毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

エクセルでお絵かきーいちご

2013-01-22 07:53:39 | お絵かき





なんだか、下書きが錯綜してました~。なにやってんだろ!

今回の記事でまとめてあります。



ワードでお絵かきの MOKOMOKOさんのテキストで描いています


いちごのつぶつぶが大変でした~

ヘタの部分も 曲線なので何度もやり直して超時間がかかりました。

が・・・・私やっぱり、いつまででもやってられる・・・・・

お絵かきオタクか・・・・

ただし、要お手本です。

花など、自然界のものは じーーーっと見ていると (これもちょっとキモイけど)

オートシェイプに見えてきます






ところで、昨日のことですが、

普段は、あまり自分ではPCを使わないというとーちゃんが

必要に迫られて、家でいろいろ作成することになりました。

PCについては私のほうがまだマシなので、ちょいちょい教えたのですが、

とーちゃんがこれほど、気短かだとは思わなかった!

何度も同じことを教えるのは、職場で訓練されたせいか

あまりストレスを感じないのですけど、とーちゃんたら

私が「これをね」と言ってる間に、「ここか!」と自分で決めて

クリックしちゃうんですわ。

それで、「あ、消えてもうた、どないなっとるんや!この機械は!!」と

起こるんですわ。

どないもなにも、自分でそうなるようにやってまんがな。

ちょっと、落ち着いて私の言うこと聞いてえな。

とーちゃん、会社で部下になんと思われてるんやろ?

「あの人の奥さんて、どんな人なんだろ、よくあんな人と暮らせるわね~」

なーーんてね、絶対言われてる。



「ここに出そうとしたのに、こっちに出た!」

と、いかにも機械が悪いかのように言うとーちゃん。

機械だって、一生けんめいやってますがな。

よく使うファイルは最初に出してくれてるでしょ?

これ以上機械に求めるのは酷ってもんですよ。

よくやってると思いますよ。



私がお手伝いしたのは、早く終わらせてPCを返してほしかったのです!

お絵かきが途中だったので。

努力はほぼ無駄でしたけどね




今更ーハウルの動く城

2013-01-15 06:54:32 | 映画

家族の誰かが録画していた 宮崎アニメ「ハウルの動く城」

HDDから消す前に見てみました。


特に、おもしろいという内容ではないですよね?

児童文学の映画化なのでしょうか?



今頃見て、感想を書いているというのも変ではありますが。

はじめて見ました。

第一印象は、「宮崎監督の作品にはドロドロがつきものなんだな」でした。

ハウルが緑のネバネバで覆われるところ。

ソフィーの様子では、洋服には全然付いてなかったので、

スライム的なネバネバなんでしょうね。

それくらいしか、思わなかったのに、ある疑問を解決するために

2回も見てしまいました。


疑問とは、ソフィーの呪いはいったいいつ解けたのか?

確認すると、ハウルが本格的に鳥になるころから

元の少女の姿になってました。

それまでも、90歳のおばあさんから75歳くらいまでは

若返っていたので、あの荒地の魔女の呪いは

徐々に緩和されていくタイプのものだったのでしょうか?


それと、おばあさんのソフィーはちゃんとおばあさん口調になるのがおもしろい。

「あたしゃ~」なんてね。

人間はいつから年寄り口調になるのか

使いこなしている人は本当にいるのか?

というのは、私のちょっとした研究テーマでして。

日常生活では 「あたしゃ、知らないよ~」なんて口調で話している人は

見たことないんですけど、アニメなんかではちゃんと存在する。

年よりは必ず使っている。 「わし」と言う人もいる。

唯一、「ちびまる子ちゃん」のまる子は 小3でありながら

場面によって年寄口調も使いこなしていますが。

あの口調の発生源も研究しなくてはと思ってます。


「ハウル」のマルクルも変装すると 「わしはいもはキライじゃ」

なんて言ってました。

荒れ地の魔女は変化なし。いいキャラクターですね。

サルマン先生は年寄だけど、普通の奥様口調でした。


ということで、ソフィーの呪いの謎は結局、未解決。

3回見るのはカンベンしてね (←誰も頼んでないけどね



金田一少年の事件簿

2013-01-14 07:04:10 | TV番組



↑拡大できます



日テレ開局60周年記念番組

金田一少年の事件簿



笑わせてもらいました~

笑っていいんですよね?

このタイプのドラマ、ホント好きです!

開局記念で、ヘタに重々しいのを作らないところを評価したいです。

香港ロケでちょっぴり高級感(なのかな?)をプラスして

台湾や香港の俳優さんも出演して(←これは何をプラスしたのか?)

訳がわからない感じになってましたね。

これが、結果的に香港のイメージにマッチしてたと思います。


最初から、笑えましたからね。

ロケ現場で人員整理をまったくしてなかったみたいで、周りの

香港の方々が ジロジロ見てる!ついてくる人もいる!

指さしてる人、笑っている人、冒頭部分をリピートしたくらいです。


4代目(?)の山田涼介君の金田一少年の雰囲気がよかった。

ここまで、軽いキャラだったっけ?という部分はありましたけど

違和感はありませんでした。


いいと思います。連ドラにしてもいいのではないでしょうか。

私は見ますけどね。


実は、このドラマを見た一番の目的は 台湾の刑事役で

ウーズンが出演していることでした。

台湾のアイドルグループ フェイルンハイのメンバーでしたが、

今はソロで活動されています。 超イケメンです。

台湾ドラマでは王子様系の役柄を多くされていますが、

映画ではアクション中心で、なんでもこなせる方のようです。

ここしばらくお見かけしていなかったのですが、

少しほっそりされて、相変わらずの美しさでした。


ドラマ内では、ウーズンは正統派の「まじめ担当」でした。

彼が出ると、急に画面にファンタジックフォーカスがかかりましたね~。

(↑ うちだけでしょうか?)

刑事役というのもいいですね!

しかし、1箇所ここだけは撮り直したほうがよかったのでは?

と言う場面がありました。

ウーズンが被害者の首筋に手をあてて脈を診るところ。

ワイシャツの上からだった!

それじゃわからんと思いますよ。


一番笑ったのは、香港の子供!

お金をもらって、金田一少年を騙す兄弟がいい味出してました。

一瞬の登場なのですが、去り際での弟の「イヒヒ~」とお札を

ピラピラさせる所の芸達者ぶり!

日本のおしゃれな子役さんには到底たどりつけない境地ですな。


謎解きの場面は、だいぶ無理がありましたね~。

トリックがちょっと・・・・。いくらなんでもムリ・・・・。

それとオチもちょっと・・・・。

でも、許します。山田君とウーズンがよかったから



サイドストーリー***初めて知った香港名物

アヒルの水かき・・・水かきそのままの形だった

山田君、水かき広げて食べてた!


かえるの姿揚げ・・・かえるが伸びた形そのまま

香港の俳優さんが食べた!

俳優さんて、いろいろなご苦労があるみたいですね