これはやりすぎ？衝撃的なキムチまみれの姿…ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」放送シーンに批判の声
韓国で好評の中放送されていた「世界で一番可愛い私の娘」が、無理な設定で視聴者たちから批判の声が上がっている。
11日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「世界で一番可愛い私の娘」第29話では、パク・ソンジャ（キム・ヘスク）が具合の悪い中でも1人でキムチ箱を移そうとして倒れるシーンが描かれた。
このシーンは、最近実母問題で対立しているパク・ソンジャと次女カン・ミリ（キム・ソヨン）が仲直りする過程で登場した。パク・ソンジャはキムチで全身が汚れる大惨事が起き、カン・ミリは実母チョン・インスク（チェ・ミョンギル）と食事をして、帰り道にキムチで覆われて倒れているパク・ソンジャを目撃して驚愕した。
これは、危機に瀕しているパク・ソンジャと、これを発見して救う娘が引き立つシーンになるべきだったが、結果的には赤いキムチの強烈なインパクトだけが残った。週末、家族団らんで観る時間帯に、まるで血を連想させる色のキムチで全身が覆われる衝撃的なビジュアルに、過度な設定だったという視聴者の指摘が相次いでいる。
このような奇妙なシーンに視聴者たちは驚愕した。「私の母もキムチ冷蔵庫からキムチを取り出そうとして、あのように転んだことがある。まったくあり得ない話ではない」「キムチは象徴的だ。キムチは母親の気持ちだし、そんなことをしながら倒れたことに集中しなければならない」などの意見もあったが、ほとんどの視聴者たちは「食べ物でいたずらするんじゃない。食べ物で変なことしたら罰が当たる」「キムチがもったいない。なんていう設定だ」「見苦しかった。視聴者の気持ちを考えてほしい」などと批判の声を上げた。
また、これは「キムチビンタ」を連想させ、より一層注目を集めている。2014年、MBC朝ドラマ「みんなキムチ」でナ・ウニ（女優イ・ヒョチュン）がイム・ドンジュン（俳優ウォン・ギジュン）にキムチでビンタを食らわして、“キムチビンタ”という稀代の名シーンが誕生した。それから5年が経った現在までもキムチビンタシーンが韓国ドラマの歴代級シーンと取り沙汰されており、「世界で一番可愛い私の娘」で突然にして登場したキムチまみれシーンも、キムチビンタシーンに次ぐ奇怪なシーンとして視聴者に噂される兆しを見せている。
「世界で一番可愛い私の娘」はワーキングマザーの現実と、姑＆実家との対立を現実的に描いて、視聴者たちの共感を得てきた週末ドラマだ。
しかし、このような議論にもかかわらず、視聴率は上昇した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、12日に韓国で放送された「世界で一番可愛い私の娘」第32話は、全国32.6％の視聴率を記録した。これは3月に初放送以来、自己最高視聴率だ。
先週から、リアル視聴し始めたのですが（笑）・・・このシーンはびっくりしました。
余りにもやりすぎですよね。
韓国ドラマを観てると、よく食材を人に投げつけるシーンとか出てきますね・・・日本だったら絶対に言われるなぁと。
今度、KBSworldで6月22日から放送がスタートします。その前に1話、2話を先行放送しました。視聴率が高い理由が分かった気がします。
あらすじは、書くのは苦手なので
KBSworldさんからお借りします。
世界で一番可愛い私の娘（原題）
세상에서 제일 예쁜 내 딸 2019年 全100話（予定） 
- 出演 : キム・ヘスク、キム・ソヨン、ホン・ジョンヒョン、ユソン、キ・テヨン、キム・ハギョン他
- 監督 : キム・ジョンチャン
- 脚本 : チョ・ジョンソン
パク・ソンジャ役：キム・ヘスク
家父長的な夫、厳しい姑、貧しさに苦しむ韓国の典型的な母親。
3人の娘たちには自分のような人生を歩んでほしくないと思っているソルロンタン屋の社長。
長女の子どもの育児＆家事の手伝いまでしていて苦労が多いが娘を助ける気持ちで耐えている。
カン・ミソン役：ユソン
ソンジャ家の長女。
家事と育児、厳しい職場、体がいくつあっても足りない程、忙しいワーキングママ。母の協力で何とかなっているが、どんどん親不孝な娘になっている気がしている。いつも自分の味方になってくれた母に申し訳ないと思っている。
カン・ミリ役：キム・ソヨン
ソンジャ家の次女。
努力して手に入れた高学歴、高スペック、高所得。何一つ欠かさず上り詰めたキャリアウーマン。
苦労ばかり人生を過ごす母を気の毒に思っている。女性が自分の力と能力で成功する姿を見せるため努力している
カン・ミヘ役：キム・ハギョン
ソンジャ家の世間知らずな末娘。
22歳の時に有名文学賞に選ばれ驚異的な新人として輝いていたが、今では本を1冊も出せない悲運の小説家。8年間付き合った元彼氏ジェボムに復讐して再起するために、昔出会った出版社の編集長を探すことに。
チョン・インスク役：チェ・ミョンギル
ミリの会社の代表。
若い時はアナウンサーとして活躍し、現在は大企業のだいひょうを務めている。社内の幹部で唯一の女性ミリに注目しているが、なぜか彼女が自分にとげのある態度をとることが気になっている。
ハン・テジュ役：ホン・ジョンヒョン
マーケティング戦略部社員でミリの後輩。
主席で入社するほどの秀才で、顔も整っている完璧な男子。入社初日にちょっとした事故？に合い、ミリと出会う
キム・ウジン役：キ・テヨン
出版社の代表 廉 編集長。
アメリカで活躍していたが、父が築き上げた出版社を運営するために韓国へ戻ってきた。そんな中、新作を持ってきたミヘに出会う。
私が、気になってるカップル？は、三女のミヘさんです。キ・テヨンさん演じるウジンさんといい感じになってきています。が・・・
元カレが・・・めんどくさい。
ネチズンたちにはこのカップルは不評ですが、私は好きなんですよね。すごく先が気になります。今週は・・・
なぜか、この2人の放送配分が少ないんですよねぇ。
次女の方に配分しすぎだと思っています。先週なんて1カットだけですもん。
でも、今週から、動いてきそうなのでこの先配分が多ければいいなぁと思っています。
それにしても、KBSworldさんはいいですね。3回も放送してくれて嬉しいです。
今、「かわせ運命」を（月）～（金）まで観て、土曜と日曜に「世界で一番可愛い私の娘」をリアル視聴しています。
他にも、BSで、「被告人」や、「憎くても愛してる」を録画して観ています。「憎くても愛してる」は、衛星劇場でも放送中ですが
余りにもBSでの放送が進んでいるので衛星劇場で観るときは、飛ばし観視聴してます。
毎日何か観るドラマがあるのは楽しいです。夜中こそこそ観てますが・・・
泣いちゃったりすると、次の朝大変です。目が・・・
それにもまして、寝不足なのに・・・
さ、これから、
が降らないうちに買い物してきます。