気付くと、横でガタガタ音が鳴っている。見ると、横に積んであった野菜の山を下ろしている最中だった。うるさいし、野菜は落ちてくるし、懐中電灯で眩しいし、もう最悪。時間はまだ午前2時だ。結局1hくらい作業に時間がかかり、ようやくバスは出発。次に起きたときはオシュに着いていた。
時刻は朝4:30。真っ暗。最悪な時間に着いたもんだ。キルギスのお金もないし、困った。とりあえず、国際バスにはおれとミワコさんを含めて6人の日本人が乗っていたので、どうするか相談。2人の兄ちゃん(おれより若いけど)はオシュに泊まり、2人のオジサンはこのままビシュケクへ向かいたい様子だった。
そして、おれはオシュに泊まりたかったので、ホテルを探すことにした。すると、2人のオジサンとも付いてきた。1人はビシュケク行くまでの時間つぶしだが、もう1人はどうしたいのかよく分からんかった。
結局6人で近くのホテルヌルベクに行ったが、朝早すぎたのか閉まっていた。仕方なく開くまで待つことにした。
6時くらいになってビシュケクへ行こうと決めていた1人のオジサンが、「少し観光した後、ビシュケクへ行く」と言って出発することに。最初はオシュに泊まるつもりだった2人の兄ちゃんも一緒に行くことになった。そして、残りのオジサンもビシュケクへ行くことになった。
結局、2人になってもうしばらくホテルの前で待っていたが、どうやら閉まっているような雰囲気。で、ようやくヒトが通って聞いてみると、やっぱり閉まっている。2h以上も待ったのに… 閉まっているって看板くらい掲げていてくれればいいのに…
仕方なく他の安宿を探しに行くことにした。結構、迷ってようやくオシュゲストハウスに到着。ところが、コッチもヒトがいっぱいだったのか泊まれなかった。で、そこで教えてもらったタージマハルホテルへ移動。少し高めだが、1泊だけだし、ここに決定。
少し休憩した後、昼ご飯を食べに出かけた。メニューが分からない。そして、英語もほとんど通じない。とりあえず適当に頼んだが、残念ながらそんなに美味しくなかった。やっぱり中国の料理は美味かった。
昼寝をした後、観光に出かけた。
まずはバザール。今朝、バザールの中でホテルヌルベクが開くの待っていたときは全く人通りは無かったけれど、さすがに昼間は店も開いていて人通りもたくさん。一応フェルガナ盆地で最大級のバザールらしく、それなりに賑わっていた。
久しぶりにレモン見つけた。
キルギス帽。
ピンクのモスク時計。女性用?
そして、久しぶりに世界遺産に出かけた。キルギス唯一の世界遺産(のはず)のスレイマントゥー。オシュの街中にある岩山で、街中からも見ることができる。入場料は格安の5Ks。
ちょっと登っただけで、周りの建物は全て眼下に見えるようになった。オシュには高い建物はない。オシュはキルギス第2の街のはずだけど、ちょっとした田舎町にしか見えない。それに、キルギスは山のイメージだったけれど、オシュはフェルガナ盆地にあるだけあって山は遠くの方にしか見えなかった。天気も良く、景色は良かった。オシュには他に見所らしきものはなさげなので、ちょうど良い観光になった。ただ、なぜ世界遺産になったのかはサッパリ分からなかった。
キルギス国旗が掲げられていた。
街で見つけたコーラ型の売店。閉まってたけど…
結婚式をやっていた。
ウエディングカー。
ダンスしている。
山を降りてブラブラ歩いていてケーキ屋を見つけた。美味しそうだったので、ロールケーキもどきを購入。さらに歩いて見つけたカフェに入ってビールと共に食べることにした。ビールは生ビール! 美味い!! ビールとケーキなんて最高の組み合わせだ。
充分に満足したんだけれど、メニューのロシア語を解読しているうちに、ソーセージとフライドポテトを発見。これは食べるしかないだろうということで、生ビールを追加。残念ながらフライドポテトはなかったし、ソーセージも思っていたのとは違ったけれど、美味しかった。
ケーキとビール。
ソーセージとビール(2本目)。
キルギス1日目で朝4時半に着いたけれど、充分に満足。ビールが美味いから、この国も楽しめそうだ。
<世界遺産27個目(文化遺産19個目)>・・・聖なる山スレイマン=トゥー
オシュ市内。クルマンジャン・ダトカ通り沿いの大シルクロード博物館の少し北側の通りを西へ曲がったところに入り口がある。30分もあれば頂上まで登れる。
<宿泊地>タージマハルホテル ツイン 800→600Ks
ガイドブックに載っていたホテルヌルベクは閉まっていて、オシュゲストハウスはヒトがいっぱい(若しくは、営業していない)で泊まれず、少し高めのホテルになってしまった。旅行人&ロンプラに載っている。
バザールの東側の通り(小さな川を渡ってスグの道、緩やかな坂)を北に少し進んで、道なり(ザリナ・ベティノワ通り)に東に向かって5~10分くらい歩いて左側にある。1階にATMあり。ホットシャワー有り。wi-fiはなし。
