郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

コロナワクチン予約事情−4(皆さんのために打つ?)

2021年06月23日 | 日記

ワクチンのニュースが日々伝えられ、落ち着かない毎日です。

私は今から40年以上前の28歳の時、今のレベルで言えば「中等症の肺炎(当時は「重度の」と呼ばれていましたが)」になり、しかもウイルス性だったので「効く薬はない」と言われておりました。

医者が何とかしようと焦ったのか、新薬の抗生剤の点滴を始めたところ急に悪寒がして震えだす感じになり、そばにいた母親が慌てて看護婦さんを呼びに行ったら大勢の看護婦さんに医者も駆けつけて、血圧を測ったりいろんな処置を始める騒ぎになりました。

血圧が急降下したようです。

その時は総合病院の分院の方に入院していましたが、救急車で本院に運ばれることになり、その後しばらく夢かうつつかわからない日々を過ごすという事態になりました。

いわゆるショック症状(今でいう「アナフィラシキ―」)を起こしたようです。

その時の抗生剤の名前は2種類あってどちらだったかわからないのですが、片方の抗生剤は飲み薬でも良く使われているようで、ひどい風邪をひいたときに医者からもらう飲み薬には同じような名前がついています。

それを服用しても特に何もないので、「これではないのか」と思ったりしていますが、「飲み薬だったらだいじょうぶなのか」とも思ったりしています。

とにかくこういうことがあったので、点滴で新薬を入れるのは怖いなと思っています。

「アナフィラシキーを起こす人」に入っているのかと思いますが、そうなると「ワクチンはできないな」と思ってしまいます。

こんな状況になると、ワクチンを打たないのはなんだか「世の中から受け入れられない感じでいやだな」と思いますがやむをえません。

かかりつけの医者にいつもの骨密度の薬をもらいに行った時、聞いてみましたが「ワクチンの説明書にはアレルギーを起こして危険ということは書いてありません。これは自分のために打つのではなく皆さんのために打つのです」と言われてしまいました。

「何かあったらどうするんだ」と思いましたが、黙って帰って来ました。

 

知り合いからは「イベルメクチンの服用で予防できる」という情報をもらっているので、それを取り寄せようと思っています。

何だか大変なことになってしまいました。

打たないことによって不当な扱いだけは受けたくないなと思っています。

 

-S.Y-


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