うっとおしいお天気の日・・引き籠りで。

今日は朝から、小雨もような、うっとおしい日だ・・

昨日から、パソコンで慣れない編集作業などを初めてしまったが、続出する
意味不明なことばに・・嫌気がさしてきた。しかし、ここで投げ出しては・・
いけない・・。

気を取り直して、とりあえず、マニュアルをダウンロードしよう・・と
メーカーサイトにアクセスして、マニュアルを入手。
３８ページものマニュアルを手に入れ、パラパラとめくる・・。頭がクラクラする。
しかし、画面上で見るよりかは、やりやすい。

この、音編集ソフト、実は私のパソコンには３種類入っている
サウンド・エンジ○・・・無料ソフト。オーティオ・クリエイ○ー。そして
今回のSound Forge Audio Studi○
どれも、使いこなせていなことは、一緒で、２本の音の波型が出るのはどこも一緒。(笑)
やはり今回のようにレコード編集という目的があると、それなりに、あれこれと比べてしまう。

無料ソフトは、いちばん入門に向いている、と思った。表示が大きくて、わかりやすい。
しかし、もしかすると編集機能では、凝ってくると出来ないことが多々ありそう。
(私の場合はそのレベルまでもとても言ってないが)が、これでも十分すぎるくらの、充実性。
使用者の為のフォーラムなどもあって、親しみやすく出来ている。操作性がいい・・。

オーディオ～は、マニュアルが比較的親切。楽器機器メーカー、ローラ○ドのものなので、
画面も機械がそこにあるかのように表示したり、スピードコントロールなども充実しているし、
いわゆるウォークマンやiPodのように張りあう必要がないので
昨日悩んだ、曲名、アーチスト、アルバム名を入れたりなどの機能もわかりやすく
iTunesライブラリに入れられるようになっていたり・・・

今回のSon○のは、音質をとにかくあれこれ出来る、特長があるような、これを
使いこなせば、かなり本格的な編集が出来るであろう・・とことはなんとなく・・感じた。
当然、ソ○ー製品や提携ソフトとのとの関連付けが充実しているよう・・。

まだまだ使いこなすには、色々あるが、各社特長があるようで・・。

だけど・・ふと思った・・こうして、あれこれやって、録った音を
綺麗にしてしまうから、逆にレコードの音が懐かしいのかも・・。

レコードのいいところは、デジタルな音にはない、演奏者の息遣い・・人の気配・・背景の雰囲気・・
人間らしいちょっとしたアクシデント・・粋な音運び・・それらを録りこむから
なんだな・・と思った。
少し前に読んだ、レコードプレス会社の記事の意味が少しわかったような気がした。

それに・・今の人は人づき合いが苦手な人が多いとか・・言われることもあるが、
そんな話と根っこが繋がっているような気もしたりした一日だった・・。