郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

今どきの若手職員とキーボード操作

2018年04月20日 | 日記
スマホ(または、アイホン)、タブレットが全盛である。

そこかしこで「タッチパネル」である。
さらに「音声認証」機能で、誰もが「口述筆記」ができてしまうくらいである。

しかし、職場における、様々な文書は、ほとんど「キーボード(パソコン)」で作られる。

今どきも含めて、若手の人々の間では、これからは職場の文書作成は「タッチパネル」と「音声認証」機能でなされるようになるのではないか?

しかし、まだまだ職場では、「キーボード」が「守旧派」だから、当分は、若手の人々も、
「音声認証とタッチパネルの方が速いのに・・・。」
などと、思いながら日々、「キーボード」と格闘しているのかも知れない。

私が就職した四半世紀以上前は、「手書き」と「キーボード(ワープロ)」が半々ぐらいであった。
当然、私は「キーボード派」だったが、「手書きのよさ」云々などと言われ、肩身の狭い思いをしたものである。

今は、「キーボード(パソコン)」派の世代も、若い人々からは「古いよな・・・。」などと思われているのかな・・・。

そんなことを考えた。

(追記:「ワープロ」→「ワードプロセッサー」、今のパソコンで言うところの、「文書作成」機能に特化した機器。開発の過程では、実際には後に「ワープロ機能」として、パソコンの中に組み込まれたと、私は思う。)


-K.O-

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