余りにもひどい、馬鹿丸出しのことをやっています。
トリチウム水の放出ですが、ゆるキャラを作りトリチウムを身近なものにする事を狙ったそうです。
また、パンフレットや親しみやすい映像なども作っています。
例えば、水は飲んでも身体を通過するだけだ、何てことを平気で書いています。
これらに3億円以上の事業費で、電通に委託をして作りました。
180年前の足尾鉱毒事件の時も同じようなことをやっています。
時の政府の検討委員会が「被害はない、少量の銅は乳児の発育に良い」などの答申をしたそうです。
それを読んで、田中正造は激怒をしたと言います。
180年経っても、権力にいる人間が考えることは進歩していませんね。
それをポスターふうにしてみました。
田中正造激怒(180年前と同じトリチウム水放出)
鉱毒を渡良瀬川に垂れ流し、下流の被害は深刻をきわめた。政府答申は「被害はない、少量の銅は乳児の発育に良い」。正造は激怒した「素人に分かるのになぜ」。
これを外に張り出します。
-Y.H-