久しぶりに6時台に目が覚めた。目覚ましなくても起きようと思えば起きれるもんだ。
お腹の調子は悪くない。朝食を食べても、特に問題はない。これなら移動できる。
悩んだ結果、ブルキナファソの世界遺産も含めて、ボボデュラッソ周辺の観光地を訪れることはヤメにした。若干、飽き気味だったのも理由やし、今日は日曜だから今日中に首都のワガドゥグに移動すれば、月曜からビザ取りをすることができる。
ってことで、バス会社に向かった。1日に何本もあるので楽に構えていたが、実際に行ってみると、10時と12時の便はすでにフル。買えるのが9時と14時だった。
14時ので行くと到着は夜になってしまうので、結局9時のチケットを買った。このときすでに8時10分。慌てて宿に戻った。途中、せっかくなのでボボの街を1枚だけ写真に撮った。
パッキングを急いで済ませてチェックアウトし、バス会社に到着すると8時45分。間に合った。焦ったせいか、体力落ちたせいか、荷物を担いで500m程歩いただけなのにかなりの疲れが…
バスは9時ちょっと過ぎに出発したが、出発してスグに気分が悪くなってしまった。とにかく何も考えないように、じぃ~~っと座っていた。
幸いバスは空いていて、隣の席も使えたし、何よりエアコンが効いている。マリを出るときの地獄のような辛さはない。ボーッとしてるうちに、眠くなり、ウトウトとしていると気分も良くなってきた。
途中、迂回のために少しだけ未舗装道路を走ったが、それ以外は道もキレイでホントに快適な移動だった。予定通り5h後にワガドゥグに到着し、タクシーに乗って宿へ向かった。
宿にはビシュケクで会ったモリさんが居ると聞いていたが、居なかったので庭で待機。ヒトを待つのには、やっぱりビール(笑)。
とりあえず1本飲んでいるとちょうどモリさんがやってきた。ワガドゥグではルームシェア。シングルに泊まるのとツインをシェアするのはほぼ同じ値段。それでツインにはエアコンがあるんだから、当然ツインが良いに決まっている。エアコンの効いた部屋は天国のようだ。夕方までエアコンで涼んでいた。
夜、ワガドゥグに日本食レストランがあるという情報を得たので行ってみることにした。なかなかタクシーが捕まらずに苦労したうえ、ようやく捕まえたタクシーも結局レストランがある地区まで行くものの、正確な場所が分からない。周りのヒトに聞いても誰も知らない。
しばらくタクシーでウロウロしたけれど、結局、見つけることはできなかった。しかも、またもや豪雨。とりあえず、近くのレストランに避難。
今日は日本食は諦めるしかなく、代わりに中華レストランに行くことにした。鶏肉湯麺とチャーハン。久しぶりの中華(と言ってもバマコで食べたが…)は微妙な味。不味くはないけど、美味くもない。少なくともリピーターになるような味ではなかった。
宿に戻るとちょっとしたハプニングが… モリさんが持っていた部屋の鍵がない。そして、レセプションにもスペアキーがない。
色んな鍵を試した結果、やっぱり開かず… 最終的にはドアをこじ開けて入ることに成功。実際は、『こじ開けて』と言う程のもんではなく、少し力を入れたら開いただけ。『こんなモロい鍵なんてあっても意味がないやん…』とツッコみたくなった。
<今日の移動>ボボデュラッソ→ワガドゥグ
TCV社のバス。約5h。6000CFA(約12ドル)。
エアコン付き。なのに、窓も開く。とにかく快適でした。
<宿泊地>オテル・パビリヨン・ヴェール(Hotel Pavillon Vert) ツイン 18000CFA(約36ドル)+TAX
住所:Ave de la Liberte。鉄道駅の北側。国連広場から北に延びるAve Dimdolobsom通りを北上し、Ave de la Liberte(2車線の大き道路)を左折。しばらく歩くと右手にある。
設備:トイレ&水シャワー付き。ファン、蚊帳、A/C有り。Wifi有り。
備考:ロンプラに載っている。シングルに泊まるのとツインをシェアするのとで1人当たりの値段はほぼ変わらんかったので、エアコン付きのツインをシェア。エアコン万歳!!
