いよいよ、かねてからの懸案であった「写真を捨てる」作業をすることにしました。
写真て、なんだろう。
過去の時間がそこにあるってことかな。
たまに時間の旅をするのもいいけれど、そんなにたくさんは要らない気もする。
私はそれほど写真をたくさん撮る方ではないと思っていましたが
溜まりに溜まったアルバムが結構あります。
写真は次第に劣化しているので保存するものと捨てるものを早急に分けなければ。
断捨離のサイトで、写真を捨てる方法を検索して一応の予定を立てました。
①アルバムから全部はずしながら、1枚ずつ見ていく。
②残すものをとり出して、絶対数を減らす。
同じような写真、ピンボケ、場所がわからない、
嫌いな人が写っている、風景のみ、などの写真は捨てる。
③アルバムに貼るか、電子化する。
まず、私のアルバム5冊。(まだある)
全部はずそうとしたのですが、これがまた手間がかかってしょうがない。
しょうもない写真も多いので、②の、残す写真だけをとりだすに一気に進むことにしました。
ひとまず残す写真はビニール袋に入れて、いらない写真はアルバムごと捨てます。
1984年までの写真で、ほぼ自分の関係者しか写っていないので意外と簡単に捨てられる。
この頃はデジタル時代ではなかったので、写したものは全部現像してとってありました。
さて、これからですが電子化しようと思います。
一枚ずつカメラで撮ってざっくりとした年代順にフォルダーに入れます。
できれば、写真の修整やトリミングもしたいと思います。
この中からさらに厳選して小さいアルバム1冊くらいにしてもいいかな。
これが終わったら家族の写真も整理して、デジタル化します。
USBに入れて息子たちにも配っておけばいいかなと。
ついでに、もう使わないと思われるパソコン関係の本も整理しました。
パソコン教室に通っていた時に使っていたものですが
下の1冊のみ写真の修整用に残して、あとは捨てます。