緑の候の植物を楽しみたいと思います。
フレンチラベンダー 2025-04-30 | 植物etcアルバム 日当たりの良い場所に移植したフレンチラベンダーの株は、大きく育ちました。花付きも随分よくなったようです。特に日当たりのよい手前にもう花穂が見えてきました。株全体に花が咲くころを楽しみにしています。
京街道の踏切 2025-04-29 | 植物etcアルバム 京街道の名残の道が今でも使われています。その道が電車とクロスする踏切傍には、日当たりのいい花壇があります。近所の人が手入れをしているのか、折々の花が咲いています。足元にはシランが咲いています。ピンクと深紅のバラも早、開花です。
ハナミズキ 2025-04-28 | 植物etcアルバム ポストがなくなったので、はがきは離れた公園の前のポストまで出しに行きます。その公園には、低い位置に花を付けているハナミズキがあります。ミズキ科 /和名:アメリカヤマボウシ1912年、当時の東京市長・尾崎行雄がアメリカ・ワシントン市の親日家たちにサクラの苗木を送った返礼として、1915年に日本に送られてきたのだそうです。花は、本来の花弁ではなく、総苞片(花のつけ根の葉)で観賞期間も長く、秋の紅葉や赤熟した果実なども楽しめます。開く前の総苞片の立ち上がったままの姿もかわいいですね。
カリン 2025-04-27 | 植物etcアルバム バラ科 カリン属でカリン1種だけの属 中国原産[別 名]カラナシ、キボケピンク色の小さな花が今見頃です。既に結実し、膨らんだ果実も見られます。秋には、カリンを収穫し、いい香りの果実を焼酎に漬けたり、蜂蜜に漬けたりします。果実を採ってから放置し、追熟して香りが強くなってから漬け込むのがこつだそうです。 2024・10・23
タイワンアセビ 2025-04-26 | 植物etcアルバム 遠くから見ると花のように見えますが、近づくと葉です。下を見るとアセビの花が咲いています。ツツジ科のタイワンアセビという品種で、台湾の高山のアセビです。手前のドウダンツツジも小さな花房がぶらさがっています。同じツツジ科のシャクナゲの満開です。
イチハツとダッチアイリス 2025-04-25 | 植物etcアルバム どちらもアヤメ科です。その特徴は・・・?イチハツ 4月下旬~5月中旬開花 乾地 紫 花弁の根元がトサカ状になっている 網目模様ありダッチアイリス 4月中旬~5月中旬 乾地 青と白、部分的に黄色 花弁の根元が黄色 網目模様なし今、庭には、イチハツに続き、ダッチアイリスが咲き始めています。例年は、同時に咲くことはあまりなっかように思いますが、4月に入り気温の高い日があり、ダッチアイリスが急いでは活かしたようです。
スミレ 2025-04-23 | 植物etcアルバム 庭のキンモクセイの根元に毎年咲くスミレが今年も咲きました。派手さはないのですが、小さな花ですが清楚さが伝わってきます。今年は一株しか見当たりませんが、もう少し増えてほしいものです。キンセンカは、蕾も増え盛りを迎えています。オレンジや黄色、クリーム色と3色に咲き分けてくれています。
ミセバヤ 2025-04-22 | 植物etcアルバム 随分ミセバヤが伸びてきました。徒長で花のまとまりがなくならないよう、カットして、それを挿し穂に利用、挿し芽もしました。カットしたところからは、うまくいけば三つほど新芽が出てボリュームありミセバヤに成長し、秋の開花や紅葉が楽しめるそうです。春先のミセバヤは、みどりと赤の縁取りがきれいです。
イチハツ 2025-04-21 | 植物etcアルバム いつもの年より早いようです。イチハツの穂先近くにすっと伸びた花芽が見る間にふくらみ、昨日3輪のイチハツが咲きました。色鮮やかで緑の葉に映えています。
馬酔木 2025-04-20 | 植物etcアルバム 強剪定をした馬酔木、今年は花付きが少ないのですが、可憐な花が咲いています。新芽の赤との対比が季節を教えてくれます。八房宮様楓の新緑も鮮やかです。冬場はすっかり葉を落とし、枯れたかのように見えていましたが元気を取り戻したようです。挿し木の若木の方が葉が大きく、立派です。
春の花壇・・・その三 2025-04-19 | 植物etcアルバム ビオラとネモフィラ、ミニストック、キンセンカが花壇で盛りです。ようやく暖かくなり、春の花壇が賑やかになっています。お互いに競い合って陽を浴びようと背を伸ばしています。
エリカとネモフィラ 2025-04-18 | 植物etcアルバム 今年の春は、寒暖差が大きく寒い日が4月になってからもあります。そのおかげかエリカが例年より長い間、ピンク色を保っています。ローズマリーの新芽も伸び、ネモフィラの盛りともあいまって、色のコントラストが楽しめます。
ライラック 2025-04-17 | 植物etcアルバム 散歩の途中で見た白い花。写真を撮って、名前を調べてみるとライラックらしいことがわかりました。和名:ムラサキハシドイ(紫丁香花)その他の名前:ハナハシドイ、リラ科名 / 属名:モクセイ科 / ハシドイ属花は枝先に穂状に多数つけ、芳香があるとのこと。一般に親しまれているライラックという名称は英名で、日本でも呼ばれているリラという名称は、フランスでの名称。ヨーロッパ生まれの落葉花木です。和名の由来には、諸説ありますがその一説では、紫色のハシドイに似た花を咲かせる植物・紫色のハシドイとして捉えられたことが由来で、そのハシドイという花の名前の由来は、枝の先端に集まって白い花が咲くことから名付けられた「ハシツドイ」が、徐々に変化し「ハシドイ」になったとされています。
初夏への動き 2025-04-16 | 植物etcアルバム 寒さが戻ったこの頃ですが、公園のフジが咲き始めています。固い蕾もありますが、花穂が垂れ開き始めています。いつもにょうにハチの姿はまだありませんが、そのうち蜜を求めてたくさん集まってくるでしょう。隣のモミジは若葉が開き、赤い花が咲いています。倍率を上げて撮ってみますがこまかいところは写っていません。近くで開いたところを見てみたいですね。