チリ42日目
今日は一番メインのラノ・ララクとアフ・トンガリキへ行ってきました。
朝から運転手(免許を持ってる日本人)探しを始めた。
最初に訪れた日本人宿ハレカポネでは、誰も免許を持っていなかった。どうやらタクシーをチャーターしようと考えているらしい。
日本人が集まるペテロ・アタムという宿へ向かう途中に会った日本人に声をかけてみると、ハレカポネに滞在しているヒトでちょうどタクシーについて聞いてきたところだった。今5人でチャーターしようとしているらしいから、おれら3人と合わせて8人で2台はいかが?と誘われたが、とりあえず保留。
ペテロ・アタムに着いてみると日本人は1人だけ。やはり同じようにどうやってモアイを見て回ろうか困っているらしい。
このところしばらくずっと雨だったと聞いたので、天気の良さそうな今日に行けるところは行ってしまいたい。なので、さっきも誘われたことやし、ハレカポネのヒト達と一緒に周ることにして、ハレカポネへ戻った。ところが、やっぱり5人で行くことにしたらしい。
『誘っておきながら…』とはちょっと思ったが、それぞれ事情もあることやし、こればかりは仕方がない。
もう一度ペテロ・アタムへ戻ってさっきの日本人を誘い、4人でタクシーをチャーターすることにした。アフ・トンガリキとラノ・ララクを回って32000チリペソ(約70ドル)。
ハンガロアからは20分程でアフ・トンガリキに到着した。
最初に現れたモアイ。
ここはイースター島最大の見どころで15体のモアイがアフ(台座)の上に並んでいる。ちなみに日本の協力の元でモアイを立て直したらしい。
モアイは結構デカい。
それが15体も並んでいるのは相当な迫力だ。
4体だけアップ。
倒れているモアイ。
登るなの看板。
岩絵もある。これはカメ。
15体はやっぱり凄いわー。
続いて訪れたのがラノ・ララク。入場料60ドル(or3万チリペソ、オロンゴ儀式村と共通、空港で買えば50ドル)必要だが、ココは良かった。
ラノ・ララクはモアイの切り出し場で、モアイがそこら中に散らばっている。中にはほとんど地面に埋もれてしまっているものもある。
鼻高いモアイ。
モアイ三昧。
なんか良い感じ。
モアイの背中。
まるでスキージャンプ中のモアイもあった(笑)
切り出し途中のモアイもある。
さらには、座っているモアイ。
ラノ・ララクから見たアフ・トンガリキ。
満足だ。やっぱりモアイは最高!
これが一番好きなモアイ。
宿に戻ってビールを飲みながらしばらく休憩。夕方は、タハイ儀式村に夕日を見に行った。
途中、虹ができていた。
お墓。
すでに観光客がわらわら集まっていた。写真を撮るのに良さそうなポイントを探しながらウロウロ。結局、今日はプカラ(頭に乗せる岩)を載せた1体のモアイに絞ることにした。並んだモアイはまた明日。
良かった。
海の方には雲があるせいで、完全に日が沈む様子を見ることはできなかったけれど、それでも良かった。モアイと夕日は実に合う!! 正直、トンガリキでの朝日はもういいかなぁ~って思えるくらいに満足だった。
<世界遺産120個目(文化遺産101個目)>・・・ラパ・ヌイ国立公園
イースター島。ラノララクは入場料が60ドル(30000チリペソ)。空港でチケットを買えば、50ドル(25000チリペソ)になるので少しお得。ラノ・ララク&トンガリキへはタクシーをチャーターして行った。1台32000チリペソで約4hくらい。
<本日の移動>
ラノ・ララク&アフ・トンガリキまで往復。
<宿泊地>キャンピング・ティパニエ・モアナ(Camping Tipanie Moana) 自前テント 4500チリペソ(約9ドル)
詳細は昨日と同じ。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v
今日は一番メインのラノ・ララクとアフ・トンガリキへ行ってきました。
朝から運転手(免許を持ってる日本人)探しを始めた。
最初に訪れた日本人宿ハレカポネでは、誰も免許を持っていなかった。どうやらタクシーをチャーターしようと考えているらしい。
日本人が集まるペテロ・アタムという宿へ向かう途中に会った日本人に声をかけてみると、ハレカポネに滞在しているヒトでちょうどタクシーについて聞いてきたところだった。今5人でチャーターしようとしているらしいから、おれら3人と合わせて8人で2台はいかが?と誘われたが、とりあえず保留。
ペテロ・アタムに着いてみると日本人は1人だけ。やはり同じようにどうやってモアイを見て回ろうか困っているらしい。
このところしばらくずっと雨だったと聞いたので、天気の良さそうな今日に行けるところは行ってしまいたい。なので、さっきも誘われたことやし、ハレカポネのヒト達と一緒に周ることにして、ハレカポネへ戻った。ところが、やっぱり5人で行くことにしたらしい。
『誘っておきながら…』とはちょっと思ったが、それぞれ事情もあることやし、こればかりは仕方がない。
もう一度ペテロ・アタムへ戻ってさっきの日本人を誘い、4人でタクシーをチャーターすることにした。アフ・トンガリキとラノ・ララクを回って32000チリペソ(約70ドル)。
ハンガロアからは20分程でアフ・トンガリキに到着した。
最初に現れたモアイ。
ここはイースター島最大の見どころで15体のモアイがアフ(台座)の上に並んでいる。ちなみに日本の協力の元でモアイを立て直したらしい。
モアイは結構デカい。
それが15体も並んでいるのは相当な迫力だ。
4体だけアップ。
倒れているモアイ。
登るなの看板。
岩絵もある。これはカメ。
15体はやっぱり凄いわー。
続いて訪れたのがラノ・ララク。入場料60ドル(or3万チリペソ、オロンゴ儀式村と共通、空港で買えば50ドル)必要だが、ココは良かった。
ラノ・ララクはモアイの切り出し場で、モアイがそこら中に散らばっている。中にはほとんど地面に埋もれてしまっているものもある。
鼻高いモアイ。
モアイ三昧。
なんか良い感じ。
モアイの背中。
まるでスキージャンプ中のモアイもあった(笑)
切り出し途中のモアイもある。
さらには、座っているモアイ。
ラノ・ララクから見たアフ・トンガリキ。
満足だ。やっぱりモアイは最高!
これが一番好きなモアイ。
宿に戻ってビールを飲みながらしばらく休憩。夕方は、タハイ儀式村に夕日を見に行った。
途中、虹ができていた。
お墓。
すでに観光客がわらわら集まっていた。写真を撮るのに良さそうなポイントを探しながらウロウロ。結局、今日はプカラ(頭に乗せる岩)を載せた1体のモアイに絞ることにした。並んだモアイはまた明日。
良かった。
海の方には雲があるせいで、完全に日が沈む様子を見ることはできなかったけれど、それでも良かった。モアイと夕日は実に合う!! 正直、トンガリキでの朝日はもういいかなぁ~って思えるくらいに満足だった。
<世界遺産120個目(文化遺産101個目)>・・・ラパ・ヌイ国立公園
イースター島。ラノララクは入場料が60ドル(30000チリペソ)。空港でチケットを買えば、50ドル(25000チリペソ)になるので少しお得。ラノ・ララク&トンガリキへはタクシーをチャーターして行った。1台32000チリペソで約4hくらい。
<本日の移動>
ラノ・ララク&アフ・トンガリキまで往復。
<宿泊地>キャンピング・ティパニエ・モアナ(Camping Tipanie Moana) 自前テント 4500チリペソ(約9ドル)
詳細は昨日と同じ。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v