チリ35日目
今日はラセレナから50kmくらいのところにあるビクーニャに行き、近くのピスコ工場へ行ってきました。
11時過ぎに宿を出た。バスターミナルへ行き、明日のサンティアゴ行きのバスのチケットを購入。できるだけ早くにサンティアゴに着きたいので、8時発のバスにした。ホントは今日の夜行で行くのが、時間的にも費用的にもベストなんやけれど、なんか今日出る気にはなれなかったし。。。
そして、昨日調べた12時発のバスでビクーニャへ行くことにした。
ところが、12時にあるはずのビクーニャ行きのバスがない。次は12:45。昨日わざわざ確認したのに… まだあと1h以上もある。
急ぐこともなかったが、時間もあることなので、シェアタクシーを聞きに行った。ところが、バスは2000チリペソなのに対して、シェアタクシーは2500チリペソ。費用については許容範囲だけれど、出発に4人必要なのに対してまだ誰も集まっていない。これじゃあバスを待った方がマシ。
ということで、結局バスターミナルに戻って出発まで待った。途中、お腹も減ったのでホットドッグを食べることにした。チリのホットドッグは『イタリアーノ』と言ってアボカドが入っているものがある。『イタリアーノ』ってのは、アボカドの緑とマヨネーズの白、ケチャップ(ソーセージ?)の赤でイタリア国旗みたいだからだそうだ。
そして、バスは時間通りに出発。寝ているうちに着いた。
着いてみるとメッチャ暑い。あんなにラセレナは寒かったのに…
広場にあったデッカい顔。
木製のタワー。
木の謎の彫刻。
広場周辺を軽く散策した後、ピスコ工場へ向かって歩いた。途中、暑いのでアイス。歯に染みる。この歯はホントに大丈夫なんやろうか?
街の外れにあったのがピスコのメーカー『カペル社』。とりあえずフラフラと見た後、工場見学ツアーを申し込んだ。2500チリペソ。ちょっと高いよな… だけど、なかなかツアーは始まらない。結局1hくらいは待たされるハメになった。
チリを旅行して、スーパーの酒売り場に行ったことがあるヒトなら必ず見たことがあるモアイピスコ。
併設されたバーにあったメニュー。
そして、ツアー開始。
なんか分からんけど、土壌の説明。
ぶどう。
デッカいタンク。ちょうどカメラ目線になってるやん。
さらにデッカいタンク。
なんかの行程。
観光客用なのか、窓も樽の形で作られていた。
歴代のピスコラベル。
ツアーはと言うとスペイン語オンリー。チリのスペイン語はやっぱメッチャ早い。ホントに全く何言ってるか分からんかった。
でも、そんなのはどうでもいい。ツアーに申し込んだのはそもそも試飲するため。正直説明なんてどうでもいい(笑)。
そしてようやく試飲の時間が来た。
ってか、少ない!!!
普通全種類を全員分やろ? なんで1種類に全員分がないんや?
