やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

3かいめの接種

2022-01-22 18:13:11 | 日記

1週間前に来たコロナワクチンの第3回目の注射の用紙。
申し込みは木曜日からだが 誰もが早く受けたいからか電話はかかりにくい。PCからは煩わしいので 電話で申し込んだが 近所の医院は 全部 満杯。

仕方なく遠く離れたセンターでやっとファイザー社ではなくモデルナ社の予約がとれた。なんだか不安だが 仕方ない。

受けないという選択肢はないの? と夫に聞くが やはり打った方が周りに迷惑をかけないから。 という。今日は東京都の患者は1万人超え。 すごいスピードで広がっているんだなあ。 これじゃあ高齢者で持病ありの人たちは不安だろうなあ。

10日後だ。

まいった参った

2022-01-21 18:48:30 | 日記
図書館を出たのが11時。
北に向かって川沿いを歩いてうちの方に向かっていた。

2時間後

あと20分でプール という時 突然 トイレに行きたくなった。
川沿いに歩いているのでトイレはない。北風が強かったので冷えたのだろう。
お水も何も飲んでなかったのに・・・・。たいてい3時間はトイレに行かないのに。


困った。

もうこれ以上我慢できなくなった。少しづつ少しづつ こぼれてきた。困ったなあ。

あの角を曲がるとプールだと思うと突然全部こぼれてきた。あちゃー。

きょうは寒いだろうと思って 裏起毛の厚手のクロのズボンなので 吸収力があり 目立たない。全部出てしまった。幸いに靴まで到達する前に ズボンが吸収してくれた。

プールの建物に着き 水着に着替え タオルできれいにふき取り 扇風機で乾かした。更衣室は誰もいなかった。ラッキー。

ゆっくりプールに入り サウナに入り 体を温めて出た。そのころはもうすっかりいつものズボンになっていた。タオルと着替えを持っていたので 濡れたままでなくてよかった。

イギリスのエディンバラに行ったとき あまりの寒さで夫はトイレに行きたくなったが どこにもなく とうとうバスを待っている間にもれてしまった。
ホテルに戻ろうか というと いいや 体温で乾くさ と平気な顔。彼は強い。

加齢すると どうもしまりが悪くなるのは 仕方がないのだろう。

 



じょうろがない

2022-01-20 18:53:35 | 日記
今朝植木に水をやろうとした時 青いじょうろがない。
確か 一昨日水やりをしたときはあった。 みかんの木の根っこに置いたことは覚えている。しかし今日はない。

風で飛んでいくほど小さくない。道路のそばだから誰かもって行ったのかしら。あんなにぼろいものをもっていったってしかたがないのに・・・・

うーーーん  いやな感じ。
ふと昔のことを思い出した。
私が子供のころどこのうちにもお風呂がなく風呂屋に行く時代だった。 
わが一家は 九州から子供の教育を考えて親子6人で上京した。
引き揚げ寮 と言っても つい2年前までは陸軍の兵隊の寮だったところに住んだ。

だだっ広い板の間で 畳もない。高いところに背嚢などを置く棚があるだけだった。母は教員免許状を持っていたので 教職につけた。なんとか住むところと食べ物は確保できたが 困ったのはお風呂。
引き上げ寮のそばにはお風呂屋が一軒あった。すごく混む。 昔はロッカーなどなく竹のかごに衣服を入れた。しかし それを見張ってないと脱いだものを誰かにもって行かれるのだ。

母と姉と私と弟は女風呂。でもお風呂に入るのは3人。一人は入らないで荷物の見張り。
それでも さりげなく盗っていく輩が居るのねえ。上がって洋服を着るとき何か一つか二つなくなっているのだ。いつとっていくのか。私がぼんやりしているからか 子供だと思って盗んでいくのか。そのたびに母に怒られた。
私だって一生懸命見張っていたのに・・・・と泣くこともあった。

その後小さい家を建てて 内風呂になったときはうれしかった。もう番兵をしなくてもいい。一人でゆっくり入れる と。

あれから72年 ものはあふれるほどあり 欲しいものはすぐ手に入るのに よそのうちの汚いじょうろをもって行く人がいるのかなあ。

でも どこを探してもないのだ。仕方なく 新しいじょろを買ってきた。


何でかなあ

2022-01-19 14:26:23 | 日記
昼頃 英語のレッスンの帰り 高架下の道路を歩いていた。

歩道がない道路を歩くときは いつも車の邪魔にならない様に端を歩いている。

突然前から来た中年の小太りの男性が ドン!!と体当たりしてきた。
え?なんでぶつかるの? 
立ち止まって 彼の後姿を見たが 彼は何事もなかったように ポケットに手を突っ込んで歩いて行った。ほかに 前にも後ろにも歩行者はいなかったのに 何で私にぶつかってきたのだろう。

私はちゃんと前を見て歩いていたし 邪魔になるような歩き方はしてなかったのに・・・・・。
以前 テレビで駅の地下道を 歩行者にわざとぶつかりながら歩いている若者の様子を見たことがある。ストレス解消なのか 自分の何かのうっ憤を 人にぶつかることで 払おうとしているのか。

もし何かとんがっているものを持っていてぶつかってきたら怖いなあ。
どうやって避けたらいいんだろう。

不思議だなあ

2022-01-18 17:46:56 | 日記
去年の9月にヘヤ―ダイをやめた。
もうすぐ81になるのに 髪を染めるのは面倒だと思うようになった。
十分 加齢したんだから これからは自然のままで行こう と。

それから4か月。
母親に似て白髪になった。 先日ヘヤ―カットに行ったら 
アラー 黒い毛が増えたみたい。と先生が言う。 

どこに?

つむじあたりが 黒いらしい。

そんなことあるの? 自然に毛が黒く生えてくることが?

聞いたことないわねえ。でも本当に根っこから黒いのよ。
あて鏡をして見せてもらうと 確かにつむじあたりが黒い。

帰宅して
お父ちゃん 私のつむじあたりをよく見て?
なんだか黒いよ。
ふーん 先生が言ったことは 嘘じゃなかったんだ。

真っ黒になることはないと思うけど 胡麻塩頭ぐらいにはなりそう。何でこんなことになったんだろうか。食べ物か 運動か。
来年の9月には どうなっているか楽しみだなあ。