なお初日に700CFA、2泊目以降200CFAのTAXがかかる。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
お腹の調子は悪くない。朝食を食べても、特に問題はない。これなら移動できる。
悩んだ結果、ブルキナファソの世界遺産も含めて、ボボデュラッソ周辺の観光地を訪れることはヤメにした。若干、飽き気味だったのも理由やし、今日は日曜だから今日中に首都のワガドゥグに移動すれば、月曜からビザ取りをすることができる。
ってことで、バス会社に向かった。1日に何本もあるので楽に構えていたが、実際に行ってみると、10時と12時の便はすでにフル。買えるのが9時と14時だった。
14時ので行くと到着は夜になってしまうので、結局9時のチケットを買った。このときすでに8時10分。慌てて宿に戻った。途中、せっかくなのでボボの街を1枚だけ写真に撮った。
パッキングを急いで済ませてチェックアウトし、バス会社に到着すると8時45分。間に合った。焦ったせいか、体力落ちたせいか、荷物を担いで500m程歩いただけなのにかなりの疲れが…
バスは9時ちょっと過ぎに出発したが、出発してスグに気分が悪くなってしまった。とにかく何も考えないように、じぃ~~っと座っていた。
幸いバスは空いていて、隣の席も使えたし、何よりエアコンが効いている。マリを出るときの地獄のような辛さはない。ボーッとしてるうちに、眠くなり、ウトウトとしていると気分も良くなってきた。
途中、迂回のために少しだけ未舗装道路を走ったが、それ以外は道もキレイでホントに快適な移動だった。予定通り5h後にワガドゥグに到着し、タクシーに乗って宿へ向かった。
宿にはビシュケクで会ったモリさんが居ると聞いていたが、居なかったので庭で待機。ヒトを待つのには、やっぱりビール(笑)。
とりあえず1本飲んでいるとちょうどモリさんがやってきた。ワガドゥグではルームシェア。シングルに泊まるのとツインをシェアするのはほぼ同じ値段。それでツインにはエアコンがあるんだから、当然ツインが良いに決まっている。エアコンの効いた部屋は天国のようだ。夕方までエアコンで涼んでいた。
夜、ワガドゥグに日本食レストランがあるという情報を得たので行ってみることにした。なかなかタクシーが捕まらずに苦労したうえ、ようやく捕まえたタクシーも結局レストランがある地区まで行くものの、正確な場所が分からない。周りのヒトに聞いても誰も知らない。
しばらくタクシーでウロウロしたけれど、結局、見つけることはできなかった。しかも、またもや豪雨。とりあえず、近くのレストランに避難。
今日は日本食は諦めるしかなく、代わりに中華レストランに行くことにした。鶏肉湯麺とチャーハン。久しぶりの中華(と言ってもバマコで食べたが…)は微妙な味。不味くはないけど、美味くもない。少なくともリピーターになるような味ではなかった。
宿に戻るとちょっとしたハプニングが… モリさんが持っていた部屋の鍵がない。そして、レセプションにもスペアキーがない。
色んな鍵を試した結果、やっぱり開かず… 最終的にはドアをこじ開けて入ることに成功。実際は、『こじ開けて』と言う程のもんではなく、少し力を入れたら開いただけ。『こんなモロい鍵なんてあっても意味がないやん…』とツッコみたくなった。
<今日の移動>ボボデュラッソ→ワガドゥグ
TCV社のバス。約5h。6000CFA(約12ドル)。
エアコン付き。なのに、窓も開く。とにかく快適でした。
<宿泊地>オテル・パビリヨン・ヴェール(Hotel Pavillon Vert) ツイン 18000CFA(約36ドル)+TAX
住所:Ave de la Liberte。鉄道駅の北側。国連広場から北に延びるAve Dimdolobsom通りを北上し、Ave de la Liberte(2車線の大き道路)を左折。しばらく歩くと右手にある。
設備:トイレ&水シャワー付き。ファン、蚊帳、A/C有り。Wifi有り。
備考:ロンプラに載っている。シングルに泊まるのとツインをシェアするのとで1人当たりの値段はほぼ変わらんかったので、エアコン付きのツインをシェア。エアコン万歳!!
なお初日に700CFA、2泊目以降200CFAのTAXがかかる。
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