足の固さを調節

ある日、家に帰ると、うちの箱入り娘が箱に入ってお迎え。

妻に放り込まれた後、飛び出すことなくじっと待っていたようです。

 

さて、X FORCEの足の固さの話しです。

うちには更に2018年式のNMAX125と2014年式のシグナスXがありますが、それぞれ乗り味が違います。

一番、足回りがソフトに感じるのがシグナスで、NMAXはかなり固いと感じていました。

そしてX FORCEは更に固い。

路面の凸凹の上を走るとけっこう跳ねます。

X FORCEだけ乗っていると慣れて気にならないかもしれませんが、3台を交互に乗っているためどうしても比べてしまいます。

高速道路を走る際には固めの方が安心かもしれませんが、下道では少しマイナスです。

 

そんなとき、X FORCEにお乗りでブログをされているharbor-forestさんが、足回りの固さ調節の記事をあげてくださいました。

かなり簡単にできそうだったので、私も早速やってみました。

サスペンションの下部にある、

この歯車状の輪っかを車載工具でグリッと回すだけで、あっさり終了です。

 

さて乗り心地はどうなったやら。

 

晴れた日曜日にバイクで走る時間が取れましたので、とりあえずひとっ走り。

マクドナルド 24号城陽店

ここまで約25km。

高速2/3、下道1/3くらいでしたが、路面が良いところばかりだったので、違いがよくわからない。

少なくとも高速道路で足が柔らかくなったことによる不安などは感じなかったかな。

 

 

お昼に久々に麺場 田所商店の城陽店へ。

冷麺系が美味しい季節ですね。

冷やし担々麺と、

チャーシューのネギまみれ。

美味しかった。

 

ここからは下道だけで、けっこう荒れた道も走ってみましたが、NMAXと同じか、少し固い？くらいの印象で、調節前とはかなり快適になった感じでした。

さわってみて良かった。

しかしこの調節前で4段階中の2番目に柔らかい設定でしたから、更に固めが2段階もあるということ。

一番固いのとか、敢えて選び人とかいるのかな？

 

この日は7月最初の日曜日でしたが、暑かったですね。

メッシュジャケットは、走っている間は直射日光を避けられるためか、半袖Tシャツ姿などよりむしろ涼しいくらいに感じるのですが、屋内ではやはり長袖なりの暑さがあるのが辛いですね。

 

読書の備忘録。

西尾維新氏作「怪人デスマーチの退転」

「初代怪盗フラヌールが盗んだ１冊の書物。豪華絢爛。異形で異質。再現不可能。金箔製の繊細を極めた書物が、２代目怪盗フラヌールこと、あるき野道足のターゲットだ。しかし、返すべき製作者とその妻が何者かに殺されていたことが判明し、名探偵・涙沢虎春花と待葉椎警部補がフラヌ―ルを追う。怪盗フラヌールの返却行程の行きつく先は？」

「怪盗」「怪人」と来て、次作は「怪傑レディ・フラヌール」とのこと。

三兄妹一作ずつで一区切りですね。

待葉椎と涙沢虎春花コンビが楽しい。

 

あと、

荒瀬ヤヒロ氏作「廃公園のホームレス聖女 2  最光の聖女と闇の魔導師」

マチバリ氏作「余命わずかだからと追放された聖女ですが、巡礼の旅に出たら超健康になりました 1」

夕日氏作「わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士になりました 実は溺愛されていたって本当なの！？」

ただのぎょー氏作「追放された公爵令嬢、ヴィルヘルミーナが幸せになるまで。 上」

 

以上で今年の210作目。