エスティマのヘッドライト磨き

今年のクリスマス料理の備忘録です。

ローストビーフでした。

これはサーロインで、もう一皿の方は「トモサンカク」？「トライティップホール」？という部位らしい。 

初耳です。

 

 

 

さて本題ですが、エスティマのヘッドライトについてです。

 

乗り出して6年半くらいのクルマですが、しばらく前から、

写真のようにヘッドライトのカバーが曇っています。

まだ黄ばむようなものではないですが、このくすんだ見た目はクルマが古くなった感じが強調されて嫌ですね。

明るさも低下しているかもしれません。

これはなんとかしたい。

 

しばらく前にterayanさんの「おふろルックみがき洗い」という洗剤を使う記事を拝見しました。

路渡カッパさんの研磨剤を使用する記事もあります。

路渡カッパさんから、先日「ぽか〜ん」でお会いした際に「虫除けスプレーを使うと綺麗になる」というアドバイスをいただきました。

虫除けスプレーで、なぜキレイになるんだ？と思って調べてみると「虫よけ有効成分であるディート (DEET)にプラスチックを溶かす効果があるから」ということでした。

なるほど。

妻に「うちに虫除けスプレーとかある？」と訊いてみるとこんなのがありました。

成分にはしっかりディートが含まれているようでしたので、これでいけるかもしれない。

ただこれだと、元々レンズ表面に塗布されていて、レンズの劣化を防いでいるハードコートも剥がしてしまう可能性があるとうこと。

せっかくキレイにしても、すぐまたくもってしまうのは困ります。

つまり、磨いたあとにコーティングも合わせてしないといけない。

結局は、コーティングまでセットになっているヘッドライト磨きの専用品を使った方が話は早いかもしれません。

 

ということで、買ってきました。 

久しぶりにオートバックスに行きました。

ネットより、送料込みだと実店舗の方が安かったですね。

 

 

コーティングの乾燥に、少なくとも24時間、できれば2〜3日は濡らさないことが必要ということで、天気予報を見つつ良さそうな日に作業しました。

 

途中経過。

キレイになっていくのは楽しい。

中がくもっているのかとも思っていましたが、やはり外側が問題なんですね。

 

うん、美しい。

やはりヘッドライトがピカピカだと気分がいい。

気持ち、夜中に走っていても視界が明るくなった気がしますね。

 

 

読書の備忘録。

佐藤青南氏作「セブンス・サイン 行動心理分析官・楯岡絵麻」

「行動心理学で相手のしぐさから嘘を見破る美人刑事“エンマ様”こと楯岡絵麻。真っ白な着物を着た男性の餓死死体が河川敷で発見された。胃の中に漆が見つかったことで即身仏を試みたと思われたが、遺体には監禁された跡があった。宗教団体の関与を疑って赴くも、信者らに嘘をついている様子はない。しかし聴取の途中で驚愕の事件が起こり―？鮮やかな手腕で嘘を暴く痛快心理ミステリー！」

今回はカルト宗教絡み。

こういうネタではテロ計画が裏にある話が多いですが、これは違いましたね。

栗山千明さん主演で映像化されるそうです。

電子書籍では、

白石定規氏作「魔女の旅々 4」

蝸牛くも氏作「ゴブリンスレイヤー 7」

渡辺恒彦氏作「理想のヒモ生活 3」

 

以上で356作目。