5月も中旬になると、鳥達もヒナが産まれ、たくさんの軒下や、自然の中で「ピヨピヨ」の鳥のヒナの音色が、朝早くから
目覚まし時計のように、朝のさえずりが聞こえてきますね・・・・
先日、会社での事なんですが、夕方に会社の倉庫に戻ると、1羽の鳥のヒナらしき物体を発見・・・・・
見て分かりましたが、セキレイの子供・・・・巣から、落ちたのか、巣立ちして失敗したのか?・・
でも、上を向いて動いていません・・・・昼頃には見かけなかったのですが・・・?
セキレイが、ひっくり返ってる画像は、↓・・・・・
どうも、様子を見ていた方の話しによると、外で4羽のセキレイがカラスに襲われていたと言う事です・・・
セキレイの巣は、カラスが入れない場所・・・・もしかして、巣立ちした所をカラスに狙われたのか?・・・・
よくは分かりませんが・・・・3匹はその場で食べられたようです・・・・でも、1匹は難を逃れたらしいです
そして、巣に返してやろうと、したみたいなのですが、巣が見当たらないので、巣の近くへ置いたようです・・・・
それが、偶然倉庫内へ入ったらしいです・・・・
こんな時は、人が手を出してはいけませんね、あくまでも自然界の弱肉強食という自然の摂理・・・・
可哀想な気持ちは分かるのですが、そのままにしておく事が大切です・・・・
セキレイも野鳥・・・・野鳥は、基本飼育出来ません・・・しかし、ケガをしていた場合は保護は出来ますが、すぐに病院へ行き、都道府県の鳥獣保護担当に連絡が必要です・・・・
そして次の朝・・・事務所の机の上に小さな箱が・・・・???
何か怪しい?・・・
フタを開けると、またまた、1羽のセキレイちゃんが・・・・・
巣の中に1羽だけ残っていてそれが、倉庫内へと飛び立ったようです・・・・・
でも、この倉庫は、密閉型なので、100パーセント外へは出ることは不可能・・・・
合計2羽・・・・・出来るだけ触らないようにして、外へ置いてあげようと・・・・・・
「しかし、かわいいなぁ~」・・・・私も小学生の時に鳥の飼育クラブに入っていたのが懐かしく思いました・・・
上では親鳥が、心配そうに警戒しながら、夫婦で見守っていました・・・・
2羽同時に放すと、1羽は、元気に走り去っていきました・・・・・
でも、もう1羽は、羽と足をケガをしているようで、歩く事が出来ません・・・・・
夕方までその場から動く気配はありませんでした・・・・
仕方がないので、保護しようと思いましたが、病院に連れて行く前に死んじゃいました・・・・
可哀想な気持ちもありますが、それとは裏腹に、弱気者や、ケガをした生き物達は、すぐそこに死が待っているという自然の摂理を感じました・・・
よく、勘違いをしやすいのが、鳥のヒナが巣立ちをしたばかりの時は、地面でバタバタしているのを見かけますが、
ケガをしている訳でも無いし、巣立ち直後なので、すぐには飛べないものです・・親鳥も近くに居ますしそれが、普通の出来事です・・・・決してつかまえたり、
触らない事が大切です!・・・
しかし、カラス達も野鳥・・・・環境の中で生きていく為の自然の中の出来事ですから、カラスが悪いわけでもないようです・・・・
子供の鳥がカラスに襲われてるシーンを見ると、「ひどい事するなぁ~」って、思ってしまいますが、
人間も焼鳥普段から食べてるわけですから・・・・・同じことかもしれませんよ!・・・・
セキレイの子供・・・3羽はカラスに食べられ、1羽は死亡・・・残る1羽は今頃どうしていることやら・・・・
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目覚まし時計のように、朝のさえずりが聞こえてきますね・・・・
先日、会社での事なんですが、夕方に会社の倉庫に戻ると、1羽の鳥のヒナらしき物体を発見・・・・・
見て分かりましたが、セキレイの子供・・・・巣から、落ちたのか、巣立ちして失敗したのか?・・
でも、上を向いて動いていません・・・・昼頃には見かけなかったのですが・・・?
セキレイが、ひっくり返ってる画像は、↓・・・・・
どうも、様子を見ていた方の話しによると、外で4羽のセキレイがカラスに襲われていたと言う事です・・・
セキレイの巣は、カラスが入れない場所・・・・もしかして、巣立ちした所をカラスに狙われたのか?・・・・
よくは分かりませんが・・・・3匹はその場で食べられたようです・・・・でも、1匹は難を逃れたらしいです
そして、巣に返してやろうと、したみたいなのですが、巣が見当たらないので、巣の近くへ置いたようです・・・・
それが、偶然倉庫内へ入ったらしいです・・・・
こんな時は、人が手を出してはいけませんね、あくまでも自然界の弱肉強食という自然の摂理・・・・
可哀想な気持ちは分かるのですが、そのままにしておく事が大切です・・・・
セキレイも野鳥・・・・野鳥は、基本飼育出来ません・・・しかし、ケガをしていた場合は保護は出来ますが、すぐに病院へ行き、都道府県の鳥獣保護担当に連絡が必要です・・・・
そして次の朝・・・事務所の机の上に小さな箱が・・・・???
何か怪しい?・・・
フタを開けると、またまた、1羽のセキレイちゃんが・・・・・
巣の中に1羽だけ残っていてそれが、倉庫内へと飛び立ったようです・・・・・
でも、この倉庫は、密閉型なので、100パーセント外へは出ることは不可能・・・・
合計2羽・・・・・出来るだけ触らないようにして、外へ置いてあげようと・・・・・・
「しかし、かわいいなぁ~」・・・・私も小学生の時に鳥の飼育クラブに入っていたのが懐かしく思いました・・・
上では親鳥が、心配そうに警戒しながら、夫婦で見守っていました・・・・
2羽同時に放すと、1羽は、元気に走り去っていきました・・・・・
でも、もう1羽は、羽と足をケガをしているようで、歩く事が出来ません・・・・・
夕方までその場から動く気配はありませんでした・・・・
仕方がないので、保護しようと思いましたが、病院に連れて行く前に死んじゃいました・・・・
可哀想な気持ちもありますが、それとは裏腹に、弱気者や、ケガをした生き物達は、すぐそこに死が待っているという自然の摂理を感じました・・・
よく、勘違いをしやすいのが、鳥のヒナが巣立ちをしたばかりの時は、地面でバタバタしているのを見かけますが、
ケガをしている訳でも無いし、巣立ち直後なので、すぐには飛べないものです・・親鳥も近くに居ますしそれが、普通の出来事です・・・・決してつかまえたり、
触らない事が大切です!・・・
しかし、カラス達も野鳥・・・・環境の中で生きていく為の自然の中の出来事ですから、カラスが悪いわけでもないようです・・・・
子供の鳥がカラスに襲われてるシーンを見ると、「ひどい事するなぁ~」って、思ってしまいますが、
人間も焼鳥普段から食べてるわけですから・・・・・同じことかもしれませんよ!・・・・
セキレイの子供・・・3羽はカラスに食べられ、1羽は死亡・・・残る1羽は今頃どうしていることやら・・・・
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