ユン・サンヒョン、韓国俳優を代表してブラジル訪問…両国の文化交流に貢献
俳優ユン・サンヒョンが韓国を代表する俳優としてブラジルに向かい、韓流を宣伝する。
ドラマ「シークレット・ガーデン」「僕の妻はスーパーウーマン」などでブラジルにおける韓流ドラマブームを主導したユン・サンヒョンが本日(23日)から28日までブラジルを訪れ、ブラジルのテレノベラ(スペイン語やポルトガル語で「テレビ小説」を意味し、ラテンアメリカを中心に製作、放映されている100話以上の長編ドラマ)と韓流ブームに光を当てる。
ユン・サンヒョンは今後制作される韓国ドラマと中南米文化の中心であるテレノベラの出会いをテーマにした初めてのドキュメンタリープロジェクトで、両国の交流の活性化および韓国文化の伝達に貢献する予定だ。
ブラジル訪問期間中ユン・サンヒョンはブラジルの俳優と一緒にリオデジャネイロやサンパウロ地域を回りながらブラジルの伝統文化を体験し、ブラジルで誕生した音楽ボサノヴァ(BOSSA NOVA)の現場をブラジルのアーティストと一緒に訪問する。
また、ワールドカップブームに合わせブラジルと韓国の文化を比較すると共に、ブラジルのサポーターらと交流し、韓国の伝統文化を紹介するなど、韓流伝道師として大きく貢献すると期待される。
特に、ユン・サンヒョンはアジアの俳優としては初めて世界最大のドラマ制作センターであるProjacスタジオを訪れ、実際に現地の制作現場を体験し、ドラマを通じたパートナーシップの拡大などについて議論する機会を持つという。
ユン・サンヒョンは昨年11月、すでに韓国館広報大使に任命され、韓国の芸能人として初めてキューバを訪れたことがあるため、2回目となる中南米訪問でも両国の文化交流の活性化を促進する最高の立役者になるものと注目を集めている。
サッカーを応援されるのに行かれたと思っていました。
27日の最終戦は見に行けるのかな?