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20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

セントエセルバーガ

2025-05-01 | 植物etcアルバム
幾つかあったバラも消えて残ったわずかなバラの一つ、セントエセルバーガが花開きました。


今年は、思いのほか蕾がたくさんつき、一つ一つの花の大きさが気になりますが、まずは一番花、それなりの大きさになって咲きました。


花びらは、少し傷んでいますが元気な様子です。


5月になり、新緑の候の植物を楽しみたいと思います。



フレンチラベンダー

2025-04-30 | 植物etcアルバム
日当たりの良い場所に移植したフレンチラベンダーの株は、大きく育ちました。


花付きも随分よくなったようです。


特に日当たりのよい手前にもう花穂が見えてきました。


株全体に花が咲くころを楽しみにしています。

京街道の踏切

2025-04-29 | 植物etcアルバム
京街道の名残の道が今でも使われています。その道が電車とクロスする踏切傍には、日当たりのいい花壇があります。


近所の人が手入れをしているのか、折々の花が咲いています。


足元にはシランが咲いています。


ピンクと深紅のバラも早、開花です。




ハナミズキ

2025-04-28 | 植物etcアルバム
ポストがなくなったので、はがきは離れた公園の前のポストまで出しに行きます。

その公園には、低い位置に花を付けているハナミズキがあります。


ミズキ科 /和名:アメリカヤマボウシ
1912年、当時の東京市長・尾崎行雄がアメリカ・ワシントン市の親日家たちにサクラの苗木を送った返礼として、1915年に日本に送られてきたのだそうです。
花は、本来の花弁ではなく、総苞片(花のつけ根の葉)で観賞期間も長く、秋の紅葉や赤熟した果実なども楽しめます。


開く前の総苞片の立ち上がったままの姿もかわいいですね。


カリン

2025-04-27 | 植物etcアルバム
バラ科 カリン属でカリン1種だけの属 中国原産
[別 名]カラナシ、キボケ
ピンク色の小さな花が今見頃です。


既に結実し、膨らんだ果実も見られます。


秋には、カリンを収穫し、いい香りの果実を焼酎に漬けたり、蜂蜜に漬けたりします。
果実を採ってから放置し、追熟して香りが強くなってから漬け込むのがこつだそうです。
 2024・10・23

タイワンアセビ

2025-04-26 | 植物etcアルバム
遠くから見ると花のように見えますが、近づくと葉です。下を見るとアセビの花が咲いています。


ツツジ科のタイワンアセビという品種で、台湾の高山のアセビです。

手前のドウダンツツジも小さな花房がぶらさがっています。

同じツツジ科のシャクナゲの満開です。



イチハツとダッチアイリス

2025-04-25 | 植物etcアルバム
どちらもアヤメ科です。その特徴は・・・?

イチハツ 4月下旬~5月中旬開花 乾地 紫 花弁の根元がトサカ状になっている 網目模様あり




ダッチアイリス 4月中旬~5月中旬 乾地 青と白、部分的に黄色 花弁の根元が黄色 網目模様なし


今、庭には、イチハツに続き、ダッチアイリスが咲き始めています。


例年は、同時に咲くことはあまりなっかように思いますが、4月に入り気温の高い日があり、ダッチアイリスが急いでは活かしたようです。

スミレ

2025-04-23 | 植物etcアルバム
庭のキンモクセイの根元に毎年咲くスミレが今年も咲きました。
派手さはないのですが、小さな花ですが清楚さが伝わってきます。
今年は一株しか見当たりませんが、もう少し増えてほしいものです。


キンセンカは、蕾も増え盛りを迎えています。




オレンジや黄色、クリーム色と3色に咲き分けてくれています。



ミセバヤ

2025-04-22 | 植物etcアルバム
随分ミセバヤが伸びてきました。


徒長で花のまとまりがなくならないよう、カットして、それを挿し穂に利用、挿し芽もしました。




カットしたところからは、うまくいけば三つほど新芽が出てボリュームありミセバヤに成長し、秋の開花や紅葉が楽しめるそうです。


春先のミセバヤは、みどりと赤の縁取りがきれいです。


イチハツ

2025-04-21 | 植物etcアルバム
いつもの年より早いようです。




イチハツの穂先近くにすっと伸びた花芽が見る間にふくらみ、昨日3輪のイチハツが咲きました。


色鮮やかで緑の葉に映えています。


馬酔木

2025-04-20 | 植物etcアルバム
強剪定をした馬酔木、今年は花付きが少ないのですが、可憐な花が咲いています。




新芽の赤との対比が季節を教えてくれます。


八房宮様楓の新緑も鮮やかです。
冬場はすっかり葉を落とし、枯れたかのように見えていましたが元気を取り戻したようです。


挿し木の若木の方が葉が大きく、立派です。


エリカとネモフィラ

2025-04-18 | 植物etcアルバム
今年の春は、寒暖差が大きく寒い日が4月になってからもあります。
そのおかげかエリカが例年より長い間、ピンク色を保っています。






ローズマリーの新芽も伸び、ネモフィラの盛りともあいまって、色のコントラストが楽しめます。



ライラック

2025-04-17 | 植物etcアルバム
散歩の途中で見た白い花。
写真を撮って、名前を調べてみるとライラックらしいことがわかりました。

和名:ムラサキハシドイ(紫丁香花)
その他の名前:ハナハシドイ、リラ
科名 / 属名:モクセイ科 / ハシドイ属

花は枝先に穂状に多数つけ、芳香があるとのこと。

一般に親しまれているライラックという名称は英名で、日本でも呼ばれているリラという名称は、フランスでの名称。

ヨーロッパ生まれの落葉花木です。


和名の由来には、諸説ありますがその一説では、

紫色のハシドイに似た花を咲かせる植物・紫色のハシドイとして捉えられたことが由来で、

そのハシドイという花の名前の由来は、枝の先端に集まって白い花が咲くことから名付けられた「ハシツドイ」が、徐々に変化し「ハシドイ」になったとされています。



初夏への動き

2025-04-16 | 植物etcアルバム
寒さが戻ったこの頃ですが、公園のフジが咲き始めています。




固い蕾もありますが、花穂が垂れ開き始めています。




いつもにょうにハチの姿はまだありませんが、そのうち蜜を求めてたくさん集まってくるでしょう。




隣のモミジは若葉が開き、赤い花が咲いています。




倍率を上げて撮ってみますがこまかいところは写っていません。
近くで開いたところを見てみたいですね。