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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

27歳でも、親の責任?

2007年11月17日 12時06分55秒 | 芸能スポーツ

 三田佳子の会見を見ました。次男が覚せい剤所持で3度目の逮捕だそうです。前のときの会見も覚えています。
 もう、27歳になった息子の責任を、親が取ることはないんじゃないかと、私は思います。27歳といったら普通は親離れして自立する年齢です。
 有名な親のもとに生まれたからおかしくなるなんてことはないはずだし、彼女の長男は、立派に俳優を続けているじゃないですか。むしろ、恵まれた環境を生かせなかった本人にも責任があるんじゃないかしら。

 きっと、母親が仕事を辞めて一緒にいたからって、更生できるわけじゃないはず。
 子供はかわいいのでしょうが、どうしようもないワルだっていますよね。悪魔を生んでしまったのかもしれません。または、逆に、余りに弱すぎたせいなのかもしれません。でも、親の金で豪遊して好きなことばかりしていた甘ったれに、もうこれ以上、責任を持つのはやめたらいいんです。

 親がなくても子は育つ、それは本当だと思う。恵まれた裕福な環境で育っても、いい人間になるわけじゃない。遺伝子は親のコピーだけれど、どう育っていくかなんて予想もつかない。この辺で、親の荷を降ろしてはどうでしょうか?私は、三田佳子がかわいそうでなりません。

 刑務所に入って、規則正しい生活をして、刑期を終えたらどこかでひっそりと暮らしていけばいいじゃないですか。私、世の中をたかくくって生きている奴が大嫌いなんです。

 むしろ、刑務所生活で、薬物依存をやめることができるんじゃないかな?生きていることは、苦しむことなんだって。みんな、苦しんで生きているんだよ!甘ったれるんじゃないよ!


ペットを看取る

2007年11月17日 11時55分53秒 | 日常
 昨日、NHKでペットの老後の番組を放送していました。夫が帰宅後、二人で一緒に泣きながら見ていました。
 ペットは家族です。でも、経済的に最後まで最高の医療を受けさせることが不可能なケースのほうが多いでしょう。がんのケアで、1年で百万円なんて、とても我家では出せません。でも、番組に出演した獣医さんは、何をしても結局、みんな後悔はしてしまうものだから、自分で選んで納得するしかないとのこと。

 ペットは言葉で意志を伝えられないから、どれだけ痛いか、苦しいかがなかなかわかりません。ぼーっとしているのも、本当にだるかったからだとわかったのは、獣医さんに指摘されたからでした。全身がだるいというのは、つらいと思います。

 昨日は、2週間に一度のじろべえの診察でした。血液検査の結果もかなり悪く、腎臓が点滴でも改善されなくなったようです。何より、尿の量が減りました。たぶん、もう終末期を迎えたんでしょう。この状態で、入院しても改善はあまり見られないとのことで、家で看取るしかなくなりました。一時的な改善は、輸血でみられるそうですが、それには別の猫、たとえば我家の若猫サンタを連れて行って血液が合えば、じろべえに輸血できるとのことでした。それでも一時的なものです。

 急に症状が悪化して、まったく食欲がなく、涎がひどくなったため、今日は彼らの部屋を温かくして、じろべえを洗面台で洗ってドライヤーで乾かし、部屋に戻しました。このまま死んでしまうんじゃないかと思うくらい、まったく抵抗しませんでした。
 命が消えていくというのは、本当に悲しいことです。

 夕食のトッピングのししゃもをあんなに夢中で食べていたのに、この変わりように私も信じられません。エイズ猫のチビは、激やせしているのに必死で食べています(ほかの猫の分まで)。口から食べ物をとらないとだめですね・・・。今はなんとか、カロリーエースを無理やり飲ませるのがやっと・・・。

 ペットの一生、つくづく考えてしまいます。じろべえは、最初は代々木の捨て猫3兄弟で、引越しとともに外房大原に移り、さらに我家に来て、どうだったのかなーー。毛づやのいい、目がぱっちりのお茶目なおじいちゃんなんだけど・・・。

