10月4日 相変わらず日射しは強く本当の秋には程遠い10月です。
市民講座が始まりました。話は兎も角、折角回覧してくださった資料を100人余も
集まる会場で心ない参加者が一人で数分も見ているので後ろまで回って来ません。
限られた2時間では、一人で5分も見ていては24人しか見られません。それも途中
からの回覧なので見る人は考えるべきです。60歳以上の対象なのに、それぐらいの
常識が欠如している事は嘆かわしいことです。
新聞には酒田市の最上川に白鳥が訪れたと写真いりで報じています。
何やかやと言っても秋はもうすぐ来ることでしょう。
夜の平家物語は、いよいよ平重衡が奈良へ護送されて東大寺の僧に引き渡され、処分
を任せますが僧達も持てあまし再び武士の手にもどり処刑されますが、それを数千人の
大衆が見物する話です。
昔は人の命が絶える事に憎しみも無く興味本位で見られるとは今の時代の神経では
到底理解出来ないことです。 後味の悪い思いで帰宅しました。
10月5日 暑い日でした。市営の施設では冷房も切られています。
体操教室では汗だくになりました。
学校のクラス会の案内を作り始めました。40人居たクラスメートが今では24名に
なりました。それでもまだ60%ですから良い方です。
戦後の1949年では復員又は軍関係の学校からの転校などで年齢差は6年くらいも
ありましたので最高齢は85歳にもなっているので無理もありません。
10月6日
定例の吹き矢の日です。何とか154で三段の面目を保っていますが、本来は162
で無ければ駄目です。ぼつぼつやりましょう。
10月7日
午前中グラゥンドゴルフでしたが午後に句会があるので前半の7ラウンドだけプレー
して早退し帰ってからシャワーを浴びて汗を流します。
午後の句会は3句が選ばれただけで平凡な一日でした。
10月8日 晴れの日が続きますが暑いことです。
2ケ月に一度行く近くの病院で投薬して貰います。まだ一種類だけなので良い方です。
良く何種類も医局から貰って抱えて行く人を見ると幸せです。
11日に久しぶりに県立二十一世紀の森へ出掛けるので地図を買いに藤沢へ出掛け、
序でにベストセラーになっている余り好きでない、渡邊淳一氏の 【孤舟】を買いま
した。大手の企業の役員になっていた男が60歳定年で退職した後、何もすることなく
奥さんには邪魔にされ、外へ出ても今まで部下を顎で使っていたプライドの為に何事も
出来ず悶々とする話です。
人生、太く短くか細く長くか、それぞれその人の人生観によるものですが何が良いか
は一概には言えません。
結局、長い期間で人生を設計するべきでしょう。ホシガラスは後者の方を選びました。
10月9日 久しぶりの雨です。
傘を差して吹き矢に出掛けます。少し涼しくなりました。
夕方、大船の公民館で開催されるフラメンコを鑑賞に行きました。スペインの情熱的
な踊りに心がときめきます。
欲を言えば踊りのストーリーを事前に説明して貰えればもっと心がときめいたと思い
ます。
終わっても雨でした。漸く熱燗の季節になりました。少し呑んで帰りました。
10月10日 今日も朝からの雨です。
予定していた酒匂川の探鳥会も流石に中止にしました。熱心な参加者から電話があれ
ば一日中雨降りでも無いので考えようと思いましたが流石に問い合わせも無いので、ゆ
っくりしました。8時頃になると小降りになり9時頃には一時的では有りますが晴れ間
も覗きます。しまったと思うものの一旦失せた気持ちが蘇る程若くありません。
【孤舟】を読んだり収録した日本の自然を見たり、オープンリールを回したりして
一日を過ごしました。
明日は懸案の県立二十一世紀の森へ出掛けるので、ゆっくり過ごして早寝をします。
文字だけのブログでは面白くないので今回はこれで一旦終了します。
市民講座が始まりました。話は兎も角、折角回覧してくださった資料を100人余も
集まる会場で心ない参加者が一人で数分も見ているので後ろまで回って来ません。
限られた2時間では、一人で5分も見ていては24人しか見られません。それも途中
からの回覧なので見る人は考えるべきです。60歳以上の対象なのに、それぐらいの
常識が欠如している事は嘆かわしいことです。
新聞には酒田市の最上川に白鳥が訪れたと写真いりで報じています。
何やかやと言っても秋はもうすぐ来ることでしょう。
夜の平家物語は、いよいよ平重衡が奈良へ護送されて東大寺の僧に引き渡され、処分
を任せますが僧達も持てあまし再び武士の手にもどり処刑されますが、それを数千人の
大衆が見物する話です。
昔は人の命が絶える事に憎しみも無く興味本位で見られるとは今の時代の神経では
到底理解出来ないことです。 後味の悪い思いで帰宅しました。
10月5日 暑い日でした。市営の施設では冷房も切られています。
体操教室では汗だくになりました。
学校のクラス会の案内を作り始めました。40人居たクラスメートが今では24名に
なりました。それでもまだ60%ですから良い方です。
戦後の1949年では復員又は軍関係の学校からの転校などで年齢差は6年くらいも
ありましたので最高齢は85歳にもなっているので無理もありません。
10月6日
定例の吹き矢の日です。何とか154で三段の面目を保っていますが、本来は162
で無ければ駄目です。ぼつぼつやりましょう。
10月7日
午前中グラゥンドゴルフでしたが午後に句会があるので前半の7ラウンドだけプレー
して早退し帰ってからシャワーを浴びて汗を流します。
午後の句会は3句が選ばれただけで平凡な一日でした。
10月8日 晴れの日が続きますが暑いことです。
2ケ月に一度行く近くの病院で投薬して貰います。まだ一種類だけなので良い方です。
良く何種類も医局から貰って抱えて行く人を見ると幸せです。
11日に久しぶりに県立二十一世紀の森へ出掛けるので地図を買いに藤沢へ出掛け、
序でにベストセラーになっている余り好きでない、渡邊淳一氏の 【孤舟】を買いま
した。大手の企業の役員になっていた男が60歳定年で退職した後、何もすることなく
奥さんには邪魔にされ、外へ出ても今まで部下を顎で使っていたプライドの為に何事も
出来ず悶々とする話です。
人生、太く短くか細く長くか、それぞれその人の人生観によるものですが何が良いか
は一概には言えません。
結局、長い期間で人生を設計するべきでしょう。ホシガラスは後者の方を選びました。
10月9日 久しぶりの雨です。
傘を差して吹き矢に出掛けます。少し涼しくなりました。
夕方、大船の公民館で開催されるフラメンコを鑑賞に行きました。スペインの情熱的
な踊りに心がときめきます。
欲を言えば踊りのストーリーを事前に説明して貰えればもっと心がときめいたと思い
ます。
終わっても雨でした。漸く熱燗の季節になりました。少し呑んで帰りました。
10月10日 今日も朝からの雨です。
予定していた酒匂川の探鳥会も流石に中止にしました。熱心な参加者から電話があれ
ば一日中雨降りでも無いので考えようと思いましたが流石に問い合わせも無いので、ゆ
っくりしました。8時頃になると小降りになり9時頃には一時的では有りますが晴れ間
も覗きます。しまったと思うものの一旦失せた気持ちが蘇る程若くありません。
【孤舟】を読んだり収録した日本の自然を見たり、オープンリールを回したりして
一日を過ごしました。
明日は懸案の県立二十一世紀の森へ出掛けるので、ゆっくり過ごして早寝をします。
文字だけのブログでは面白くないので今回はこれで一旦終了します。