羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

動物戦隊ジュウオウジャー

2016-02-28 19:03:11 | 日記
黄色のアクターの人の体の張り具合っ、誰か折れた枝とか通らない超頑丈なリアル戦隊仕様強化タイツ開発してあげてっ! 話としては意外とアムがドライな内心を持ちつつ、それはそれで楽しみにいくという独特なメンタル構成。猫属性娘キャラとしてはやや珍しい気もするが、ある種の猫感はあるかな? さほどはないと思われる大和の資産がゴッソリ持っていかれていたけどね。バスから降りる段で変身したり、銃撃が粗かったり、大和イジりを入れてみたりと細かくキャラ立てされていた。
ジュウオウジャー側の戦闘力は高いが敵が死のルールの範囲で人類即殺スタイルだから結構救いきれない事案が多発している感じだ。索敵にもムラがあるようだしね。ニンニンは索敵がチート過ぎて話が運び難かったからその反動もあるのかもしれん。あとはやっぱキューブロボっ! あれデザイン割り切ってる分、ズンドコ出せそうだ。凝ったメカは再現できなかったりめっさ高価格化して売れなかったりするもんね。今のところロボ戦のあっさりしているところは好きだな。ちゃんと個別キューブの特性も押さえてるしね。

武道館

2016-02-28 19:03:01 | 日記
愛子達のグループがボチボチ出世してゆくワケだが、非常に真面目に現在のアイドルテンプレを踏んでゆくので実写版アイドル人世ゲーム的な雰囲気が特に『仕事が粛々と進行してゆく件』で出ているぜ。愛子ターンでは疎遠になってる? 母と、優し過ぎて反って残酷になってしまうところもあったりする父の描写や、面倒そうなクラスメート女子、碧を見る事で離れ始める事を予期され出して戸惑う幼馴染み男子の描写があった。そろそろあの男子も自分がどういう物件に足を踏み入れてしまっているか気付く頃。
碧ターンは着々と出世し、着々と消耗し、着々とその後を見据え、着々ともう学校の中にいても違和感しかない事もさらっと確認し、着々とヘアメイクの男に変わらないつもりの前髪をある日それが当たり前といった風に簡単に変えられ、着々と自分は愛子のような考え方を自分ではしない人間だったと知らされたりもしていた。もうほろ苦い展開しかないじゃろなぁ。
次回は矢口回。矢口のボリュームがね。ベッキーも、こんな感じで忘れた頃にヒョコッと帰ってくんのかねぇ。

怪盗山猫

2016-02-28 19:02:52 | 日記
女スパイが普通に元気だったね。スパイの中の人は髪が短いとドラクエのスライム族的な愛嬌のある顔だ。今回も勝村が捕まり恒例みたいに怪盗団メンバーからもツッコまれていたが、捕まることより毎回殺されないスキルの方が特異。普通のヤツじゃないと言われえていたが、カメレオンか否か? 微妙なとこだ。どこまでドラマオリジナルなのかは知らないが、伏線を多数撒いて3割くらいしか回収しない人もいるから油断できない。撒いたからには7割は回収しないと脚本家は仕事場でスクワット200回くらいの懲罰を受けるルールを課した方がいいと思う。伏線回収するする詐欺禁止法を国会に提出したいっ!
ウロボロスの黒幕は案外ストレートに知事だった。都民が知事が見下した通りの愚民に見えてしまって何ともはや。山猫は民衆の笑顔云々で攻めるか、それとも志を違えた云々で攻めるか、途中で説教のベクトルが似て非なるモノにすり替わってしまったようで、ちょっと腑に落ちない気はした。2号店使い回し事案も発生しつつドラマオリキャラらしい仮面男の決着の最終局面へ。勝村がカメレオンなのは相棒過ぎるから無い気もするが、仮面男がどの程度の怪人設定なのかは今のところはっきりしない感じでもあるかな?

冥府学園 イシナゲンジョ 後編

2016-02-28 09:39:39 | 日記
冥府学園の4回目、『イシナゲンジョ~後編~』を投稿サイトにUPしました。中編も後編を合わせました。昨日一度ほぼ全部書き直したので、昨日間に合わない上にほぼ徹夜の地獄コースになってしまいましたね。話の方はめっちゃポップになりました。イシナゲンジョの話はこれでおしまいです。次回はしっとりした話にしようと思います。
ドラマと戦隊の感想は夕方更新します。とりま風呂入って寝ないと死んでしまいますので。よろしくぅ。