そろそろ、更年期・・・

2007年11月15日 14時11分38秒 | 日常

 近所に、評判の婦人科クリニックがあります。とてもいい先生ですが、だからこそ、とても混むのです。それに、産婦人科が減っているのも拍車をかけているんだと思います。
 今月に入って、不正出血が3日続きました。いままでなかったことなので、気になり、そのクリニックに行き、待ちますよといわれながらもがんばって3時間待ちで検査してもらいました。超音波でも子宮をみてもらって、そのときに、子宮内膜症だったことが判明、生理痛も多出血もそのせいだったのでした。で、閉経に向かえば症状は当然改善するので、特にそのための治療はしなくていいそうです。そして、ホルモンのバランスも見ましょうということで、血液検査もして、一週間後にまた診察を受けることになったのです。で、一昨日、ちょっとクリニックに行ってみたら、相変わらず混んでいたので、早々に諦めて家でパンを焼きました。
 今日、思い切って、家事もそこそこに出かけて、診察券を渡して名前を書き(行列のレストランの順番待ちみたいです)、ちょっと家に戻る旨つたえて、帰宅しました。そのときで、2時間以上待ちますという案内が出ていました。
 そして、洗濯機掃除や、掃除機がけなどして、ご無沙汰していた友人への手紙もしたため、1時間半後に戻りました。私のように、途中で用事を済ませて帰ってくる人も多く、待合室は比較的空いていました。
 今度は本格的な「待ち」の体勢で、「カラマーゾフの兄弟」3巻目を読んですごしました。やっと、殺人事件が起こったところです。
 待つこと1時間ちょっと、ようやく、検査結果を聞くことができました。やはり、ちょっと更年期モードに入っていました。子宮頸がん検査は異常なし。血液検査の結果で、ホルモンが少しずつ変化してきていましたが、更年期障害の症状が出るほどにはなっていなくて、子宮内膜を厚くするエストロゲンを出すために脳が必死で性腺刺激ホルモンを出すそうです(生理とは、内膜がある程度の厚さになってから起こるものです。つまり、赤ちゃん用のベッドを用意し、それが必要なくなったので、ベッドを片付ける、それが生理)。でも、いうことを聞かないから、どんどん出し続ける、そういうことで更年期障害の諸症状が出るようですが、私の場合は、それが今始まったばかりで、これから生理が不順になって来るそうです。それで不正出血があったわけです。
 私の診察は、日常に問題になるわけでもなく、「安心」をもらったんですが、そうじゃなくて本当に大変な患者さんを待たせたとしたら、なんだか申し訳ないような気がします。それに、先生も毎日毎日、大勢の患者さんを見て、いつトイレに入るんだろうとか、余計な心配をしてしまいます。膀胱炎にならないでくださいね!?いつまでも健康でいることが、医者本人の務めでもあるわけです。今日はお世話になりました。

 更年期、誰にもやってくるものですが、それぞれ違うように体に現れるものなのでしょう。そういえば、母がいつも毎月のように、たった一日、ヒステリーで家事を拒否していたのは、更年期障害のせいだったのかもしれません。座り込んでトースターに足をぶつけて、「主婦になんかなるもんじゃない!」と喚いていました。

 最近は、切れる老人も増えているといいます。なんとか、セルフコントロールをして無事に穏やかに過ごしたいものです。


禁断症状?

2007年11月13日 23時30分04秒 | 日常

 夫はかなりのヘビースモーカーです。私はまったくタバコを吸いません。当然、我家の猫もそうです。だからとても迷惑だったのですが、最近、彼は独力で禁煙しています。というのも、仕事を辞めるということに、「たばこもやめる」という条件を私がつけたからです。
 本気で退職したいようです。そして、一生懸命、禁煙をしているようです。タバコを吸いたくなると、お酒をガンガン飲む、ということをしているのですが、これもまた大変です。料理作りながら、酒をガンガン飲み、結局おかしくなる・・・。つらいんでしょうね。

 でも、禁煙していると、頭がはっきりしていて仕事がはかどるそうです。長期的な計画を立てられて、気分もよさそうです。タバコって、結局、麻薬みたいなものですものね。禁断症状もきついでしょう。

