郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

谷津干潟を散歩

2021年05月04日 | 日記

東京で「緊急事態宣言」が発令された日曜日、夕方になってから散歩を始めました。コースは自宅から南の方へ向かいました。

 

 

通称船取線沿いに南下して花輪インター辺りで京葉道路を跨ぎこし、右手に船橋競馬場を眺めながら湾岸道路(東関道)手前まで進みました。

 

 

 

ここでは、東関道はJR京葉線と並行しています。

それを右手に見ながら船取線を歩道橋で東側に渡ると目の前に現れたのは谷津干潟です。

 

 

ちょうど潮が満ちてきているところでした。

東京湾とは繋がっているのですが、いくつかの狭い水路を流れてくるのでまるで川の流れのようです。

干潟沿いに遊歩道が周囲を囲んでいるので格好の散歩やジョギングのコースにもなっています。

 

反時計回りに歩き始めました。

植林によって出来た林の間を進む所もありましたが、「谷津干潟自然観察センター」を過ぎると、再び干潟が目の前に開けました。

今の時期、あまり野鳥は見えませんでしたが、それでも何種類かはいるようでマニアが双眼鏡で観察していました。

 

 

途中、干潟を眺めて何度も休憩しましたが、珍しいハマナスの花が咲いているのも発見しました。

 

 

 

干潟を1周すると3.5Kmあるとのことでした。

 

干潟を後にして、再び船取線に出ました。

花輪インター付近に来たら陽がだんだん沈んでいく様子が見えました。

 

 

遊びながらの散歩だったため、2時間余り歩いたのに歩数は一万歩に達しませんでした。

でも、久し振りに歩いたので気持ち良かったです。

コロナの時期なので、連休中にもまた訪れるコースかもしれません。

 

 

-S.S-


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