昨日、TMAX530の走行距離が30000kmになりました。
納車が2012年5月29日だったので、2017年11月4日までは1986日間です。
走行距離は1日平均で15.1kmくらいの計算ですね。
走り過ぎず走らなさ過ぎず、そこそこというところでしょうか。
そういえば、先日、9月くらいに発売か?とXMAX250について記事を書いていましたが、正式にヤマハのサイトに載りましたね。
発売は来年の1月25日のようです。
こういう走りに振ったTMAXと同コンセプトのスクーターで250版が出るのはとてもうれしい。
価格も豪華装備がないためか60万円少しと良心的ですし、重量も軽いのが良いですね。
初代発売時のイメージカラーだったためか黄色はTMAXの色という気がしますが、今はなくなっています。
それがXMAXで復活か。
メットインにヘルメットは2個入るそうですが、なんか浅い?
2個入るほど広いけれどヘルメットの種類を選ぶスペースよりは、多少狭くとも深さがあってどんなヘルメットも1個なら確実に収納できるみたいなのが良いのですが。
この切り立った感じのフロント周りはあまり好きではないかな。
この、ワイズギアから出ているスポーツスクリーンにするとスッキリしそう。
やはりフロント周りがシンプルで軽そうに見える方が好きかな。
風防効果はほとんどなさそうなので、長距離ツーリング派のライダーはノーマルの方が断然いいでしょうけど。
私は近距離お散歩派なので、デザインが好みになる方が良い。
これもバーハンドルに交換したいところです。
ワイズギアに設定がないのが残念。
なかなか良いです。
TMAXが恐ろしく高級化してしまったので、新車で乗り換えようとは思えなくなってしまってます。
気軽に足として乗り回したいという私のスタイルに見合いませんし。
今の4型を大事に乗って、次はこのくらいの軽くてリーズナブルなのが年齢や体力的にもよさそう。
乗り換えたくなる頃にもまだ売っていてほしいな。
読書の備忘録。
相沢沙呼氏作「ロートケプシェン、こっちにおいで」
「せっかくの冬休みなのに、酉乃初と会えずに悶々と過ごす僕を、クラスメイトの織田さんはカラオケへと誘う。当日、急に泣きながら立ち去ってしまった彼女にいったい何があったの?学内では「赤ずきんは、狼に食べられた」と書き残して不登校となった少女を巡る謎が…。僕は酉乃に力を借りるべく『サンドリヨン』へと向かう。女子高生マジシャン・酉乃初の鮮やかな推理、第二集。」
この人の作品は3冊目ですが、全てにイジメ要素が含まれていて、ちょっと暗いですね。
メインキャラが魅力的なのと、謎解きが面白いのでいいのですが。
北山猛邦氏作「先生、大事なものが盗まれました」
「愛や勇気など、形のないものまで盗む伝説の怪盗・フェレス。その怪盗が、凪島のアートギャラリーに犯行後カードを残した!灯台守高校に入学した雪子は、探偵高校と怪盗高校の幼馴染みとともに調査に乗り出す。だが盗まれたものは見つからず、事件の背後に暗躍する教師の影が。「誰が?」ではなく「どうやって?」でもなく「何が盗まれたのか?」を描く、傑作本格ミステリ誕生!」
超常現象を扱うので厳密にはミステリとは言いにくいですが、謎解きがテーマだからアリかな。
面白かったです。
続くとなっていましたが、1年半経ってもまだ出ていない。
こういうのって、ちゃんと続編が出るか不安になりますね。
電子書籍では、
高山理図氏作「異世界薬局 2」
更伊俊介「英雄失格 という訳で、世界を滅ぼします」
十文字青氏作「灰と幻想のグリムガル level.7 彼方の虹」
以上で319冊目。
バーハンドルのことを行きつけのバイク屋の大将に聞くと、YAMAHAの市場調査によれば、意外にもカバーが付いた方が最近のユーザー趣向のようです。
そう言われれば、NMAX125もそうですね。ナビや電源ソケットの取り付けは、社外品の取り付けパーツを使ってね!ということでしょう。
その上で軽量ですから、気持ち良く走れそうですね。
おまけに税抜き価格が50万円台。
このくらいの250スクーターがあればいいのにとイメージしていたものにかなり近いです。
ハンドルは、そうなんですか。
昔、初代マジェに乗っていた頃、カバードハンドルからバーハンにカスタムしたとき「うわっ普通のバイクに乗っているような気分!」と驚いたし、楽しさが増しました。
MTバイク→スクーターというバイク歴だったからそう感じたのでしょうか。
車検がないからさわり放題ってのがいいです
最近マフラーなんかもちょっと煩いと車検通らないから
250はいいですね
60万だと売れるでしょうね
しかし一番寒い時期に売り出すメリットって何なんでしょう?
どちらかというとバイクシーズンに入る3月とか4月のほうがいっきに売れそうな気がするんですけど不思議です
車検が大事な整備の機会になっているというのはありますが、私の場合はお店のメンテナンスパック利用者なので、定期的にきちんと整備を受けますし。
この価格は魅力的です。
販売時期は微妙ですが、春から乗り出したい人に冬の間にじっくり考えてもらおうって作戦とか?
春に発売だと、春先すぐに乗りたい人から存在に気がついてもらえないとか。
ユニットスイングなのは残念ですけど、250じゃ
仕方ないのかな~
530のスクーターではなく、ATスポーツを引き継ぐなら
エンジンはスイングしないでほしかった。
バネ下重すぎでスポーツとは程遠い実用スクーター
になちゃう(T T)
とは言え、現行では断トツに良いですね。
眼光鋭いのも〇です(笑)
乗り心地が良くスクーターに向くけれど、スポーツ走行ではリアサスの追従性がよろしくなくなるということなんですね。
私の乗り方では気にならないかも。
その分、安く提供されているという面もありそうですしね。
たしかに目つきが怖いですね(笑)
ちょっと欲しくなります(笑)
近くを散歩するくらいの乗り方であれば250でも十分ですよね。
全体が真っ黄色でなく、黒い部分とのコンビなのが良いです。
でも、もう黄色は買わないかな。
やはり目立つようで、近所の人などに「どこそこにいましたね」とか、よく言われたので(笑)
このくらい存在感があるといいです。
先日、バイクの点検時、原付2種のスクーターが
代車だったのですが、
こちらはそこそこ走るのに、
ドライバーからしたら1種と区別がつかないのか、
怖い思いをしました。
存在感があると安全に走れます。
実際には一般道なら制限速度もクルマと同じですのにね。
でも代車とはいえ、よく走る下駄バイクは楽しくなかったですか?(^^)