 夫いわく、禁煙の後は、禁酒をするそうです。そして、退職金でネット株をはじめたいようですが、世の中、そうそう簡単にはいきませんよね。いくら、酒もタバコも絶って頭をクリアにしても、そんなにうまくいく世界ではないですよ。


石川町市民センター祭り

2007年11月13日 14時07分26秒 | 日常

 日曜日、私たちのカルテットは、八王子の石川町市民センター祭りの音楽会で演奏をしてきました。

 一応、練習はしていたんですが、本番はけっこうミス連発、でも、あまり聞いている人たちはわからなかったようでした。反省しきり・・・。まず、当日は、各自で譜面台を持っていくのに、私はすっかり忘れてしまっていたし、災難続きでした。
 でも、演奏以外は、とても楽しかったです。

 終わってから、地元の農産物即売はまだやっているか、心配でしたが、小松菜やカブ、サツマイモなど、とても格安で買うことができて、それが一番うれしかったですね。それと、市民センターのロビーや喫茶室のまわりに、なんとしいたけが原木栽培されていて、この市民センター祭りにあわせて用意していたそうなんですが、その見事なことといったら!本番の演奏後に「お疲れ様」のコーヒーを飲んでいるときも、そのしいたけに目を奪われて、少しでも持ち帰りたい!と思ったものでした。本当に見事でした。祭りの後、あのしいたけはどうなったのでしょうか、とっても気になります。


インターネットは恐ろしい?

2007年11月12日 07時53分51秒 | 社会

 最近、記事とはまったく関係ない、怪しいコメントが多くなりました。しかたなく、トラックバックと同じように、事前承認をすることにしました。こういうことはとても残念です。
 プライヴェートアドレスのほうには、外国からの怪しいメール、こちらのフリーメールには国内のいかがわしいメールが矢鱈来るんです。
 セックスとか(愛情のないのはファックでしょうけれど)そういうことにしか興味のない人間がこんなに多いってことですか?情けないですね。

 私がジェンダーに興味を持つのも、女性の意思を無視しての性暴力が絶対に許せないからです。強姦致死は、二度の殺人を犯しているんです。人間としての命と、女性の尊厳に対する殺人。本当に、許せないですね。

 女性側にもしかたなく、体をお金に替えなくてはならない事情はあるかもしれませんが、できるだけそういうことは避けなくてはならないし、簡単にそうすることで失うものがどれだけ大きいか。そういうのを無視して、インターネットでの性の商品化といわゆる素人女性をそういうことにひっぱりこむ勢力には断固、戦いたいです。

 私は動物好きですから、それしか頭にない男性を、けだものとは呼びません。生きるに値しない男のクズです。

 愛情のないセックスに、素人を巻き込むな! 
 無関係の人間にいかがわしいメールを送るな!
 無関係なブログに、いかがわしいコメントをするな!

 こういうことが続くと、インターネットを続けることも考えてしまいます。

 世の中にはもっともっといろんなことがあるのに。それしか頭にない人間、本当に気の毒ですね。バカ以下なんだもの。せめて、性犯罪を犯さない努力をしてもらいたいです。

 川口でしたっけ、語学が堪能なごく普通の26歳のOLが、強姦強盗事件で殺されました。一人住まいのマンションで、階下の住人は、彼女の叫び声と30分近く続くばたばた言う物音を聞いていたそうです。なんで、警察を呼んだり様子を見に行ったりしなかったのか。もし自分が逆の立場だったら、どうするの?
 本当に悔しい事件です。30分間、彼女はがんばっていたのに、死んでいくのを平気でいた人間・・・。

 絶対に犯人を捕まえてほしい。絶対に死刑にしてほしい。強姦致死は必ず死刑に!!もちろん、山口のあの事件もそうです。主婦とそのお子さんまで殺しているんですから、こういう事件に少年とか年なんて関係ないです。命をもって償え!

