Heal-log

つれづれなるままに。

文明的ゴハン。

2007年05月27日 | 料理


今朝、フィスラーの圧力鍋が我が家にやって来た。
以前から欲しい欲しいと思っていたので、ゴキゲンである。
早速、朝ごはん用に白米を炊いてみた(上の写真)。

目盛り一つ(圧力は2段階あるらしい)で加圧時間5分。
お米の粒にハリがあるゴハンが炊き上がった。
3合炊きの電気炊飯ジャーよりも、数段良い仕上がり。

近々炊飯ジャーを買い換える予定なのだが、5分で炊けてこの美味しさなら、お米用の圧力鍋を買ったほうが良いかも・・・なんて思ったりした。


私がゆっくり晩ゴハンを作ることが出来るのは、週末くらいである。
だから今日の夕食でも、ここぞとばかりに新しい調理器具を試してみた。
ついでにバーミックスにもご登場頂いた。



豚の角煮にパンプキンスープに白米。
圧力鍋の圧力鍋による圧力鍋のためのレシピである。

パンプキンスープは茹で、つぶし、味付け、全てが15分で完了。
角煮は下茹でに20分加圧⇒お酒で5分⇒味付けをして15分くらいと結構時間がかかるけれど、それでも普通に作るより簡単であろうと思う。

こんな感じ。
個人的には、口の中でホロホロっと解けるくらいの柔らかいのが好きなので、次回はもっと加圧することにしよう。お肉の質の問題かもしれないけれど・・・。
調理時間が短い分、ちゃんと味は付くのか?と心配したが、そちらは問題なし。

いやぁ、文明ってスバラシイ。
「憧れの調理器具を揃えようシリーズ」、次はル・クルーゼか・・・?

カタチから入って、あとは腕だけ・・・。
うーーーーーーーむ。