しまなみ~多々羅橋~

2012-06-01 15:03:13 | おでかけ

前々回の続きです

遅くなりました

多々羅橋   

  橋のこの下で手をたたくと不思議なことが起こります

それは”鳴き龍” 

京都の天龍寺で天井に龍の絵が描かれたお堂があり

お堂の中で手を叩くと響きが長く残る現象があり、

まるで天井の龍が泣いたように聞こえることから「泣き龍」と呼ばれています。

この響きの原因は、天井にあり二つの平面が平行した空間で発生した音は

平面の間を何度も往復し反射することによって微妙な重なり、

特殊な音の波が生まれ、これが泣き声となり響いて聞こえます

皆さんも是非、体験して見てくださいね

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 忠臣蔵のふるさと「赤穂」&... | トップ | しまなみ海道ウォーク~第4回 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

おでかけ」カテゴリの最新記事