 コントロールに不安を感じるドライバーは免許を自分で更新しないですよね。どうしても性衝動をコントロールできないのなら、医学的な手術で(性転換するとか猫でいう去勢)人格を変えるべきです(男を返上しろ!?)。そういう病気は絶対に治療しなくてはいけませんね。
 人間じゃなく、別の生き物に生まれていればよかったのにね(種の保存のために必死になって短い生命を終わらせる生物はたくさんいますよ)。
 性の商品化と性暴力には本当に嫌悪を感じます。

 汝、姦淫するなかれ!!

 携帯だけで「つながっている」と思う人間関係が以下に希薄か、セックスだけで「つながっている」男女関係が、いかに希薄か、考えてもらいたいものです。そんなものじゃないはずですよ。命の重さ、心の重さをもっと感じてほしいです。


知るを楽しむ 人生の歩き方

2007年11月10日 15時22分51秒 | 芸能スポーツ

 たまたまみたんです、このシリーズの再放送を。なんと、関東学院大のラグビー部監督、春口廣氏の4回シリーズで、堀尾アナウンサーがインタビューしているんです。
 実は、スポーツ音痴の私の姉はスポーツ万能で、彼の出身校の日本体育大学を卒業したのです。姉はいまも、学校の体育の教師をしていますが、在学中も私はよく彼女の寮や下宿、大学へも行ったことがあったと思います。だから、監督の大学時代のエピソードを聞くと、なんだか懐かしくて。それに、当時、私はラグビー大好きでしたから、国立競技場へも姉と一緒に、日体大と早稲田の試合を見に行ったりしたものでした(当時、秩父宮ラグビー場はまだ新しくなっていなかったので)。もちろん、早大は大人気ですから(私も、藤原優さんのファンでした!)姉と一緒に日体大を応援しても、なんだか四面楚歌みたいでしたっけ・・。
 そう、その番組の最終回が昨日で、内容はその早稲田の清宮監督とのことだったらしいのですが、あの関東学院大ラグビー部員の大麻栽培による逮捕の影響で、急遽番組の放送が中止になってしまったのです。あー、なんとも残念無念。さっそく、NHKに意見をメールしました。そして、さっき、お返事を頂戴しました。
 やはり、あの事件のせいで、急遽、とりやめになったそうです。監督本人からもNHKに連絡があったそうですが、なんともがっかり・・・。本放送じゃなくて、再放送でも、だめなんですね・・・。放送したらきっと、抗議が来るってことでしょうか。
 
 それにしても、大麻栽培をした部員、ガーデニングの腕はたいしたものです。とはいえ、発覚したらどういうことになるか、想像つかないのかな?とんでもなく大学とラグビー部に迷惑をかけたんですよ。許せないですね!
 想像力、なんでないのかな?スポーツだって、イメージトレーニングは必須でしょうに。

 3回目の放送は、大学日本一になったときのエピソードだったんですが、明治との大学決勝戦は前日からの大雪で、140名の部員のいる関東学院に当日朝、電話がラグビー協会からあったそうです。決勝戦のグランドの雪かきをしてくれないかって。そして部員100名を出すことにしたけれど、本当は監督自身も、心配だったとか。雪かきに、試合に出られない部員が来てくれるものかって。ところが、部員はみんな一生懸命、朝から雪かきをして(実際の映像も出ました)すべてきれいにしたんです。決勝戦に臨んだ時、関東学院大学のキャプテンが、雪かきをした部員のためにも絶対に負けたくない!と誓ったそうです。気持ちがひとつになった決勝戦だったそうな。それがはじめての大学日本一のときだとか。感動しちゃいましたよ!
 絶対、続きを見たかったのに・・・・・。


大っ嫌いな人たち

2007年11月10日 12時04分09秒 | 社会

 今朝のテレビ朝日には、私の好きな政治家が生出演していました。そして、今回の小沢騒動について語っていました。
 それにしても、そもそもの大連立の働きかけをしたのが、私が子供のころから大嫌いなナベツネというから、驚きです。まだ、そんなことしているのか!自分の新聞社の将来をもっと考えるべきじゃないのでしょうかね。
 ほかにも大っ嫌いな人がいます。ナカソネ!この二人が今回の騒動に絡んでいたそうですね。あーあ、いい加減にしてほしい。これこそ、老醜を晒していることになりませんか?

