目覚ましなしでも5時過ぎに目が覚めた。久しぶりの移動だった割にはなかなか良い調子。
タクシーを捕まえてバス乗り場へ行き、しばらく待っているとちゃんと時刻通り7時に出発した。ブルキナファソはなかなかやるようだ…
残念ながらバスにはエアコンはないが、窓が開くので随分と楽。ウトウトとしながらぼんやり座っていると、急に、
ボン!ドン!ドスン!
と揺れが起きた。
どう考えても何かを轢いたらしい。バスは停車しなかったので、ヒトではないんだろう。けど、明らかに何かを轢いて、前輪も後輪もその何かに乗り上げた様子。
しばらく走った後、バスを停めて運転手や助手がフロントを確認していたが、それっきり。一体何を轢いたんだろう? まぁ知らない方がいいのかも… 何かを轢いてもそのまま走っていく恐ろしさ… でも、それに慣れてしまった自分が怖い。
結局、その後は何事もなくポーに到着。自称ガイドのようなヒト達がついてきてちょっと面倒だったが、無事に宿も見つかった。再びエアコン付き。ツインで1万CFAなので1人たったの10ドルくらいだ。10ドルでエアコンなんて嬉しすぎる。
宿の中庭。
宿の前の道。
本来なら引きこもる要素満点だが、ポーに泊まることにしたのは、近くのティエベレという村に行くため。今朝までは行くつもりはなかったが、どうせポーで降りるならやっぱり行ってみようという気になった。なんせブルキナファソでは何の観光もしてないから。
値段交渉で色々と面倒だったが、結局往復で12000CFA(約24ドル)に落ち着いたので出発。未舗装道路を進んだが、だいぶキレイな未舗装道路。ギニアやリベリアとかとは大違い。
スレ違ったバイク。バイクを止めて景色を動かせて撮ればよかった。
すげー木の根っこ。
山の上のバオバブもいいなぁ~
ティエベレに到着後は、スグにガイドが声を掛けてきた。どうやらガイドは必須な様子。モリさんが必死に交渉しているが、正直『ガイドが必要なシステムになっているなら払えばいいやん』と静観。結局、チケット代は2000CFA(4ドル)で、ガイド代は1人2000CFA払った。
ティエベレはペイントハウスが有名で、幾何学模様や動物、ヒトなどの模様はなかなか良かった。リベリアでも似たようなペイントハウスを車窓から見たが、コッチの方がキレイでしっかりしている。
これを使って描くらしい。ちょっと触っただけで手が真っ黒になった。
調理場。
鳥。
家の中。
粉ひき場。
室内の調理場。
家の屋上から。
満足だ。
ちなみに、裏から入ればチケットもガイドも要らないと思う。けど、まぁこのヒト達の暮らしもあるんやし、ちゃんとしたチケットもあることやし、払った方がいいのでは…?と思う。
1h程の滞在でティエベレを後にし、ポーに戻った。ポーでは、ブタがそこら中を歩いている。ってことは、ブタを食べれるはず!
で、しばらく探していると、豚肉を発見。焼いた豚肉をビールで昼食。
豚肉は残念ながらそこまで美味しくなかったが、久しぶりやったのでまぁ良し。何より暑い中、歩いたのでビールが美味かった(笑)。
宿に戻った後は、ガーナの情報を調べた。と言っても、ネットが繋がらんのでロンプラを読むだけ… あれだけワガドゥグやボボデュラッソでヒマしてたのに、なんで調べておかなかったのか後悔… やっぱり、やることはやっておかないとダメやな。
<今日の移動>ワガドゥグ→ポー→ティエベレ→ポー
・ワガドゥグ→ポー
Rakieta社のバス(中型)。約2.5h。2500CFA。
・ポー←→ティエベレ往復
タクシーチャーター。片道約40~50分。12000CFA。
2人だったのでタクシーをチャーター。バイクをチャーターすればもっと安くなるはず。
<宿泊地>オテル・リド(Hotel LIDO) ツイン 10000CFA(約20ドル)
住所:中心部の広場からワガ方面の道を北上し、左側の方(看板があったと思う)。ハッキリとした場所は分からないが、ポーが小さい街なのでヒトに聞けば分かる。
設備:トイレ&水シャワー付き。ファン、エアコン有り。蚊帳なし。Wifiなし。
備考:またもやエアコンに惹かれて泊まった宿。街の中心から少し歩くが(10分程度)、特に問題なし。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
タクシーを捕まえてバス乗り場へ行き、しばらく待っているとちゃんと時刻通り7時に出発した。ブルキナファソはなかなかやるようだ…
残念ながらバスにはエアコンはないが、窓が開くので随分と楽。ウトウトとしながらぼんやり座っていると、急に、
ボン!ドン!ドスン!
