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20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

8月のバラ

2025-08-03 | 植物etcアルバム
ずいぶん小さい花ですが、セントエセルバーガに数個の葉が咲きました。


四季咲きバラの面目躍如の感がありますが、真夏に咲かせたことは今まで経験がありません。


今年はシュートがたくさん出てたくましく育ったので、余力があるのでしょうか。


9月に入ったら、秋バラのために剪定をするつもりですが、それまでバラの勢いに任せてみようと思っています。


もちろん、花の見ごろが終われば花がら摘みは忘れずやります。


ミニヒマワリ

2025-08-02 | 植物etcアルバム
「ミニヒマワリ」とは、高さが1メートルを超えない「ヒマワリ」の品種をいいます。


従来のひまわりを改良して作られたもので、草丈が60~70センチの矮性種、30~50センチにしかならない極矮性種にわけられます。


  特徴としては、小さく育つように改良されていることから、開花までの期間が短い、花粉が少なくタネが付きにくいという性質がありるということです。


真夏のバラ

2025-07-28 | 植物etcアルバム
セントエセルバーガが小さいながら3輪、同時に咲きました。


暑さにも負けずシュートが数本伸びて、枝分かれまでしている今年のバラです。
鉢の底から根を伸ばし水の吸い上げが元気の素になったのかもしれません。


アサガオ

2025-07-26 | 植物etcアルバム
連日の猛暑、午後の一時雨の予報が出て期待するのですが、雨雲に避けられてパラパラ程度の雨しか降らず失望の昨日でした。


代わりに水やりに精を出し、今朝はまとまってアサガオが咲いてくれました。


今年の色は濃い赤紫と淡いマジェンダが中心のようです。


まだまだ暑さが続きそうですが、涼やかさを運んできてほしいものです。



モクゲンジ

2025-07-25 | 植物etcアルバム
ALPHAで花の時期は終わっていましたが、ホオズキのようなモクゲンジの実を見ました。 
ムクロジ科/モクゲンジ属
落葉広葉/高木
【漢字】「木患子」
【別名】センダンバノボダイジュ
【英名】Golden rain tree

                     
                庭木図鑑 植木ペディア より
・中国及び朝鮮半島を主な原産。センダンのような葉を持ち、種子がボダイジュ同様、数珠の材料になる。
・日本には古くに渡来し、実用的な意味合いもあって主に寺院に植栽された。
・モクゲンジという名前は、ムクロジの中国名(木患子)を音読みした「モクカンシ」が転訛したものと言われています。
・鳥の羽根のような葉は先端の1枚と3~7対の小葉からなる。若い枝は赤みを帯びて新緑との対比が美しく、環境が良ければ秋の黄葉も綺麗になるといいます。
・開花は6~8月で、長さ30センチ前後の円錐の花序に、直径1センチほどの黄色い小花が密生する。
・花には独特の香りがあり、ミツバチにとっては格好の密源、4枚ある花弁は鮮やかな黄色で、染料に使うことができる。
英名は花の散る様子を金色の雨に例えて「Golden rain tree」。
・ホオズキのような袋状の果実は秋に熟すと、三つに裂ける。中には直径6mm程度の硬い種子(金剛子という)が3~6個含まれていて数珠や首飾りとして加工される。

ハマボウとハマゴウ

2025-07-23 | 植物etcアルバム
ハマボウ Hibiscus hamabo (アオイ科 フヨウ属)

ハマボウは関東以西の本州・四国・九州に分布しする落葉低木。
内湾や河口の塩性湿地に生育する。幹は枝分かれし、樹高は3mほど。葉の縁には細かい鋸歯があり、葉の先端は急に細くなって突出する。
7月から8月にかけ、オクラやケナフに似た黄色の美しい花を咲かせる。
中心部は暗赤色であり、中心の雌しべに多数の雄しべが合着している点は、この科の特徴である。
ハマボウの漢字には、「浜朴」を当てる。


ハマゴウ Vitex rotundifolia (クマツヅラ科 ハマゴウ属)

