朝 晴れでもなく 雨でもないので ちょうどいい日だ と思い 我が家の建物周りの狭いところの草取りをしようと思った。
1年に1~2回しかやらないし 雑草が生えない薬剤をまいているので 大きな草は生えていない。小さいものばかりなので かがんでやらなければならない
8時に始めて 約1時間できれいになった。意外と汗が出ているのに気が付いた。トイレにもいきたくなった。
さて 家に入ろうとしたら 鍵がかかっているではないか。 もう一つの玄関にもカギ。え?誰が鍵かけたんだろう。
アッ 8時過ぎに次男が来て しごとが終わって いつものように鍵をかけて帰ったのかもしれない。
門についているドアチャイムを鳴らした。夫が2階にいるはずだ。
何回も鳴らしても出てこない。3階に行ってテレビを見てるんだろう。
大きな声で あけてええええ と叫べば気が付くかもしれないが ここは住宅地。近所の人が何事かと思うだろう。
仕方なく 何回もドアホンを鳴らし続けた。 10分後 ようやく夫が どうしたんだ? と聞いてきたので 締め出されたよう。
急いで トイレに直行。アーーー間に合った。
なんであの子は鍵をかけたんだろう。
広場ではなく 家の影の草取りは姿が見えないから まさか外にいるとは思わなかったんだろう と夫は言うが 玄関を出るとき 鍵をかけないでいる ということは 私が遠くに行ったわけじゃなくて すぐ戻ってくるということに なぜ気が付かないんだろう。
今日は夫が家にいたからいいけど 誰もいないときには 私は明日までそとに立っていなければならない状態になるんだよ と夫に強く言った。
僕に言っても ぼくが鍵を閉めたんじゃないから・・・・というが いう本人がここにいないから お父ちゃんに言うほかないでしょ!!!
泥棒対策で頑丈にしてあるのも考えもんだねえ。これからは草取りするときは鍵をぽっけに入れてやる方が 安心だね。