最近思ったこと・・。

最近思ったこと・・

臓器提供の話題がニュースであがっているが・・ここまで、医学が発達して、昔ならば・・
その命の時間を治療を模索しながら、補助しながら、なんとか生きなければならなった人も、移植・・という手段で
かなり可能性が高まる時代となっている・・・。

生殖技術と合わせて、病気の治療にしても、人が人の命を操作の技術は、年々高まっているが、
人が亡くなった場合の・・あるいは、亡くなったという、一つの判断にもつながる
脳死・・ということに対して、人の意識はどれだけ変わった、あるいは、高まった！？と言えるんだろうか・・。自分も含めて。

愛する人が、家族が・・そういう立場になった時、つまり、脳死の方、あるいは、移植を待つ方・・になること。
誰にでもありうる話。自分の個人的、勝手な意見だけど・・こういう
時代になると、子供・・・の時から、生命学、輪廻学というのか、なんというのか、そういった学びの時間って、年間カリキュラムで必要なのかもなあ・・と思った。
カリキュラを組むこと自体、なかなか難しくて・・そう簡単にできるとは思えないが。
もぅ、組みこまれているのかもしれない。私が知らないだけかもしれないけど・。

むかし、道徳の時間・というのがあったりしたが、正直、これはあまり記憶に残っていない。だけど、もっと身近な話のような気がして・・。
学校ではどうしているんだろう・・。

急にウクレレの話になるが、ウクレレは色々な音楽が弾ける。何を弾いても別に個人の勝手・・といえば勝手。でもこの前。HAWAIIへ行って、
そのウクレレの持つ音色と、それらしさを環境と共に数日だけでも
聴いたり見たり感じたりしてきて、思うに、ウクレレ弾くなら・・
ちょっとでもいいから、ハワイアンはレパに入れようよ・・その努力は必要かな、
とやはり思った。

例えば、エレキギターで、クラシック音楽ばかり。お琴や三味線で、今風にジャズばかり
弾いていたら、やはりちょっとね・・と思う感覚と同じで、ウクレレだって、ウクレレなんだから、食わず嫌いしないで、ちょっとやってみる・・って大切だよね・・と思った。

私のまわりは、色々なジャンルに挑戦している方が多いが、たまに・・ハワイアンは
わからない・・・昔ッポイ、といって、なんとなく遠ざけている人もいるような気がして。

さっきの臓器移植の話に少し戻るが・・医療の発達と意識の変化のバランス・・・が重要と思ったし、
なんでも弾けちゃうウクレレとウクレレらしさ、レレが得意の分野とのバランスも自分なりに、組み立てなきゃ・・なんてなぜか思った。

やや重い！？話と、趣味の話で・・・なんだかアンバランスかな
少し反省・・。