 今回、がんばって醜態を晒してまでも辞任を撤回した小沢さんは、よかったのではないでしょうか。
 政策を実現したいという気持ちから、大連立の考えに傾いたそうですが、それを踏みとどめたのは、自民公明民社が大与党となったら、野党はたったの5パーセントになり、議会政治が成り立たないという思いだったそうです。
 そりゃそうですよ。もう、なんでもありの大与党政治、まさに独裁政権といっていいでしょう。民主主義の形としてはありえませんもの。

 ナベツネに従わないでくれて、私は本当にうれしい。小沢さん、いままでは自分が作った組織をなんでも潰す政治家といわれてきたけれど、これからは違います。期待してますから、どうかお体に気をつけて、がんばってください。

 私、森喜朗も嫌いなんです。彼は料亭で密談できるから、総理になったようなものじゃないの?タダの宴会好きとしか思えませんが。
 あーあ、不機嫌な夫の影響で、好きな人よりも、嫌いな人を語るようになってしまった。嫌なものですね。ストレスたまって歯肉炎悪化してしまいそう。
 とにかく、やたら影響力があるかのように裏で動く人って、最低。自分が世の中動かしていると思っているんでしょうね。傲慢もいい加減にしろ!


ヴィオラを見てもらってきました

2007年11月10日 11時45分54秒 | 音楽
 しばらくのご無沙汰です。夫が毎日不機嫌で、私も言葉を失っていました。
 さて、例の案件、都心の歯医者通いのついでに修理も頼もうと、府中のドンマイヤーさんに連絡したら、駒に革を貼るのを快く引き受けてくれたので、楽器を持っていきました。
 すでに先客がいて、チェロを弾いていたんですが、その女の子のうまいこと!お母さんか先生と思しき女性がついていました(後でお母さんと判明)。なんでも、今週末にオーディションで、そのために楽器を調整に持ってきたらしいのです。ショスタコも弾くし、すごいなーと感心し、絶対にここでは私は弾けない!と心に誓いました。
 さらに妙齢の女性も来て、弓の張替えそのほかが済んだご自分の楽器を受け取りに来ていました。
 私は狭い店内(ごめんなさい!だって、チェロやらいろんなものが置いてあるので、広い部屋も狭く感じるのです)の片隅で、テーブルにおいてあったアントレ(古楽専門雑誌)11月号を手にとって、せっせと読んで待っていました。
 ついでにペグの状態も見てもらって待つこと1時間近く、その間、店主はこちらの部屋の私たちにいろいろ対応していたので、アジャスターの必要性やヒル型の弱点なども教えてもらいました。もともと、アジャスターはスチール弦が伸びるために作られた付属品で、ヴィオラで言えばA線がスチールじゃなければ使わなくても全然問題ないとのことで、安心しました。ヒル型も、大して調整ができないそうです。
 そんなこんなで、だんだんと歯医者の診療時間が気になっていた頃、やっと私の楽器も修理が終り、修理代金を払って店を出ました。
 後のほうで、今度はヴァイオリンの男性が来て(音大生っぽかったけれど)、私が弦楽器フェアの古典四重奏団のコンサートの話をしたら、とても興味を示していました。
 ところで、最初から店内で練習していたお嬢さん、プロオケのコントラバス奏者の娘さんだそうです。いろいろ指導していたお母さんも、きっと弦楽器専門家なんですね。うーーん、すごいなーー。
 みんなの前でへたなヴィオラを弾かされなくて、本当によかった(とほほ)。
 

