やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

95歳の男性

2022-01-13 15:25:39 | 日記
ウイークデイの日中にジムに来ている人は 勤めがない50代 とくに多いのが60代以上。りタイヤ人たち。

80を超えたと思う人も多い。夫が仲良くなった方は95歳。矍鑠としている。
器械を操作しているときは 重りも強度もなかなかの段階を頑張っている。私も隣で器械を使っている時 さりげなく彼の動きを見ているが本当にしっかりしている。私も95歳になっても 彼のようなバイタリティを持っていたいと思う。

女性はあまりマシーンをやらない。太極拳のコースに行っている人が多い。
あるいはヨガのようなゆっくりしたペースのものをやっている。

11:30にジムを終わって出ると 95歳氏に ジムのそばの揚げモノやさんで会う。
奥さんが先年なくなったとのことで 3食 自分で用意するらしい。面倒なんですわ、と言っているが そうだろうなあ。 
でも 油こってりのものばかり食べてると体に良くないと思うのだが 夫に言うと 
いいじゃないか もう95歳だよ。自分の好きなものを いつ どこで 食べようと。
うん 確かにそうなんだけど 彼を見てると私が死んだ後のお父ちゃんの姿を見るようで心配なんだよね。

だいじょうぶだよ。僕はお母ちゃんが死んだら もう何も食べない。水だけ飲んでいるよ。そして餓死するね。

キャー 大変だあ。私は彼より1日でも長生きしなくては。