やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

雪かき

2022-01-07 18:36:19 | 日記
昨日の大雪でうちの玄関前の北側の道路にも 雪がたっぷり残っていた。

大通りではないのだが 幼稚園の車が通ったり 宅配便の車が通ったり 案外車が通る。

きょうは図書館に行く日なので 8時に出掛けた。がちがちに凍っていて 足元に気を付けながら出かけた。日中は太陽が上がり 気温は10度近くまで上がった。

これならがちがちに凍った雪もとけるだろうと 2時半に帰ったら なんと。

うちの前だけに雪が残っているのだ。 うちの建物の影に日が差さず 気温が上がらなかったのだ、玄関前の隣家は センターラインから自分のうち迄 きっかり雪をどけていた。

東隣の家も自分のうちの前だけ きっちり雪をどけていた。
我が家だけたっぷりの雪が残っており カチカチに凍っていた。北側なのでそこだけ日が差さないので解けないのだ。

ものすごく腹が立った。 夫に。
彼は ジムとプールに10時に行き 12時に帰ってくる日常。だからうちの前の雪が取り残されているのは しっかり見て知っているはず。
すぐ私は スコップと 箒と 熊手を取り出して リュックを背負ったまま雪かきをした。きれいにするまで30分かかった。

家に入り 
お父ちゃん うちの前の雪がそのままになって凍って固まっているのに気が付かないの?
知っていたよ。自然にとけるから大丈夫だよ。

これから日が暮れるのに 気温が下がるのに とけるわけないでしょ。
暗くなって そこに硬い氷があるのに気が付かないで お年寄りが転ぶかもしれないでしょ。自転車がスリップするかもしれないでしょ!

公道だから 転んでもうちの責任じゃないよ。
それは違うよ。 それぞれの家が家の周りをきれいにしているのにうちだけが 危ないままにしておいては 地域社会の一員とは言えないよ。

結婚して55年以上たつが 彼は家の外のことに関しては何もしない。本当に何もしない。言ってもやらない。もうあきらめるほかないね。