滋賀徘徊

先日、有給休暇でまた妻とドライブしてきました。

行き先は滋賀県です。

まずは、道の駅アグリパーク竜王

 

イチゴを売っている。

小さい頃、農家だった実家の畑にはイチゴもあって6月頃には赤く色づくのが楽しみでしたが、ハウス栽培のは12〜3月とか寒い時期にあるのですね。

最近の果物の旬って、いつなのかさっぱりわかりません。

 

次は、

三井アウトレットモール滋賀竜王

ここでは妻がスニーカーを一足購入。

なんでも欲しいと思っていたけど2万円ほどするので、どうしようと悩んでいたものが見つかったようで。

それも6000円ほどで。

たまたま思いつきで寄ったのですが、掘り出し物があって良かった。

 

昼食はこちらのお店で。

やくも

ちゃんこ鍋のお店で、湖南市の石部あたりにあります。

 

お昼なので、ちゃんこ鍋ではなくサービスランチで。

これで800円は、なかなか良いのでは。

 

次は近江八幡市へ。

まずは日牟禮八幡宮で参拝。

 

その後は、向かいにあるお店へ。

1年半ほど前にも一度寄りました。

CLUB HARIE（クラブハリエ）の近江八幡日牟禮ヴィレッジです。

 

日牟禮ロール、美味しい。

 

下道メインでのんびり走り回しました。

R1号とか8号とか、けっこう渋滞が多くてノロノロ走行が多かった。

にも関わらず、この平均燃費にビックリ。

高速道路を80〜100km/hでの巡行より下道渋滞の方が良い！？

ディーゼルエンジンとガソリンの特性の違いなどがあるのでしょうか。

渋滞でも燃費が良いのは、ありがたいことですけどね。

 

夜に、道の駅で買ってきたイチゴの食べくらべをしました。

甘さや酸味など、微妙に違って楽しいですね。

 

読書の備忘録。

麻見和史氏作「鷹の砦 警視庁殺人分析班」

「東京西部の山中で立てこもり事件が発生。人質を取り興奮した様子の男は、殺人事件の被疑者として如月塔子らが追っている危険人物だった。男の要求通り塔子と人質の身柄を交換すると、塔子はまんまと車で連れ去られた―白骨遺体が眠る真っ暗な壕に。犯人の真意が暴かれる時、思いもよらぬ過去が呼び起こされる！」

主人公が危機に陥る、こういうハラハラドキドキ展開は心臓に悪い。

後半は謎解き展開になって良かった。

 

電子書籍では、

中村颯希氏作「シャバの「普通」は難しい 03」

理不尽な孫の手氏作「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 19」

たすろう氏作「魔界帰りの劣等能力者 5 謀略の呪術師」

まいん氏作「食い詰め傭兵の幻想奇譚 3」

神埼黒音氏作「魔王様、リトライ！ 7」

 

以上で今年の84作目。