CX-5のスタッドレスタイヤは。

2020年最後の記事はCX-5関連で。

 

その前にクリスマスの備忘録。

料理は、

ローストチキンがメインで。

ケーキは、

鮮やかな赤色のものでした。

妻によると、今回のケーキのテーマは「映え」だそうで。

 

さて本題です。

先日、納車になったCX-5ですが、ブラックトーンエディションという特別仕様車です。

外観では、ミラーやホイールが黒かったりするのですが。

 

我が家のは御覧の通りシルバーのホイールです。

 

納車が12月と冬なので、ロードスターRFの時と同じく。

クルマと同時にスタッドレスタイヤも購入して、それを装着して納車してもらったためです。

ホイールもロードスターの時と同じく、メーカー純正のアルミホイールで。

我が家では11月後半〜3月後半の4ヶ月間、年の1/3もスタッドレスタイヤをつけているのが常で、その間に「いかにも冬タイヤです」といったホイールでは過ごしたくないので。

 

ところで、純正のホイールって、メーカーによってかなり価格が違うようですね。

ハリアーの試乗と見積もりをお願いした際に、気になって純正の18インチホイールの価格を尋ねてみたら、なんと4本で30万円近くでした。

ロードスターの純正17インチアルミがたしか4本で10万円前後だったと思うので、ビックリしました。

それをCX-5の商談の際にマツダの担当さんに話していたら、マツダの純正はかなり安めだとのこと。

その分、性能面で劣るのかもしれませんが、正直なところ私は外観は気になっても性能面にそこまでこだわりはないので、安い方がいいです。

そしてCX-5に関しても、純正で驚きの安さ。

17インチが4本で14〜5万円。

19インチでも16〜7万円。

ハリアーの18インチの半額くらいじゃないですか！

しかもスタッドレスタイヤとのセット価格で、

私の最近のお気に入り、ダンロップのウィンターマックスでこの価格。

ホイールとのセットで17万とか25万とか。

これ、17インチの方だったら、カーショップで安いホイールとのセットより安いくらいじゃないですか？

 

さすがにブラックトーンエディションの黒ホイールはこのセットの設定がないそうなので、ホイール、タイヤとそれぞれ素の価格での購入になるので安くはありませんが。

実はこの純正ホイールとスタッドレスタイヤのセットが激安で買えるというのも、CX-5に決めた理由の一つでした。

ハリアーでだとホイールで30万、タイヤも別に買って45万円くらい？

 

17インチは激安価格は魅力ですし、スタッドレスタイヤはホイールが小さくタイヤ幅も細い方が雪道での能力が高いというのは重々承知していますが、外観で純正ホイールを選んでいるわけなので、ここで日和ってはいけないと。

19インチの方にしました。

どうせ都市部しか走りませんし、積雪もひと冬にせいぜい2〜3回ですしね。

 

しかし、225/55 R19などという超大きなスタッドレスを購入する日がやってくるとは。

 

銘柄はやはりウインターマックスで。

 

せっかくのブラックトーンエディションの黒いピカピカホイールですが。

3月後半までお預けです。

 

読書の備忘録。

「時の罠」

「辻村深月、万城目学、湊かなえ、米澤穂信―綺羅、星のごとく輝く人気作家たちによる、“時”をテーマにしたアンソロジー。小学校時代に埋めたタイムカプセルがほどくこじれた関係、配置換えになった「縁結び」の神様の新たな仕事、人類には想像もつかない悠久なる物語…。“時間”が築いたきらびやかな迷宮へ、ようこそ―。」

米澤氏を目当てで買った本ですが、皆様さすがの実力派作家陣。

どの作品にも引き込まれました。

 

電子書籍では、

ケンイチ氏作「異世界転生の冒険者 5」

むらさきゆきや氏作「覇剣の皇姫アルティーナ ⅩⅣ」

雨川水海氏作「フシノカミ 辺境から始める文明再生記 4」

Roy氏作「神達に拾われた男 10」

古森きり氏作「追放悪役令嬢の旦那様」

 

以上で今年は最終的に472作でした。