他のページへ行く前に押してやって下さいm(_ _)m アクセス増えると嬉しいです(^o^)v
時刻は朝4:30。真っ暗。最悪な時間に着いたもんだ。キルギスのお金もないし、困った。とりあえず、国際バスにはおれとミワコさんを含めて6人の日本人が乗っていたので、どうするか相談。2人の兄ちゃん(おれより若いけど)はオシュに泊まり、2人のオジサンはこのままビシュケクへ向かいたい様子だった。
そして、おれはオシュに泊まりたかったので、ホテルを探すことにした。すると、2人のオジサンとも付いてきた。1人はビシュケク行くまでの時間つぶしだが、もう1人はどうしたいのかよく分からんかった。
結局6人で近くのホテルヌルベクに行ったが、朝早すぎたのか閉まっていた。仕方なく開くまで待つことにした。
6時くらいになってビシュケクへ行こうと決めていた1人のオジサンが、「少し観光した後、ビシュケクへ行く」と言って出発することに。最初はオシュに泊まるつもりだった2人の兄ちゃんも一緒に行くことになった。そして、残りのオジサンもビシュケクへ行くことになった。
結局、2人になってもうしばらくホテルの前で待っていたが、どうやら閉まっているような雰囲気。で、ようやくヒトが通って聞いてみると、やっぱり閉まっている。2h以上も待ったのに… 閉まっているって看板くらい掲げていてくれればいいのに…
仕方なく他の安宿を探しに行くことにした。結構、迷ってようやくオシュゲストハウスに到着。ところが、コッチもヒトがいっぱいだったのか泊まれなかった。で、そこで教えてもらったタージマハルホテルへ移動。少し高めだが、1泊だけだし、ここに決定。
少し休憩した後、昼ご飯を食べに出かけた。メニューが分からない。そして、英語もほとんど通じない。とりあえず適当に頼んだが、残念ながらそんなに美味しくなかった。やっぱり中国の料理は美味かった。
昼寝をした後、観光に出かけた。
まずはバザール。今朝、バザールの中でホテルヌルベクが開くの待っていたときは全く人通りは無かったけれど、さすがに昼間は店も開いていて人通りもたくさん。一応フェルガナ盆地で最大級のバザールらしく、それなりに賑わっていた。
久しぶりにレモン見つけた。
キルギス帽。
ピンクのモスク時計。女性用?
そして、久しぶりに世界遺産に出かけた。キルギス唯一の世界遺産(のはず)のスレイマントゥー。オシュの街中にある岩山で、街中からも見ることができる。入場料は格安の5Ks。
ちょっと登っただけで、周りの建物は全て眼下に見えるようになった。オシュには高い建物はない。オシュはキルギス第2の街のはずだけど、ちょっとした田舎町にしか見えない。それに、キルギスは山のイメージだったけれど、オシュはフェルガナ盆地にあるだけあって山は遠くの方にしか見えなかった。天気も良く、景色は良かった。オシュには他に見所らしきものはなさげなので、ちょうど良い観光になった。ただ、なぜ世界遺産になったのかはサッパリ分からなかった。
キルギス国旗が掲げられていた。
街で見つけたコーラ型の売店。閉まってたけど…
結婚式をやっていた。
ウエディングカー。
ダンスしている。
山を降りてブラブラ歩いていてケーキ屋を見つけた。美味しそうだったので、ロールケーキもどきを購入。さらに歩いて見つけたカフェに入ってビールと共に食べることにした。ビールは生ビール! 美味い!! ビールとケーキなんて最高の組み合わせだ。
充分に満足したんだけれど、メニューのロシア語を解読しているうちに、ソーセージとフライドポテトを発見。これは食べるしかないだろうということで、生ビールを追加。残念ながらフライドポテトはなかったし、ソーセージも思っていたのとは違ったけれど、美味しかった。
ケーキとビール。
ソーセージとビール(2本目)。
キルギス1日目で朝4時半に着いたけれど、充分に満足。ビールが美味いから、この国も楽しめそうだ。
<世界遺産27個目(文化遺産19個目)>・・・聖なる山スレイマン=トゥー
オシュ市内。クルマンジャン・ダトカ通り沿いの大シルクロード博物館の少し北側の通りを西へ曲がったところに入り口がある。30分もあれば頂上まで登れる。
<宿泊地>タージマハルホテル ツイン 800→600Ks
ガイドブックに載っていたホテルヌルベクは閉まっていて、オシュゲストハウスはヒトがいっぱい(若しくは、営業していない)で泊まれず、少し高めのホテルになってしまった。旅行人&ロンプラに載っている。
バザールの東側の通り(小さな川を渡ってスグの道、緩やかな坂)を北に少し進んで、道なり(ザリナ・ベティノワ通り)に東に向かって5~10分くらい歩いて左側にある。1階にATMあり。ホットシャワー有り。wi-fiはなし。
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