11月22日 曇りで時々雨
午前中は市民講座で写真大学から変わった東京工芸大学中野キャンパス内にある写太ギャラリーに保管
されている国内外の名写真について映写説明が有りました。
中でも、土門 拳 氏の寺社と仏像写真は特別に説明されましたが内容的には特筆することはありません。
写真の事なので特別に前の席に座り眠らず聴くと言うよりは鑑賞しました。
11月23日 曇りのち晴れたり曇ったり
千葉県の神社の池にアカツクシガモが来ているとの情報が有りましたので行って見ました。
千葉県なので9時半に家を出て、着いたのは12時近くで、2時間半かかりました。
カメラマンもおらず、ゆつくりと観察できました。
この鳥は、体長64Cmと大型の鴨です。繁殖地は中国で、冬には関東以南に少数飛来します。
なかなか気の強い鴨で自分の近くと言うより自分で決めた区域に他の鴨が近づくと追い払います。
この池でも、小さな凹みの水面を自分テリトリーと決めており少しでも近くのカルガモやオナガガモが
近寄ると猛烈な勢いで追い立てていました。然し、お気に入りなのかマガモ紛いのアヒルと得体の知れない
アルビノ(白化体)の鴨だけは傍にいても平気でした。もっともこの二羽は眠ってばかりでした。
まずはアカツクシガモの姿をご覧下さい。
広げた翼の裏が見えます。
白い腹部が見えました。
アオサギが羽繕いに余念がありません。
またまたアカツクシガモです。
威嚇しています。
得体の知れない白い鴨です。交雑種の白化体かも知れません。後ろ姿と寝ている姿ばかりで
残念ながら全身が写せませんでした。
もう一回アカツクシガモです。
水の中に入れました。
白い鴨の正面ですが遠いです。
神社には恐ろしい形相ながら愛嬌のある狛犬さんが守っていました。どちらが阿吽か判りません。
こちらは正式の阿吽の狛犬さんです。阿の方です。
吽の方です。
帰りに錦糸町駅からスカイツリーが見えました。電線が邪魔ですが仕方有りません。
全景で現在497mとのことです。
展望台部分です。
帰宅しましたら16時になっていました。たった一種類の鳥を見るのに6時間半を費やしました。
鳥を見るには屡々有ることです。これで満足しています。
午前中は市民講座で写真大学から変わった東京工芸大学中野キャンパス内にある写太ギャラリーに保管
されている国内外の名写真について映写説明が有りました。
中でも、土門 拳 氏の寺社と仏像写真は特別に説明されましたが内容的には特筆することはありません。
写真の事なので特別に前の席に座り眠らず聴くと言うよりは鑑賞しました。
11月23日 曇りのち晴れたり曇ったり
千葉県の神社の池にアカツクシガモが来ているとの情報が有りましたので行って見ました。
千葉県なので9時半に家を出て、着いたのは12時近くで、2時間半かかりました。
カメラマンもおらず、ゆつくりと観察できました。
この鳥は、体長64Cmと大型の鴨です。繁殖地は中国で、冬には関東以南に少数飛来します。
なかなか気の強い鴨で自分の近くと言うより自分で決めた区域に他の鴨が近づくと追い払います。
この池でも、小さな凹みの水面を自分テリトリーと決めており少しでも近くのカルガモやオナガガモが
近寄ると猛烈な勢いで追い立てていました。然し、お気に入りなのかマガモ紛いのアヒルと得体の知れない
アルビノ(白化体)の鴨だけは傍にいても平気でした。もっともこの二羽は眠ってばかりでした。
まずはアカツクシガモの姿をご覧下さい。
広げた翼の裏が見えます。
白い腹部が見えました。
アオサギが羽繕いに余念がありません。
またまたアカツクシガモです。
威嚇しています。
得体の知れない白い鴨です。交雑種の白化体かも知れません。後ろ姿と寝ている姿ばかりで
残念ながら全身が写せませんでした。
もう一回アカツクシガモです。
水の中に入れました。
白い鴨の正面ですが遠いです。
神社には恐ろしい形相ながら愛嬌のある狛犬さんが守っていました。どちらが阿吽か判りません。
こちらは正式の阿吽の狛犬さんです。阿の方です。
吽の方です。
帰りに錦糸町駅からスカイツリーが見えました。電線が邪魔ですが仕方有りません。
全景で現在497mとのことです。
展望台部分です。
帰宅しましたら16時になっていました。たった一種類の鳥を見るのに6時間半を費やしました。
鳥を見るには屡々有ることです。これで満足しています。