今日は草刈機についてお話させて頂きます・・・今、ボランティアなどで、草刈ボランティアが流行ってきています。
昔は造園関係の方が買いに来られるのが主流でしたが、今は、手軽なお値段の物もありますし一般の方も多く来られるとか・・・
ホームセンターの人が、売れ行きがいいと・・・・・・
世間一般の方は草刈と言えば、昔ながらのカマで手作業で行う方法か、機械を使っての作業をイメージしますよね、
なら、草刈機といえば、どんな物をイメージされてるでしょうか?・・・・
草刈機と言えば一般用語・・・・草を刈る機械全てが草刈機と思ってると思いますが、
実は、用途、種類に合わせて、正式名があるのです・・・・・・
よく見かける物の3種類の紹介をさせて頂きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓画像が刈払機(刈払機)・・・・・

よく、公園や河川などで見かける、肩にベルトをかけてハンドルを手ににて先に刃が回転している物をよく見かけますよね、
一般的には草刈機と呼びますが、正式名・・・実は、刈払機(かりはらいき)・・・と言います。
要するに、草を刈りながら刈った草を横へはらうように右から左へと動かしていきます。

回転部分は、鉄の刃で、草を刈る方法と、ナイロンひもで刈る方法があります。
詳しくは、草刈機カテゴリー(過去の記事)に、いろいろな話があります。・・・←コチラから・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓・・・・これは、芝刈り機です!・・・・
地面が平らな所の公園などの主に芝生&雑草はこれが
オススメ!・・・刈払機より、楽で、早い!
自走式(レバーを握れば自分で前に進む)なら、女性の方も楽らく・・・・
ただし、傾斜のゆるい斜面の草は刈る事ができますが、斜面は無理です、ブロックや、杭の周りは刈り残しが発生します。

長く伸びた草は刈るのが困難です、草が乾燥している状態では約70センチの高さの草も刈る事が出来ますが、
青々とした草や、雨の後の水分が多い草は30㎝ぐらいまでが限界かも・・・・
草の排出口に頻繁に目詰まりを起こし、エンジンがストップします。
なので、私の機械は、草が詰まりにくいように少し改良しています・・・・・

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↓画像・・・・これは、大型の除草機・・・・・・
硬い草も、1メートルぐらいの草も、濡れた草も何でもへっちゃら!・・・・
キャタピラ(戦車についてる、ベルト式の車輪)ですから、どんな場所でもどんな斜面もへっちゃら!・・・
主に、大きな河川での、業者さんが使っているものです。
人も乗って動くので、作業性に優れています。

価格は、はっきり言って、高いです!・・・・1台400万円ぐらいはするでしょう・・・
中古でも程度によりますが150万円ぐらいかなぁ~
1日レンタルでも約4万円ぐらいはするかも・・・・

ボランティアではこんなの無理!・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近ではリモコンの草刈機も登場しています。・・・・・・・
作業負担を軽くするのと、作業者の安全確保に期待が持てますね!
とにかく、草刈機といっても、いろんな種類があります、
手動式、電気式、充電式、エンジン式と・・・・・・・・・
昔々は、み~んな、鎌(カマ)で、手作業で、草を刈っていたんですから、便利な世の中になったもんです・・・・・・・
でも、どんな種類で、正式名があっても草刈の機械は全て草刈機で、一般の方には通用しますよね!・・・
ただ、手に持つタイプとか、大きいタイプとか、キャタピラのついてるタイプとかで、なんとなく通じます・・・・・・
インターネットの検索で「草刈機」で検索しても、たくさんの種類が検索出来ます。
草刈も考え方次第では、一種のスポーツ
のように思えてくる事もあります。
では、明日も草刈ボランティアがんばろっ!・・・・・
いげのやま ブログランキング順位は↓から確認出きます!
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昔は造園関係の方が買いに来られるのが主流でしたが、今は、手軽なお値段の物もありますし一般の方も多く来られるとか・・・
ホームセンターの人が、売れ行きがいいと・・・・・・

世間一般の方は草刈と言えば、昔ながらのカマで手作業で行う方法か、機械を使っての作業をイメージしますよね、
なら、草刈機といえば、どんな物をイメージされてるでしょうか?・・・・
草刈機と言えば一般用語・・・・草を刈る機械全てが草刈機と思ってると思いますが、
実は、用途、種類に合わせて、正式名があるのです・・・・・・
よく見かける物の3種類の紹介をさせて頂きます。
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↓画像が刈払機(刈払機)・・・・・

よく、公園や河川などで見かける、肩にベルトをかけてハンドルを手ににて先に刃が回転している物をよく見かけますよね、
一般的には草刈機と呼びますが、正式名・・・実は、刈払機(かりはらいき)・・・と言います。
要するに、草を刈りながら刈った草を横へはらうように右から左へと動かしていきます。

回転部分は、鉄の刃で、草を刈る方法と、ナイロンひもで刈る方法があります。
詳しくは、草刈機カテゴリー(過去の記事)に、いろいろな話があります。・・・←コチラから・・・
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↓・・・・これは、芝刈り機です!・・・・
地面が平らな所の公園などの主に芝生&雑草はこれが

自走式(レバーを握れば自分で前に進む)なら、女性の方も楽らく・・・・
ただし、傾斜のゆるい斜面の草は刈る事ができますが、斜面は無理です、ブロックや、杭の周りは刈り残しが発生します。

長く伸びた草は刈るのが困難です、草が乾燥している状態では約70センチの高さの草も刈る事が出来ますが、
青々とした草や、雨の後の水分が多い草は30㎝ぐらいまでが限界かも・・・・
草の排出口に頻繁に目詰まりを起こし、エンジンがストップします。
なので、私の機械は、草が詰まりにくいように少し改良しています・・・・・

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↓画像・・・・これは、大型の除草機・・・・・・
硬い草も、1メートルぐらいの草も、濡れた草も何でもへっちゃら!・・・・
キャタピラ(戦車についてる、ベルト式の車輪)ですから、どんな場所でもどんな斜面もへっちゃら!・・・
主に、大きな河川での、業者さんが使っているものです。
人も乗って動くので、作業性に優れています。

価格は、はっきり言って、高いです!・・・・1台400万円ぐらいはするでしょう・・・
中古でも程度によりますが150万円ぐらいかなぁ~
1日レンタルでも約4万円ぐらいはするかも・・・・

ボランティアではこんなの無理!・・・・・・


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最近ではリモコンの草刈機も登場しています。・・・・・・・
作業負担を軽くするのと、作業者の安全確保に期待が持てますね!
とにかく、草刈機といっても、いろんな種類があります、
手動式、電気式、充電式、エンジン式と・・・・・・・・・
昔々は、み~んな、鎌(カマ)で、手作業で、草を刈っていたんですから、便利な世の中になったもんです・・・・・・・
でも、どんな種類で、正式名があっても草刈の機械は全て草刈機で、一般の方には通用しますよね!・・・
ただ、手に持つタイプとか、大きいタイプとか、キャタピラのついてるタイプとかで、なんとなく通じます・・・・・・
インターネットの検索で「草刈機」で検索しても、たくさんの種類が検索出来ます。
草刈も考え方次第では、一種のスポーツ

では、明日も草刈ボランティアがんばろっ!・・・・・

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勉強になりました。
私も子供の頃には鎌で草を刈るのがあたりまえで、
どれだけ早く草刈りが出来るかをを競った覚えがあります。