郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

ヒト・モノ感染、家庭内・地域内感染防止を

2020年05月03日 | 日記

 松戸の市民活動家の太田光征さんから「ヒト・モノ感染、家庭内・地域内感染を防止しよう」というメールが届きました。

 

「ゴミ集積所の把手・ATMのタッチパネル・エレベーターなどの各種ボタン・回覧板からの感染に気を付けよう」というものです。

清掃職員の感染が報道されています。

これらの人達の予防のためにも必要という呼びかけです。

 

 

松戸ではひっそりとドライブスルー方式の検査を開始しましたが、それは検体採取の方法が屋外になったということで、検査時の感染拡大を防止するためにはいいのですが、検査の要否を保健所が決める枠組みは従来通りなので、検査拡大にはつながりません。

 

私の問い合わせに市は独自検査を検討と回答していますが、どうなることか。

 

海外では朗報がありますが、日本ではね。

だからツイッターなどをして政治を変えましょう。

 

政府・専門家会議は相変わらずヒト間感染しか頭にないようです。

慶応病院入院予定者の約6%が感染しているほど家庭内感染が拡大している今、ゴミ集積所、ATMタッチパネル、エレベーターなどの各種ボタン、回覧板などが汚染されていると見なす必要があります。

ヒトモノ伝染とウチ(家庭・地域内)感染を防止するための対策も必要です。

ゴルフ場行きが叩かれる一方で、ご近所はマスクなしで接近して談笑です。

後者の方が圧倒的に感染リスクが高いというのに。

 

神戸市では15人の清掃関係者が感染しています。

 

 

-S.Y-

 


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