ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

羽毛ふとんのリフォーム

2006年10月05日 19時09分53秒 | 日常
 先月、ディノスのいいものブラボーの、「羽毛ふとんリフォーム」を申し込みました。 私が使っている羽毛ふとんは、父からの遺産?で、父の代からいったら既に15年くらい経っているのではないかしら。だいぶ薄くなってしまって、情けない状態です。でも、いいもの好きの父のことだから、これはかなり高級品なのかもしれない、と内心思っていたのです。そして、2万円ちょっとで羽毛ふとんを洗い直し、羽毛も300グラム足して新しい生地で仕立て直してくれるといううれしい商品に飛びついてしまいました。
 うきうき、ふとん回収を待っていたのは当然のこと、あまりのうれしさに、荷札を中に入れるのを忘れて、梱包しなおすというドジも踏みました。それが先月16日。そして、今になっても何も言ってこないのが不安で先日、電話してみたんです。だいたい、3週間かかるということでした。先方から連絡がなかったということは、羽毛をさらに追加する必要がなかったということかと早合点して、商品が届くのを待ち望んでいた矢先、不幸のはがきが届いたのです。
 でも、シングルサイズの標準重量にぎりぎり達しているのに、どうしてはがきが来たのか、不思議で、連絡を取ってみると、重量はクリアしても「かさ」が足りないとのことでした。なんでも、羽毛でもダウンではなくてフェザーが多いとそうなってしまうとか。
 父の羽毛ふとんを高級品と思って、すごく大事にしてきたのにーーー。しかたなく、せっかくだから羽毛をさらに足してください、とお願いして、追加費用は6千円近くとなりました・・・。これも、しかたのないことなのかなーと、少し不安に思っています。とにかく、リフォームが出来上がるのを待つしかありません。
 一度、羽毛ふとんに慣れてしまうと、他の種類のふとんがどれだけ違うかがよくわかりました。早く新しくなって戻ってきてくださいね!!!
 ディノスのいいものブラボーのその商品のサイトはこちらです。
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国会中継

2006年10月05日 10時40分08秒 | 社会

 おとといから、ひまを見つけてはNHKで国会中継を見ています。
 でも、なんだか小泉劇場ほどの新鮮さがないのは、話す言葉にもよるのでしょうか。たまーに面白い話題が入っていますが(なぜか、朝食に納豆とネギという話題がでました)。
 今日は、顔はかっこいい中川昭一さんが質問しています。でも、彼って、バックに「太陽にほえろ!」のテーマが流れたほうが似合っているのになーーー、なんちゃって。
 するってえと、安倍晋三は、外様のぼんぼん藩主というイメージかな?なんとも、舌たらずなのが、いただけません。迫力がないよね。
 昨日の社民党の福島瑞穂さんは、かっこよかった。

 日本は景気回復したといっても、全く実感がないし、私は納得いきません。最近新聞で糾弾されている派遣や下請けの働き方によって、企業だけが儲けていて、二重構造にされている気がしてならないのです。だったら、法人税を引き上げて、企業保護を止めてもらいたい。正社員を減らすことで利益を守ったって、それが将来の日本社会にとって、いいこととは思えない。ワーキングプアを増やすことは、ますます働く意欲をなくさせ、まるで人生ゲームのように、ばくち人生をふやしてしまうんじゃないのかしら?再チャレンジといいながらも、いまの政府が進めているやり方は、地道に生きることを放棄させているだけじゃないかしら。生活費を借りてまで消費を促す社会って、恐ろしいですよ。
 美しい国、とは、美しい心をもった国民の国でしょう。不法投棄をしない、人の痛みをわかる、モラルをきちんと持って人を傷つけない、自分さえよければなんて絶対に考えない、そういう国民ばかりだったらいいよねーーー。
 あーあ、中川さんの次の人、完全にあかん。完全に漫談ペース。これからは、政治家はバカではやっていけない世の中にしていきましょうよ!それを選ぶのは、選挙権を持った私たちだということを、身にしみて感じなくては。
 

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