匂いを見る少女

 

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韓国ドラマ　「匂いを見る少女」

２０１５年　SBS　２３話

 

なんとも残念なドラマでした。

 

ストーリーは、両親を殺された少女が犯人から逃げる途中で事故に合い

奇跡的に命を取り留めると「匂いが見える」ようになっていた。

その能力を使いある刑事の事件解決に協力するようになるが、その刑事は

「無痛症」でけがをしても痛みを感じない体質だった。

女子高生は殺人の目撃者であったが、記憶がないまま犯人に命を狙われていた。

その犯人は　「人の顔を覚えられない」という障害があり、人違いで

刑事の妹を殺してしまっていた。

 

いつもの無理やりの設定ではありますが、主演のユチョンがまあまあよかったので

最後まで見ましたが、

殺人の動機・・・わからず。

女子高性の夢（お笑い芸人）・・・・立ち消え

無痛症・・・・・意味なし

少女というには大人すぎる

など、設定した割には生かされていないところが多かった。

 

ユチョンのユーモラスな姿を見せようという狙いか、少女の夢を応援するという流れになり

お笑いコンビの相方をつとめます。この辺りはユチョンの魅力が出ていてよかったと思います。

謎の部分も前半は、結構引っ張っていましたが後半はなんだかよくわからない展開になり

それなりに誘拐事件も起きるのですが、なんせ動機がわからないので緊迫感が出てこない。

それと、気になったのがヒロインの表情の無さと整形っぽさ。

ユチョンと犯人役のミン君ががんばっていたので、リタイアせずに済みました。

 

 

 

 

 

 

ボタニカルなテーブルセンター白

 

 

 

 

 

アイリッシュレースの本に載っていたのをそのまま作成。

前に、ストールを作ったのと同じ糸です。

うすいベージュでなかなか上品な出来栄え　（←　普通自分で言わない）

 

汚れたら、手洗いして形を整えて乾かすと簡単に成形できます。

また、作品がたまってきたのでこれは販売してみます。

 

たまるばかりなので、編むのをやめればいいのですが

中毒なのでどうしようもないのです。

 

 

韓国ドラマ「王の顔」

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韓国ドラマ　「王の顔」

注目の若手　ソ・イングク主演の時代物。

全２３話　韓国KBS２　2014/11～2015/2

 

「観相」をテーマにした光海君の時代を描いたドラマ。

初めての切り口で顔を見ればどういう人でどのような運命なのかわかってしまうという

おそろしいような内容でした。

現王は自分の顔が王になる顔ではないと知り、苦悩します。

その苦悩が政治の方向を間違ったほうに向かわせてしまうような描き方でした。

光海君は　反対に王の顔を持つ王子であるがゆえに父王から疎まれ、常に殺害の脅威にさられています。

 

結局、光海君を慕う女官によって予想外の展開になり、光海君は王座に就きます。

ソ・イングク君が輝く光海君を好演していました。

上り調子の人は引き付ける力が違いますね～。

一重の鋭い目がいいと思います。

ヒロインが少し地味かなと思いましたが、最後の役割を考えると妥当な線でした。

 

最後に、顔の相は生き方によって変わるということを言っていたのが救いでした。

何事も、裏と表があるので占いみたいなもので、未来の心配ばかりしても仕方ないようです。

（↑　意外と、韓国ドラマから学ぶものがあります）

 

 

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昨日、PCを持って電気屋さんに行ってきました。

というのも、右クリックすると画面が真っ白になってしまい何もできないという状態が

数時間続いていたので、「初期不良」ではないかと思ったからです。

結果は、なんということはなく、容量を大幅に使うアップデートが行われていたために

通常の動きができなくなっていたということでした。

最初のセットアップの時にやっていなかったせいです。　（←　知らなかった）

いつまでもアップデートをしないので、パソコンが勝手に始めたのですね。

性能の良いパソコンでもそういうことが起きるそうです。

「初期化」覚悟でしたが、よかった～。

でも、見てもらってよかったのはウィルスソフトが2つ入っているので（！！いつの間に！！）

動きが遅くなっているということがわかりました。

ひとつは削除して、それでも具合が悪ければ「初期化」ということでした。

「初期化」は何回やっても大丈夫だそうです。

DELLは　設定の中に「初期化する」というところがあるのであまり苦労しないでできそうです。

今のところは　順調に使っています。

 

 

夏のストールとペンキ塗り

リネンとレーヨンの混紡糸で夏用にストールを作りました。

クリックで拡大

 

ブルーの糸が少し足りなかったので、グレー系の糸を足して

いつもの花のモチーフを付けてあります。

ラッキーなことに、「バイカラー」というスタイルが流行しているみたいで

そういうデザインに見えます。

（↑　見えますよね？）

 

手触りがサラッとしていて、夏の日差しや冷房対策にも使えると思います。

これは販売してみようと出品したら、２時間くらいで売れました。

まあ、いつもの糸代くらいのお値段ですからね。

でも、気に入ってもらい使ってもらえたらうれしいです。

 

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パソコンが使えない間、ペンキ塗りをしていました。

場所はキッチンの壁です。

もう、完成するころに写真を撮ってなかったのを思い出しましたが

小さいキッチン全体を養生テープで覆い、食器棚や冷蔵庫を動かし

なかなか大変な作業でした。

よく見えないのですが、壁はクリーム色です。

カインズホームの「ホワイティ」というシリーズの壁紙の上から塗れる内装用ペンキ。

４リットルで２０００円くらいでした。

それと、壁塗りキットが１５００円。

お花のはがきが張ってある場所は、給湯器を取り換えたときに

スイッチの付け替えで壁紙がはがれてしまっているのです。

ペンキを塗ってもはっきりわかるので、メモボードにしました。

 

ペンキや道具を買ってから半年以上たって、やっとできました。

小さなキッチンですが、壁がきれいになってお料理も少し楽しい。

 

もう一か所、玄関のフロアシートも張り替えました。

これは、一枚足りなくなってしまい、このままにしてしまおうかと

迷っているところです。結局買い足して完成させました。

こういう作業をしてみると、プロの人はすごいなと思います。