松戸の市民活動家の太田光征さんから「ヒト・モノ感染、家庭内・地域内感染を防止しよう」というメールが届きました。
「ゴミ集積所の把手・ATMのタッチパネル・エレベーターなどの各種ボタン・回覧板からの感染に気を付けよう」というものです。
清掃職員の感染が報道されています。
これらの人達の予防のためにも必要という呼びかけです。
松戸ではひっそりとドライブスルー方式の検査を開始しましたが、それは検体採取の方法が屋外になったということで、検査時の感染拡大を防止するためにはいいのですが、検査の要否を保健所が決める枠組みは従来通りなので、検査拡大にはつながりません。
私の問い合わせに市は独自検査を検討と回答していますが、どうなることか。
海外では朗報がありますが、日本ではね。
だからツイッターなどをして政治を変えましょう。
政府・専門家会議は相変わらずヒト間感染しか頭にないようです。
慶応病院入院予定者の約6%が感染しているほど家庭内感染が拡大している今、ゴミ集積所、ATMタッチパネル、エレベーターなどの各種ボタン、回覧板などが汚染されていると見なす必要があります。
ヒトモノ伝染とウチ(家庭・地域内)感染を防止するための対策も必要です。
ゴルフ場行きが叩かれる一方で、ご近所はマスクなしで接近して談笑です。
後者の方が圧倒的に感染リスクが高いというのに。
神戸市では15人の清掃関係者が感染しています。
-S.Y-