やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

締め出された。

2022-04-26 15:43:56 | 日記
朝 晴れでもなく 雨でもないので ちょうどいい日だ と思い 我が家の建物周りの狭いところの草取りをしようと思った。

1年に1~2回しかやらないし 雑草が生えない薬剤をまいているので 大きな草は生えていない。小さいものばかりなので かがんでやらなければならない

8時に始めて 約1時間できれいになった。意外と汗が出ているのに気が付いた。トイレにもいきたくなった。

さて 家に入ろうとしたら 鍵がかかっているではないか。 もう一つの玄関にもカギ。え?誰が鍵かけたんだろう。

アッ 8時過ぎに次男が来て しごとが終わって いつものように鍵をかけて帰ったのかもしれない。

門についているドアチャイムを鳴らした。夫が2階にいるはずだ。

何回も鳴らしても出てこない。3階に行ってテレビを見てるんだろう。

大きな声で あけてええええ と叫べば気が付くかもしれないが ここは住宅地。近所の人が何事かと思うだろう。

仕方なく 何回もドアホンを鳴らし続けた。 10分後 ようやく夫が どうしたんだ? と聞いてきたので 締め出されたよう。

急いで トイレに直行。アーーー間に合った。
なんであの子は鍵をかけたんだろう。
広場ではなく 家の影の草取りは姿が見えないから まさか外にいるとは思わなかったんだろう と夫は言うが 玄関を出るとき 鍵をかけないでいる ということは 私が遠くに行ったわけじゃなくて すぐ戻ってくるということに なぜ気が付かないんだろう。

今日は夫が家にいたからいいけど 誰もいないときには 私は明日までそとに立っていなければならない状態になるんだよ と夫に強く言った。
僕に言っても ぼくが鍵を閉めたんじゃないから・・・・というが いう本人がここにいないから お父ちゃんに言うほかないでしょ!!!

泥棒対策で頑丈にしてあるのも考えもんだねえ。これからは草取りするときは鍵をぽっけに入れてやる方が 安心だね。




傘が¥10

2022-04-25 19:07:12 | 日記
 長歩きの帰りに大型ショッピングセンターに寄ったら 何やら大がかりな展示物があった。

傘 財布 靴 リュックなどどっさり。 何の展示かとみると 電車の中に置き忘れたものを 払い下げしているらしい。


うーーーん 確かに安いけど 古びているし きれいではない。

見るだけ見たが とても買いたい気持ちにはならない。 
こんなところで 売りに出して買う人がいるのだろうか。展示するにも費用がかかるし 買う人が少なかったら儲けなんかないだろうになあ。

それより公共の施設に置き傘として 寄付したほうが ありがたみがあると思うけどなあ。
靴や衣類は全国でまとめると 膨大な量になると思うので 世界で恵まれない人たちに寄付したらいいんじゃないかと思う。

75年前 引き揚げてきた家族は 陸軍の兵舎に住居を与えられた。そこで3年余り過ごしたが 何もない生活の中で 戦勝国のアメリカからララ物資というものが送られてきた。

衣類 靴 本 食べ物の缶詰など。 初めて食べたチョコレートのなんとおいしかったことか。 革靴もあった。ちょうどサイズが合う子は 誰もいなかったので それに近いサイズの私に与えられた。ぶかぶかだったが 初めてはいた革靴の感触は今も忘れられない。

こんなにたくさんの遺失物は これらのものが不足している地域に送るのがいいのじゃないかと 思うが 何かややこしい手続きがあるのかなあ。





スターと会った

2022-04-24 20:40:15 | 日記
バスケットのプロの試合に月に1~2回見に行く。10歳児と見に行くことが多いが今日は彼の少年チームの練習があるので さきに私一人で行った。。

3時からなのだが 昨日今日のカードは今シーズンの終わりなので 人気がありチケットが取れないかもしれない と思って早めにいくことにした。

ジムとプーるに行った帰りなので おなかがすいていたので駅前のM屋に入った。客は一人。

おや この人は見たことがある。 アッ バスケットボールのプレイヤーだ。
かっこいい!!!いつも試合でいい動きをしメンバーに指示を出し ロングシュートも見事に決まる彼だ。

失礼にならない様に外を見るふりして 彼の様子をちらちらと見た。一心に食べている。その早いこと。試合の時とおんなじだ。今11時半 2時間後には練習が始まるのに ここで一人で食事していて間に合うのかな。

頑張れよ と心の中でエールを送った。
案の定 素晴らしい動きで 2セットまでは相手チームに勝っていたが 終わってみれば.僅差で負けてしまった。

あとから来た10歳児にプレーヤーと会った話をしたら いいなあ いいなあ僕も一緒に食べたかったな と繰り返したので 一緒に食べたんじゃなくて 偶然 おんなじお店に おんなじ時間 一緒にいただけだよ というと
それでも いいなあ。と繰り返していた。

ファンの心理なんだろうなあ。





若い

2022-04-22 18:49:17 | 日記
本たなを整理していたら 21年前から 毎年同じ日にうつしている顔写真が出てきた。 

すっかり忘れていたので びっくりして見入ってしまった。
サンフランシスコ時代のさくら祭りの時 市内を行列した時の写真から始まって お化粧をしていないのに肌がつやつやしていて 若いなあ。

夫に見せに行った。 
ねえ見て!!20年前はこんな顔していたんだね。 
夫は興味深そうに見ていたが 今と変わらないじゃないか。
変わってるよ。この頬っぺたのふくらみなんか 今は ないもん。
上瞼もきりりと上がっているじゃないか。

私の顔をみて 
おんなじだと思うけどなあ。

絶対違う。本人が言うのだから間違いないよ!!20年前はこんなに若かったんだ。 

そうかなあ。若いと言っても当時は 60歳超えているんだよ。
そうだけど いつの間にか81歳の顔になっちゃったんだねえ。
でも あと10年後に今の顔写真を見たら ああ あの時は若かったっていうんだろうねえ。


爪をスライスした

2022-04-21 19:06:39 | 日記
夕食にサラダを作った。

サラダ菜を敷いて きゅうりとジョナゴールドを2mmの厚さにスライスして混ぜようと思った。

我が家のサラダはドレッシングを使わない。生のままウサギのように食べるのです。だからちょっと塩味が付いていたほうがおいしいだろうと 薄切りにしたきゅうりとリンゴを塩でもむことにした。

スライサーでやると きれいに簡単にできる。

キュウリ二本 あっという間。リンゴは4つに切りスライス。4分の3が終わり あと一切れで 気が緩んだのだろうか ちょっと目を話してテレビのニュースを見た瞬間 右の親指の左側をやってしまった。 アッと思った時は切れたあと。

慌てて バンソコウで血を止めた。夫に言うとうるさいので黙っていた。

筑前煮がおいしくできた。おいしいねえ と言いながら食べ ワインを飲んで夫はサラダを自分のお皿に 大量にのせた。

もうすぐ連休だねえ もう我が家はどこにもいかないけど‥‥などと話しているうちに 彼はリンゴを口に入れた。あれ?何か かたい物が入ってるよ コレ なんだ? と出したものは・・・・・

アッ それ私の爪だあ!!
えっ また切ったの? 

うん。ちょっと痛いんだあ。
だめだよ消毒しないと。隠していた右指から血が止まらない。

はじめから包丁できればよかったなあ。まだずきずき 痛い。