ちょっと不満な試飲で終わった。
そして、土産にチリモヤコラーダとカイピリーニャ購入。どっちもピスコとは関係ないけど(笑)。
バス捕まえてラセレナへ戻った後は、宿に買った酒を置いて夕食を食べた。明日はいよいよサンティアゴに向けて移動。ようやくサンティアゴだ。。。
<本日の移動>ラセレナ→ビクーニャ→ラセレナ
・ラセレナ→ビクーニャ
Via Elqui社のバス。約1.5h。2000チリペソ(約4ドル)。
ラセレナのバスターミナル発。1hに1本くらいの割合である。ビクーニャ経由、ピスコエルキ行きのバス。ビクーニャのバスターミナルはアルマス広場のスグそば。
・ビクーニャ→ラセレナ
Sol de Elqui社のバス。約1.5h。2000チリペソ(約4ドル)。
ビクーニャの街の入口で捕まえた。ラセレナではコロコロ通りから北方面へ進んだ(バスターミナルとは逆方向)ので、スグに降りた。なので、ラセレナのバスターミナルに行くかどうかは知らない。
<宿泊地>オスタル・イビスコ(Hostal Hibisco) シングル 8000チリペソ(約17ドル)
詳細は昨日と同じ。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v
今日はラセレナから50kmくらいのところにあるビクーニャに行き、近くのピスコ工場へ行ってきました。
11時過ぎに宿を出た。バスターミナルへ行き、明日のサンティアゴ行きのバスのチケットを購入。できるだけ早くにサンティアゴに着きたいので、8時発のバスにした。ホントは今日の夜行で行くのが、時間的にも費用的にもベストなんやけれど、なんか今日出る気にはなれなかったし。。。
そして、昨日調べた12時発のバスでビクーニャへ行くことにした。
ところが、12時にあるはずのビクーニャ行きのバスがない。次は12:45。昨日わざわざ確認したのに… まだあと1h以上もある。
急ぐこともなかったが、時間もあることなので、シェアタクシーを聞きに行った。ところが、バスは2000チリペソなのに対して、シェアタクシーは2500チリペソ。費用については許容範囲だけれど、出発に4人必要なのに対してまだ誰も集まっていない。これじゃあバスを待った方がマシ。
ということで、結局バスターミナルに戻って出発まで待った。途中、お腹も減ったのでホットドッグを食べることにした。チリのホットドッグは『イタリアーノ』と言ってアボカドが入っているものがある。『イタリアーノ』ってのは、アボカドの緑とマヨネーズの白、ケチャップ(ソーセージ?)の赤でイタリア国旗みたいだからだそうだ。
そして、バスは時間通りに出発。寝ているうちに着いた。
着いてみるとメッチャ暑い。あんなにラセレナは寒かったのに…
広場にあったデッカい顔。
木製のタワー。
木の謎の彫刻。
広場周辺を軽く散策した後、ピスコ工場へ向かって歩いた。途中、暑いのでアイス。歯に染みる。この歯はホントに大丈夫なんやろうか?
街の外れにあったのがピスコのメーカー『カペル社』。とりあえずフラフラと見た後、工場見学ツアーを申し込んだ。2500チリペソ。ちょっと高いよな… だけど、なかなかツアーは始まらない。結局1hくらいは待たされるハメになった。
チリを旅行して、スーパーの酒売り場に行ったことがあるヒトなら必ず見たことがあるモアイピスコ。
併設されたバーにあったメニュー。
そして、ツアー開始。
なんか分からんけど、土壌の説明。
ぶどう。
デッカいタンク。ちょうどカメラ目線になってるやん。
さらにデッカいタンク。
なんかの行程。
観光客用なのか、窓も樽の形で作られていた。
歴代のピスコラベル。
ツアーはと言うとスペイン語オンリー。チリのスペイン語はやっぱメッチャ早い。ホントに全く何言ってるか分からんかった。
でも、そんなのはどうでもいい。ツアーに申し込んだのはそもそも試飲するため。正直説明なんてどうでもいい(笑)。
そしてようやく試飲の時間が来た。
ってか、少ない!!!
普通全種類を全員分やろ? なんで1種類に全員分がないんや?
ちょっと不満な試飲で終わった。
そして、土産にチリモヤコラーダとカイピリーニャ購入。どっちもピスコとは関係ないけど(笑)。
バス捕まえてラセレナへ戻った後は、宿に買った酒を置いて夕食を食べた。明日はいよいよサンティアゴに向けて移動。ようやくサンティアゴだ。。。
<本日の移動>ラセレナ→ビクーニャ→ラセレナ
・ラセレナ→ビクーニャ
Via Elqui社のバス。約1.5h。2000チリペソ(約4ドル)。
ラセレナのバスターミナル発。1hに1本くらいの割合である。ビクーニャ経由、ピスコエルキ行きのバス。ビクーニャのバスターミナルはアルマス広場のスグそば。
・ビクーニャ→ラセレナ
Sol de Elqui社のバス。約1.5h。2000チリペソ(約4ドル)。
ビクーニャの街の入口で捕まえた。ラセレナではコロコロ通りから北方面へ進んだ(バスターミナルとは逆方向)ので、スグに降りた。なので、ラセレナのバスターミナルに行くかどうかは知らない。
<宿泊地>オスタル・イビスコ(Hostal Hibisco) シングル 8000チリペソ(約17ドル)
詳細は昨日と同じ。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v