と揺れが起きた。
どう考えても何かを轢いたらしい。バスは停車しなかったので、ヒトではないんだろう。けど、明らかに何かを轢いて、前輪も後輪もその何かに乗り上げた様子。
しばらく走った後、バスを停めて運転手や助手がフロントを確認していたが、それっきり。一体何を轢いたんだろう? まぁ知らない方がいいのかも… 何かを轢いてもそのまま走っていく恐ろしさ… でも、それに慣れてしまった自分が怖い。
結局、その後は何事もなくポーに到着。自称ガイドのようなヒト達がついてきてちょっと面倒だったが、無事に宿も見つかった。再びエアコン付き。ツインで1万CFAなので1人たったの10ドルくらいだ。10ドルでエアコンなんて嬉しすぎる。
宿の中庭。
宿の前の道。
本来なら引きこもる要素満点だが、ポーに泊まることにしたのは、近くのティエベレという村に行くため。今朝までは行くつもりはなかったが、どうせポーで降りるならやっぱり行ってみようという気になった。なんせブルキナファソでは何の観光もしてないから。
値段交渉で色々と面倒だったが、結局往復で12000CFA(約24ドル)に落ち着いたので出発。未舗装道路を進んだが、だいぶキレイな未舗装道路。ギニアやリベリアとかとは大違い。
スレ違ったバイク。バイクを止めて景色を動かせて撮ればよかった。
すげー木の根っこ。
山の上のバオバブもいいなぁ~
ティエベレに到着後は、スグにガイドが声を掛けてきた。どうやらガイドは必須な様子。モリさんが必死に交渉しているが、正直『ガイドが必要なシステムになっているなら払えばいいやん』と静観。結局、チケット代は2000CFA(4ドル)で、ガイド代は1人2000CFA払った。
ティエベレはペイントハウスが有名で、幾何学模様や動物、ヒトなどの模様はなかなか良かった。リベリアでも似たようなペイントハウスを車窓から見たが、コッチの方がキレイでしっかりしている。
これを使って描くらしい。ちょっと触っただけで手が真っ黒になった。
調理場。
鳥。
家の中。
粉ひき場。
室内の調理場。
家の屋上から。
満足だ。
ちなみに、裏から入ればチケットもガイドも要らないと思う。けど、まぁこのヒト達の暮らしもあるんやし、ちゃんとしたチケットもあることやし、払った方がいいのでは…?と思う。
1h程の滞在でティエベレを後にし、ポーに戻った。ポーでは、ブタがそこら中を歩いている。ってことは、ブタを食べれるはず!
で、しばらく探していると、豚肉を発見。焼いた豚肉をビールで昼食。
豚肉は残念ながらそこまで美味しくなかったが、久しぶりやったのでまぁ良し。何より暑い中、歩いたのでビールが美味かった(笑)。
宿に戻った後は、ガーナの情報を調べた。と言っても、ネットが繋がらんのでロンプラを読むだけ… あれだけワガドゥグやボボデュラッソでヒマしてたのに、なんで調べておかなかったのか後悔… やっぱり、やることはやっておかないとダメやな。
<今日の移動>ワガドゥグ→ポー→ティエベレ→ポー
・ワガドゥグ→ポー
Rakieta社のバス(中型)。約2.5h。2500CFA。
・ポー←→ティエベレ往復
タクシーチャーター。片道約40~50分。12000CFA。
2人だったのでタクシーをチャーター。バイクをチャーターすればもっと安くなるはず。
<宿泊地>オテル・リド(Hotel LIDO) ツイン 10000CFA(約20ドル)
住所:中心部の広場からワガ方面の道を北上し、左側の方(看板があったと思う)。ハッキリとした場所は分からないが、ポーが小さい街なのでヒトに聞けば分かる。
設備:トイレ&水シャワー付き。ファン、エアコン有り。蚊帳なし。Wifiなし。
備考:またもやエアコンに惹かれて泊まった宿。街の中心から少し歩くが(10分程度)、特に問題なし。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v