行ってきました!弦楽器フェア

2007年11月05日 15時39分33秒 | 音楽

 3日の夕方、夫と一緒に北の丸公園の科学技術館での弦楽器フェアに行ってきました。夫が何で一緒かというと(不機嫌なのにです!)、彼もリュートなどにはとても興味があって、ぜひ見に行きたいからということで、同行した次第です。私が案内状を持っていて、その券で3人まで、2割引で入場できるからでもありました。
 3時過ぎに家を出て、京王線から接続している都営新宿線の九段下から、北の丸公園に入り、日本武道館を通って辿り着きました。
 皇居に入ると、大きな門を通るので、まるで時代劇の雰囲気で楽しいです。それに、武道館も久しぶり・・。昔は、職場だった某予備校も入学式をここでしていたんですよね。お弁当はお赤飯でしたっけ(本当に、ご飯だけ!)。
 夕暮れ時に入場し、大勢の人と楽器でごった返した中、私はアジャスターと駒について、いいアドヴァイスをくれる楽器店がないか、探していました。そこで、松尾楽器店というブースで、いろいろ話をうかがうことができました。駒に革を張るのはほんの500円程度でやってくれるそうです。それに新型アジャスターも取り付けてくれるそうです(実費で)。店は東京では飯田橋にあるとか。楽器ケースに入れる、湿度を調整できるシートも買ってみました。弦楽器フェア期間中、けっこう割引で売っているからです。
 それにしても、音大生や卒業生が多いのでしょうか、人前でも恥ずかしがることなく、却って人に聞かせるように、新作楽器を試演奏しているんです。私は下手だからとてもとてもそんな度胸はありません。それに、それぞれ、自分勝手に弾いているから、うるさいのなんのって、たまりませんでしたね。夫もお目当てのリュートを見たらもう、うんざりしてしまって、一旦外に出ようと言い出し、古典四重奏団の演奏も聴かないで帰ろうということになりました。でも、せっかくきたんだから、夫と別行動をとっても戻って聴こうかと言い出そうとしたとき、夫も会場に戻ろうと言いました。
 外は真っ暗です。公園の道を歩くのもどこだかわからない有様。でも、第一機動隊がいるから大丈夫なんじゃないの?と言ってはみたけれど、どうなんだか・・・。
 結局、会場に戻り、列に並んで、古典四重奏団のコンサートを最後まで聴きました。
 実は、オールモーツァルトだし、あまり期待していなかったのですが、もう目からうろこでした。実に素晴らしい!それも、新作楽器、彼らは今日、手にしたばかりのをおっかなびっくり?手にして弾きこなすんだから、さすがはプロです。
 演奏になれるため、ということもあって、調弦についていろいろ話ながらレクチャー交えてのコンサートでした。
 弦楽器の調弦は、平均律ではなくて、ピタゴラス、純正律とあり、そのピタゴラスと純正律の違いについての実演が面白かったです。私は今まで、そんなこと考えたことなかったんです(恥ずかしい!)。
 そして、4人の4つの楽器でひとつの音楽を作るという彼らの演奏は、モーツァルトの美しい響きを見事に聴かせてくれたんです。そうだったんだーー、私たちのカルテットは一体なんだったんだろう、と反省しきりです。
 音の響きに細心の注意を払って、どこまでも追求していく彼らの姿勢に、感動しました。2組の弦楽器を使いましたが、それぞれ、微妙に違いがあるようです。特に、ヴィオラは大変だったと思います。サイズがまちまちなんですもの。2番目のヴィオラは、とても大きいサイズだったようでしたが・・。そして、ファーストヴァイオリンの2番目の楽器が、なんと演奏途中で、たぶん、A線かD線が急に緩んで、演奏を中断する羽目に陥りました。とても、気の毒です。それでも、直してからすぐに演奏を再開し、それからはトラブルもなく無事、演奏し終わりました。演奏者にとって、本当にスリリングなものなんですね。
 私は、自分の楽器でしか弾いたことないから、その恐怖がわかりませんが、自分のでも、途中で弦が緩むことがたまにあります。以前は、練習中にD線が緩み、ペグまでビョーーンと飛んでいってしまいましたもの。果たして、アジャスターなしでうまく調弦できるでしょうか。やはり、ヴァイオリンを買った府中のドンマイヤーさんのところに相談してから、飯田橋に行こうかな・・。悩みます。
 とにかく、古典四重奏団の演奏は、本当によかったです。音色の美しさは一番じゃないでしょうか。暗譜してできるということは、それだけその曲をみんなで作り上げているってことですよね。
 昨日、クイケンカルテットでモーツァルトを聴いていたんですが、彼らほどハーモニーを追及していないなと思ってしまいました。