友人の病気

私より7歳も若い友人が　病気になった。

11月2日にはランチ会をしてしゃべったし大声で笑いあった。

新年のあいさつもいつも通りだったし　3月になったら梅林公園に行こう　というメールもしていた。

ところが　突然

3月5日　お知り合いになり　感謝しています（略）今まで楽しい思い出をたくさんありがとうございました。

のメール。びっくりしてどうしたの？ときいたら　3月2日から入院。とかいてあり・・・

あわてて病院に行くと　元気で一緒に行った銀杏取りや　ウナギランチや　プールのことを笑顔で話し　いつものようにしゃべり　1時間半も楽しい時を過ごした。　

次の週も行き　楽しかったいろいろの話をした。この分なら　元気になるのも近いかな　とおもった。

3回目のきょう　行くと　ちょうど昼寝の時間らしくジッと目をつぶったまま寝ていた。しばらく座っていたが　起こすのは忍びなく　メモを置いて　帰ってきた。


あんなに丈夫で　元気で　陽気な人がベッドによこになっているなんて・・・・。健康って大事だねえ。

いくら子供が好きでも・・・・・

突然やってきた孫（3歳）と孫の友達（2歳）と兄ちゃん（6歳）と3か月の赤ちゃん。

何の用意もしていなかったので慌てて　イチゴを買いに行った。おなかがすいているかもしれないので海鮮おこわの準備。

孫は勝手知った我が家なので　お友達が来たのがうれしくて　おもちゃをどっさりだし　お菓子をどっさりだし　…そのうちおもちゃの取り合いになり　物は投げる　飛び降りる　階段からありとあらゆるものを　落として遊び始め　ダメ！と強く言うと　お母さんがいるので　えーん　と泣いていき　その騒々しさは　半端ない。

たくさんの子供を扱うのは慣れていても　学齢児は　いえばわかるが　3歳は感情で動くので難しい。でも　3か月の赤ちゃんをだっこしていると　私に向かって何か言葉のようなものをいい始め　にこっとし　もうこたえられないほど幸せな気分になる。

夫もずーーーーっと赤ちゃんをだっこしていた。2時間ほどで帰ったのだが　なんだか肩が痛いという。胸に抱っこしないで　鉄砲をささげつつのように　持っていたらしい。確かに力いるよねえ。

思いもかけずに子供たちと接する機会が増えてきたのはうれしいけど　くたびれるよねえ。

いばってんのよ！！！

2週間前から育休から職場復帰したお母さん。

でも　4月から幼稚園だけど　その間の3週間は　行くところがないので　祖父母であるうちで過ごすことになった。今まで　毎週木曜日の3時に来ていたんだけど　3歳になったばかりで一人でうちに来ることは　新しい体験。

しかし　おもちゃがどこにあり　どの扉を開けるとお菓子があるかを知っている孫は　全然泣くこともなく　かわいい口調であれこれ話す。

でも元気な男の子。うちの中ばかりじゃあ納まらない。あちこちの遊園地をネットで捜し　毎日2時間は出かけることにした。

これが楽しいんだなあ。よく回らない口であれこれ話したり　答えたり…・しかしいつ飛び出すか走り出すか　遊具から落ちないかなど　神経をを使うこと極まりない。毎日15000歩から20000歩を歩いている。

いやはや夜8時になると　欲も得も無くベッドに倒れこむ。孫も同じらしい。

きょうは　お父さんの仕事がないので一緒に過ごしたらしい。夕方　我が家に寄った時　今日は　遊ばないよ。と威張った口調で私に言うではないか！！！

ふん　あたしだって　君と遊ばないさ。でも　ちょっと寂しいな。

46日のご無沙汰です。

パソコンの調子が悪く　あれこれ試していたがどうにも動かなくなって買った店に持って行ったら　メーカーに戻して修理するので相当の時間がかかる　とのこと。

現在パソコンは大体3～4年が寿命だという。　えーーーーー？4年半前に買った今の器械は　もうポンコツかい？

デスクトップなので画面が大きくて見やすかったのだが・・・・聞こえない私にとってパソコンとスマホは　社会とつながる大事な道具。

思い切って　ノートパソコンを買った。　これをセットアップするのに　また時間がかかり　一週間経過。しかし来てくれた技術者は　まさにプロ。さっさかさっさか　見事な画面をだし（それが仕事だから当然か）　また　動かなくなったデスクトップも動くようにしてしてくれた。

やり方がちょっと変わったので　両方を操作するときは戸惑うことがあるが　器械が正常に動くことの素晴らしさ。

机の上に2台のパソコンを置いて　操作する楽しさはこたえられない。