やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

不安なこと

2022-01-16 15:43:32 | 日記
加齢してくると不安なことがあれこれ起きてくるということを新聞や本で読んだことがある。

私には関係ないこと と思っていたが やはり不安が最近むくむくを出てくるものですねえ。

①もし近所から火事をもらったらどうしよう。

②夫が突然倒れたらどうしよう。

③家を出るときガスは消しただろうか。

④銀行の通帳はちゃんとしまっただろうか。

⑤遺言書は夫とお互いに書いたが これはいつどうやってどこで開けるのだろう

⑥最近記憶力が衰えてきたのだが これは認知症の始まりかしら。などなど・・・・

我が子が小さい時は 交通事故にあわないか 友達をいじめてないか 突然高熱を出さないか などだったが 今は自分の身を案じることばかり。
ほかの皆さんは どうなんだろう。

今までは 同年配の人や兄弟と頻繁に会っては 話をしたり聞いてもらったりと 愚痴のはけどころがあったのだが 今はコロナ禍で出かけられないので 誰とも話さず 頼りにできず・・・・。

50歳の我が子は仕事で忙しく声をかけるのもためらってしまう。
ご近所の人たちはコロナが怖くてろくに外に出てこないし あっても頭を下げてあいさつするぐらい。

ジムで会う人とはマスク越しでよく 聞こえないし 迷惑がられるので 寄らず触らずの毎日。育ち盛りで友達との交流から学ぶこともある中高生は どんなに人に飢えてることだろう。

気軽に集まって話せる日々が来るまで 生きていられるかしら。