連休も終わり、今日はいつもの日々がはじまった。
でも、そうすぐに頭の中のスイッチは切り替わらない。
とりあえず、機械的に山のような洗濯物をノロノロと
もって、洗濯機に放り込む・・・。
ペナンの素晴らしい景色と、人々のやさしさと、
美味しい食べ物の数々が頭の中に浮かんでは消える・・
やはり行ってみると思っていたのと違うイメージの街って
あるものだなあ。
ペナンはほんとにビーチリゾート、という印象だったので
水着も持っていったが、今は泳げない時期だった。
文化遺産、ジョージタウンという街並みは、とても趣のある雰囲気の街だ。
綺麗・・というよりは古き良き時代の、日本人の私でもなぜがどこか
懐かしいような気持ちになる、建物が並ぶ。
その中に、権力者の豪華な建物があったりで見どころが
沢山あった。
その中に現在の人々の生活がなんの違和感もなく
溶け込んでいる。
写真は、19世紀末にペナンの有力者、ハイキーチャンによって建てられた
もので、ペナン・ブラナカン・マンション。
イギリスのタイル。スコットランドの銀製品。東洋と西洋が
ミックスされた豪華な空間だ。
食器の中には日本製のもあったが、その食器は
この前に行った韓国から由来した模様が施されたものだったので・・
なんともいえない、文化の由来・・に思いを馳せてしまった。
新型インフルエンザにもかからず
良かった良かった
マレーシアは英語・中国語・インドと
言葉が入り乱れていて一度で二度・三度
美味しい国だよね。都会的な部分もあり海も山もあるしね。母べえも大好きな国なんだ!!
ウクレレを持って海外旅行とは洒落てるね☆☆
うらやまし~ぃ
って感じのお国だよね。多民族国家ならではの
たくましさとおおらかさ、複雑さがあって。
行くと、自分は狭い日本の価値観に時々
めげてる、なぁって思う。生きる、っていう
本質を思ったなーんて感じ