発進ショックの対策、その後

我が家のエスティマですが、発進時のショックというかもたつきの症状（その①、その②）に悩まされていました。

その症状について、先日の6ヶ月点検時に、以下のような対策を提案されていました。

その作業を先日お願いし施行してもらったところ、今回は症状の改善が得られました。

どういう理屈で改善したのかあまりよくわかっていないのですが、とりあえず良かった。

 

しかし一方で、別の不具合が指摘されました。

オイルの減りが速くなっているとのこと。

オイル漏れではなく消費の問題のようです。

新車の保証期間は終わっていますが、こういったオイルの問題に関しては9年まで保証が効くそうです。

もしこの不具合を改善するとなると、エンジンのオーバーホールで消耗部品を特定し交換ということになりますので、少なくとも30万円以上の費用がかかるそうです。

 

次回9年の車検までにオイルの警告が出るような悪化を来したら保証期間内なので対応してもらい、9年の車検以降にそうなったら買い換えということにしようかな。

 

帰りに、頼んでいないのにカタログを渡されました。

やはりお店としては、

「そろそろ買い換えはいかが？」

ってことかな。

 

でも正直なところ、今は特別に欲しいと思うクルマはないのですよね。

楽しみのクルマはロードスターがありますし。

息子達の背が高いので、後部座席も広いクルマでないと不便そう。

5人乗りで格好いいと思うものは、大抵は後部座席が狭かったりするんですよね。

 

 

読書の備忘録。

柾木政宗氏作「朝比奈うさぎは報・恋・想で推理する」

「探偵の迅人は、悩まされ続けている。悪質なストーカー、超絶可愛い女子大生・朝比奈うさぎに。「迅人は私が好き」を証明する時にだけ驚異的な推理力を発揮し“愛のついで”に謎を解く、そんなうさぎに恋のライバルが登場！迅人の初恋の彼女はなんとＮｏ．１キャバ嬢になっていた。美少女ＶＳ．脳殺バディ！？恋のから騒ぎが妄想推理を加速する、中毒者続出の新感覚ラブコメ本格ミステリ。」

主人公初恋相手のキャバ嬢のキャラクターが非常に良い。

主人公にはちょっとイライラさせられますが、姉含め女性陣が非常に楽しく、またミステリ部分も良い。

これで終わりかもしれませんが、続いてもおかしくないので、出来れば更に続編をと期待してしまいます。

 

電子書籍では、

岡沢六十四氏作「解雇された暗黒兵士（30代）のスローなセカンドライフ 2」

七野りく氏作「公女殿下の家庭教師 4 氷炎の姫君と夏休みに王国を救います」

以上で404作目。