郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

アウシュビッツを忘れない

2018年01月28日 | 日記



1月27日、アウシュビッツ強制収容所が解放されてから73年目を迎えた。
世界各地から集まった生存者たちが語った。

アウシュビッツの教訓は語り継ぐことが重要だ。

「本で読むのと、体験者の話を聞くのでは印象が全く違う」と話す元収容者の言葉には重みがある。

世界的な傾向となってきた「排外主義」は、同時に大きな危惧を世界に拡散している。

私たちの足もとを見てみよう。
既に排外主義が人々の日常まで下降してきているではないか❗️
この現実をしっかり冷静にとらえて、明日からの思考・行動に繋げよう。


-S.X-

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