朝 猫の額のような狭い庭の植え木や植物の整理をしていたら 冬の寒さでかれたように見える植物の間から 水仙の芽が出ているのを見つけた。5本。4㎝ぐらいかな。
まだ雪の名残がある中で かわいい芽は春が近いことを感じさせる。
花が咲くまでは あとひと雪もふた雪もあるだろうけど 日の暮れるのが少しづつ遅くなってきているのも なんだかうれしい。12月の初めは4時半になると暗くなっていたのだが 今は5時過ぎてもまだ暗くはならない。
夕方5:20
夫は 毎日 私の足のマッサージをしてくれる。連日 長い距離をトレーニングで歩いているので 夜中 痛みと痙攣でうなることが増えたので 10分間のマッサージはありがたい。
うつぶせになり 顔を左に向けると西に面した窓に夕日が沈むところが見える。12月は外はすでに真っ暗だったが 今はきれいな夕日が見える。
朝6:20
わたしは夫の足の裏の手入れをする。彼はしもやけとあかぎれが足の裏にできる体質なので 割れ目が深くならないうちに せっせとマッサージと薬を塗る。
12月は 外は真っ暗だったが 今は さんさんと太陽が注ぎ ストーブの暖かさよりうーーんと暖かい。
11月から手入れをしてきたので しもやけもかかとの深い切れ目も できていない。それでも力を入れてマッサージをすると 痛い痛いとうなる。
朝と夕方のお互いのマッサージで 春が近くなっているのを感じる。