ハマゴウは海岸に生育する常緑の低木。本州・四国・九州からアジア東南部から南大西洋、オーストラリアにも分布している。
夏に美しい唇形の花を咲かせる。
花冠は長さ1~1.5cmで青紫色。おしべは4本。砂質の海岸に生育し、砂質海岸と周辺森林との境界部分に群落を形成していることが多い。
  

 ※岡山理科大HPより

ハマボウとハマゴウ、いずれも葉の裏面には灰白色の毛が密生しており、白く共通点があるようで、名前とともに紛らわしい植物です。
たまたま同じ日に見ることができました。


真夏なのに!!

2025-07-22 | 植物etcアルバム
小さなビオラがクリスマスローズの鉢に咲いています。
この真夏に咲くのは珍しい。
春,こぼれ種が発芽し、うまく成長したようです。




キンセンカもこぼれだねが成長、小さな花を咲かせています。


ピンクのカーネーションも元気に花を咲かせ続けています。




ブルーサルビアは暑さに強く色どりを添えていてくれます。


ヒマワリ

2025-07-19 | 植物etcアルバム
普通サイズの鉢植えのヒマワリは今3番目が見頃です。先の二つは首を垂れて、昨日の雨に耐えていました。


地植えのミニヒマワリが次々開いてきました。相対的に花弁の長さが大きいので黄色の部分が大きく華やかな感じがします。





夏野菜

2025-07-16 | 植物etcアルバム
水不足に悩まされている今年の夏野菜の栽培、ようやく雨降りにも恵まれ収穫の最盛期を迎えることができました。

キュウリも先行して収穫ができています。


オクラは角と丸。




ゴーヤは小ぶりですがようやく収穫時。


トマトは、赤く色ずくと虫との競争。虫食いが増えてきました。


ナスは、これも小ぶりですが色つやの良いものが収穫できています。
 

  

雨上がりの朝

2025-07-15 | 植物etcアルバム
久しぶりのまとまった雨が昨夜あり、植物たちは生気を取り戻したように思われます。
朝夕の水やりではなかなかこの暑さには及びません。

アサガオの新しい色の花がひらきました。
すがすがしい感じがします。






鉢のヒマワリの3つ目の花も咲きました。






ミニヒマワリも開花しました。


今日も暑い日になりそうですが、植物たちも暑さに負けないようにしてほしいものです。
   

キバナセンニチコウ・・・ストロベリー・フィールズ

2025-07-14 | 植物etcアルバム
一年草扱いの千ふ日紅ですが、宿根性のアカバナのものがあり、去年ポットと地植えの両方で冬越しをさせてみました。


寒い時期は地上部はかれたのですが、幸いいずれも、春には新芽が地際から出てきて今、花を咲かせています。


買ってきた一年生の千日紅と隣同士で育っています。



   

オレガノ

2025-07-13 | 植物etcアルバム
何度も登場しているハーブです。


オレガノは、シソ科ハナハッカ属の多年草で、学名は Origanum vulgare。和名では「はなはっか(花薄荷)」。
ヨーロッパから中央アジアが原産です葉は小さな卵形で細かい毛に被われ、対生します。


7月から9月ごろ、今年のようなな暑い夏でも次々と花を咲かせます。
古代ローマでは、幸福のシンボルとされ、新郎新婦の花冠にしたそうです。

アナベル

2025-07-12 | 植物etcアルバム
フェンス際に植えたアナベルは、外から見ても鑑賞できます。


水路を挟んで遠くなりますが、ボリュームある花姿は楽しめます。


ユーカリも剪定後元気になったようです。


夏の盛りの様子です。


ヒマワリ

2025-07-11 | 植物etcアルバム
鉢植えのヒマワリの二輪目が咲きました。


一輪目が盛りを過ぎかけと入れ替わりで咲き始めました。
はじめは小さいのですが、どこまで大きくなるのか楽しみです。


夏野菜もキュウリについて、オクラやゴーヤが採れはじめています。